ラストウォーをプレイしていて、チャットや攻略情報で「兵舎の階段」という言葉を見かけたことはありませんか。一見すると基地をおしゃれにするための装飾やレイアウトの話に聞こえるかもしれませんが、実はこれ、兵士を効率よく強化するための重要な運用テクニックを指していることが多いんです。もちろん、基地のデザインとして階段状の配置に興味がある方もいるでしょうし、レベルアップの優先順位で迷っている方もいるはずです。この記事では、上級者が実践している兵士の昇格戦略の意味ややり方、そして気になる基地の装飾に関する話題までを分かりやすく解説していきます。

- 兵士を段階的に昇格させる階段戦略のメリット
- イベントでポイントを大量獲得するための兵舎運用
- 効率を最大化する兵舎レベルのスタッガード配置
- 基地レイアウトにおける階段装飾の有無と代替案
## ラストウォーの兵舎で階段昇格を行うメリット
ここでは、通称「階段」と呼ばれる兵士の運用方法について、なぜ多くのプレイヤーがこの手法を取り入れているのか、その具体的な理由と戦略的なメリットを掘り下げていきます。
### 兵士の昇格で効率よく強くなる方法
ラストウォーにおいて「兵舎の階段(ラダリング)」とは、兵士を最初から最高レベルで訓練するのではなく、低いレベルから段階的にレベルアップ(昇格)させていく手法のことです。例えば、T10の兵士が欲しい場合、いきなりT10を訓練するのではなく、まずT8やT9を作っておき、それを後からT10に昇格させるという手順を踏みます。
「二度手間じゃないの?」と思われるかもしれませんが、実はこれこそが強くなるための賢い近道なんです。私が実際にプレイして感じたのは、このゲームのリソース管理において時間のコントロールがいかに重要かということです。
昇格にかかる資源と時間は、「目標レベルのコスト」から「現在レベルのコスト」を差し引いた差分のみです。つまり、トータルで消費する資源量は一気に作っても段階的に作っても理論上は同じになります。
コストが変わらないなら、なぜわざわざ階段を作るのか。それは、次項で解説するイベントスコアの稼ぎやすさに秘密があります。
### VS対決の訓練ポイントを稼ぐ技
毎週金曜日の「VS対決」や、毎日の「軍備競争」において、兵士の訓練は大量のポイントを獲得できるチャンスです。ここで階段戦略が真価を発揮します。
もしT10をゼロから訓練しようとすると、長い時間がかかり、完了のタイミングをイベントに合わせるのが難しくなります。しかし、平日の間にT8やT9といった「下地」となる兵士を作り置きしておけばどうでしょうか。イベントが始まった瞬間に、短い時間でT10への昇格を行うことができます。
この「昇格」というアクション自体も、システム上は「兵士訓練」としてカウントされ、その戦力上昇分に応じたポイントが入ります。つまり、事前に準備をしておくことで、イベント期間中に爆発的にスコアを稼ぐことが可能になるわけですね。
### 軍備競争は加速の使い方が重要
軍備競争は4時間ごとにテーマが変わりますが、「兵士訓練」のテーマが来たときに毎回ゼロから訓練していては、加速アイテム(スピードアップ)があっという間に枯渇してしまいます。
私はよく、このタイミングで「階段」を利用した微調整を行っています。例えば、軍備競争の報酬(宝箱3つ)を取り切るのに必要なポイントだけを計算し、必要な数だけT9からT10へ昇格させるのです。
T9を作る際にも一度ポイントの機会があり、それをT10に昇格させる際にも再度ポイントの機会が生まれます。このように段階を踏むことで、同じ兵士1体から複数回のイベント報酬を引き出すチャンスが生まれるのが、この戦略の最大の魅力です。
### 訓練コストと資源管理の基礎知識
兵舎を運用する上で避けて通れないのが、食料や鋼材、そして金貨の枯渇問題です。特に高レベル帯になると、兵士1体の訓練コストも馬鹿になりません。
階段戦略を採用する場合、低レベルの兵士(T7やT8など)を「貯金」のようにストックしておくことができます。これらは維持費がかかるわけでもなく、採集部隊としても優秀です。資源に余裕がある時に下地を作っておき、資源がカツカツな時は昇格を控えるといった、柔軟なリソース管理ができるようになります。
ただし、昇格を忘れて低レベルのまま放置してしまうと、基地防衛戦などのいざという時に戦力不足になる可能性があります。あくまで「最終的には最高レベルにする」という前提で運用しましょう。
### バフを最大限に活かすタイミング
最後に重要なのが、訓練速度アップのバフ(強化効果)です。連盟科学技術や役職(大統領や科学者など)、基地スキンによるバフは非常に強力です。
私がおすすめするのは、最も時間がかかる「最後の昇格(例:T9→T10)」のタイミングに合わせて、最強のバフを適用することです。平日にコツコツ作る下地(T8など)はバフなしで流し、金曜日の決戦時にバフを全開にして一気に昇格させる。このメリハリこそが、ライバルに差をつけるポイントかなと思います。
## ラストウォーの兵舎を階段状にする配置と装飾

次に、もう一つの「階段」の意味である、兵舎のレベル構成(スタッガード配置)や、基地内の見た目に関する話題について触れていきます。効率と美観、どちらも気になりますよね。
### 兵舎レベルのおすすめなスタッガード配置
効率重視のプレイヤーの間では、4つある兵舎のレベルをあえて揃えず、階段状(スタッガード)に設定するのが一般的です。例えば、本部レベル30を目指す段階であれば、以下のような構成が理想的とされています。
| 兵舎 | レベル目安 | 役割 |
|---|---|---|
| 第1兵舎 | Lv 30 (MAX) | T10への最終昇格ライン |
| 第2兵舎 | Lv 27 | T9の生産・T10への昇格予備 |
| 第3兵舎 | Lv 24 | T8の量産(素材作り) |
| 第4兵舎 | Lv 20~ | T7以下の生産・調整用 |
このようにレベルを27、24、20とバラけさせることで、UI上でもどの兵舎で何を作っているかが視覚的に分かりやすくなります。
### レベルを揃えず運用するメリット
なぜ全ての兵舎をレベル30にしないのでしょうか?最大の理由は「コストパフォーマンス」です。
兵舎をレベル30にするには、莫大な資源と「兵舎の図面」が必要になります。4つ全てを最大レベルにするリソースがあるなら、それを科学技術の研究や装備の強化に回した方が、トータルの戦闘力は上がりやすいんです。T10を作るだけなら、兵舎が1つでもレベル30になっていれば可能ですからね。
もちろん、最終的に資源が余ってくれば全てレベルを上げるのがベストですが、成長過程においては「選択と集中」が重要だと私は考えています。
### T10解放に向けた優先順位の考え方
これからT10を目指す方は、まず「1つの兵舎を最速でレベル30にする」ことを目標にしてください。他の兵舎はレベル24や27で止めておいても、十分に運用は回ります。
「一点突破」でT10を解放し、そこで最高戦力の兵士を作りつつ、他の兵舎でその素材となるT8やT9を量産する。この流れを作ることができれば、無課金や微課金でも上位プレイヤーと渡り合えるようになります。
### 基地レイアウトに階段の装飾はあるか
ここで少し視点を変えて、基地の見た目についての「階段」の話もしておきましょう。「基地に2階を作りたい」「階段を設置したい」という検索意図も少なからずあるようです。
残念ながら、現時点でのラストウォーの建築システムには、機能的な意味での「2階」や、そこへ移動するための「階段」というオブジェクトは存在しません。地面に建物を配置する平面的なレイアウトが基本となります。
しかし、諦めるのは早いです。ハウジングにこだわっているプレイヤーたちは、以下のような工夫で擬似的に階段を表現しています。
- 道路タイルの活用: 色の違うタイルを交互に配置して段差に見せる錯視テクニック。
- 装飾アイテムの配置: 背の高い木や彫像を手前に、低いものを奥に置くことで遠近感を出し、立体的に見せる。
- 基地スキン: イベント限定の基地スキンの中には、デザインとして階段が含まれているものがあります。
機能的なメリットはありませんが、こうした工夫でオリジナリティのある基地を作るのも、このゲームの楽しみ方の一つですね。
### ラストウォーの兵舎は階段運用で差をつける

今回は「ラストウォー 兵舎 階段」というキーワードをテーマに、戦略的な昇格テクニックと配置について解説してきました。兵士を段階的に育てていくこの手法は、一見手間に見えますが、イベント報酬を最大化し、貴重な加速アイテムを節約するための非常に合理的な戦略です。
スタッガード配置で兵舎レベルを管理し、金曜日のVS対決で一気に昇格させてポイントを稼ぐ。このリズムを掴めば、あなたの成長速度は格段に上がるはずです。ぜひ今日から試してみてくださいね。なお、ゲームの仕様はアップデートで変更されることもあるため、正確な情報は公式サイトやゲーム内のお知らせも併せてご確認ください。
