一生懸命育てたポケモンをジムに配置して、いざ戻ってきたときに「あれ、コインが少ない?」と感じたことはありませんか。特に深夜の時間帯にジム防衛をしていると、ポケモンGOのジムコインが日をまたぐ瞬間の判定や、1日の上限である50コインのリセット時間が何時なのか気になってしまいますよね。数日間ずっと帰ってこない場合や、通知は来たのにコインが反映されないトラブルも、計算の仕組みさえ分かれば不安を解消できます。私自身も最初はシステムの複雑さに戸惑いましたが、仕様を正しく理解することで効率よくポケコインを集められるようになりました。

- 日をまたいで帰還した場合のコイン獲得判定とリセットのルール
- 50コインの上限に達するための8時間20分という計算の根拠
- 数日間ジムに残り続けたポケモンが戻ってきた際の報酬の仕様
- 深夜0時を意識した配置タイミングや防衛に関するマナーと戦略
ポケモンGOのジムコインは日をまたぐとどうなる?
日付が変わるタイミングでポケモンがジムから戻ってくると、獲得できるコインが「前日分」になるのか、それとも「当日分」になるのか、非常にややこしいですよね。ここでは、まず基本的なコインの獲得ルールと、誰もが一度は混乱する「日またぎ」の仕様について整理してみます。
1日50コインの上限とリセット時間
まず大前提として、ポケモンGOのジム防衛で獲得できるポケコインには、「1日あたり50コイン」という厳格な上限が設定されています。どんなに多くのポケモンをジムに配置しても、どれだけ長時間防衛したとしても、1つのアカウントが1日に受け取れるのは最大で50コインまでです。
この「1日」の区切り、つまりリセット時間は毎日「深夜0時(00:00)」です。日付が変わった瞬間に、その日の獲得上限がリセットされ、また新たに50コインを獲得できる権利が発生します。
一番重要なポイントは、コインの獲得判定が「ポケモンがひんしになってトレーナーの手元に帰還したタイミング」で行われるということです。配置した時間ではなく、帰ってきた時間がすべてを決定します。
ここがポイント
- リセット時間は深夜0時。
- 判定基準は「帰還した日時」。
- 1日の上限は50コイン固定。
8時間20分で最大化する計算の仕組み
「なぜ8時間20分なの?」と疑問に思う方も多いですが、これは現在のコイン生成レートから計算された数字です。現在の仕様では、「10分間の防衛につき1ポケコイン」が付与されます。
上限である50コインを獲得するために必要な時間を計算すると、以下のようになります。
50コイン × 10分 = 500分(8時間20分)
つまり、1匹のポケモンが8時間20分以上ジムを防衛して帰ってくれば、その時点でその日の上限である50コインが確定します。これ以上長く防衛しても、コインの枚数は増えません。
注意点
10分未満の端数は切り捨てられます。例えば、防衛時間が「9分59秒」だった場合、獲得コインは0枚になってしまうので注意が必要です。
日付変更は何時?タイムゾーンの注意
「日をまたぐ」という判定は、基本的にプレイヤー(端末)がいる現地の時間に基づきます。日本でプレイしているなら、日本時間の00:00が境界線です。
ここで面白くもあり、残酷でもあるのが「23:59」と「00:01」の違いです。
- 23:59に帰還した場合: 「前日」の帰還扱い。もしその日すでに50コイン獲得済みなら、このポケモンの報酬は0コインになります。
- 00:01に帰還した場合: 「当日(翌日)」の帰還扱い。日付が変わっているので、新たな50コインの枠で計算されます。
たった2分の差で、50コインもらえるか、1コインももらえないかが決まってしまうのです。これが深夜帯のジム攻防が熱くなる理由の一つですね。
数日帰ってこない場合の報酬判定
人通りの少ないジムにポケモンを置くと、数日間、あるいは数週間ずっと帰ってこないことがあります。「これだけ長く守ったんだから、日数分のコインがもらえるはず!」と期待したくなりますが、残念ながらそうではありません。
ポケモンGOの仕様では、累積ボーナスは存在しません。
たとえ10日間防衛して帰ってきたとしても、判定されるのは「帰還した日」の1日分だけです。つまり、どれだけ長くジムにいても、持って帰れるのは最大50コインのみです。むしろ、長期間ポケモンが拘束されて使えなくなる分、プレイヤーとしては「塩漬け」状態と言えるかもしれません。
コインが入らない時の原因と確認方法
「通知では『ポケモンが帰ってきました』と出たのに、コインが増えていない!」というトラブルもよく耳にします。これには主に2つの原因が考えられます。
一つ目は、「すでにその日の上限(50コイン)に達している」ケースです。朝一番に別のポケモンが帰ってきて50コイン獲得していた場合、夕方に帰ってきたポケモンは、たとえ8時間20分防衛していてもコインを持ち帰りません。
二つ目は、「表示の遅延(同期ズレ)」です。サーバー側では付与されていても、アプリ上の表示が変わっていないだけのことがあります。
確認テクニック
コインが反映されないと思ったら、一度「ショップ」画面を開いてみてください。サーバーとの通信が走り、正しい所持コイン数に更新されることが多いです。それでもダメならアプリの再起動を試しましょう。
ポケモンGOのジムコインで日をまたぐ防衛戦略

仕組みが分かれば、あとはどうやって効率よくコインを回収するかです。日付変更線を味方につけることで、無駄なく毎日50コインを目指すことができます。ここでは、私が実践しているちょっとしたコツや、プレイヤー間の暗黙の了解についてお話しします。
翌日分を狙ってジムに置く時間帯
翌日の50コインを確実に確保したい場合、狙い目は「夜20時以降」の配置です。
例えば、夜20時にジムへ配置したとしましょう。日付が変わる深夜0時までの経過時間は4時間です。この時点ではまだ8時間20分に達していませんよね。つまり、深夜0時を過ぎないと50コイン分の時間が貯まらないため、いつ倒されても必然的に「翌日分のコイン」として計算される可能性が高くなります。
逆に、朝や昼に置くと、その日のうちに帰ってきてしまい、すでに上限に達している場合は無駄になってしまうリスクがあります。「明日の分を今のうちに仕込んでおく」という感覚で、夜の散歩がてら配置するのがおすすめです。
0時前に倒すのはマナー違反になる?
これは明文化されたルールではありませんが、プレイヤーコミュニティには「0時待ち(Midnight Waiting)」と呼ばれる暗黙のエチケットが存在します。
23:50分頃にジムを攻撃して更地にしてしまうと、防衛していた相手は「今日の枠を使い切っていて0コイン」になる可能性が高い上に、「あと10分耐えれば明日の分がもらえたのに」という悔しさを感じさせてしまいます。
そのため、「どうせ倒すなら0:01を過ぎてからにしてあげよう」という配慮をするプレイヤーも多いです。お互いに持ちつ持たれつでコインを稼ぐための、ちょっとした優しさですね。もちろん強制ではありませんが、地域で穏やかにプレイするためには意識しておくと良いかもしれません。
やる気を調整して帰還を促すコツ
防衛時間が8時間20分を超えたポケモンは、もうそれ以上ジムにいる経済的なメリットはありません。むしろ、「早く帰ってきてコインを届けてほしい」状態になります。
そんな時は、あえて「きのみ」を与えずに放置しましょう。
ポケモンの「やる気(ハートのメーター)」は時間経過とともに自然に減っていきます。やる気が下がるとCPも下がり、他のチームのプレイヤーが倒しやすくなります。「倒してもいいですよ」というサインを送ることで、スムーズな帰還(=利益確定)を促すことができます。
田舎と都会で使い分ける配置ポケモン
ジムの回転率(入れ替わりの激しさ)によって、配置するポケモンを変えるのも賢い戦略です。
| エリアの特徴 | おすすめポケモン | 戦略 |
|---|---|---|
| 都会・駅前 (すぐ倒される) | ハピナス、ラッキー、ソーナンス | 耐久力の高いポケモンと「金ズリ」で粘り、なんとか10分以上~数時間を稼ぐ。 |
| 田舎・公園 (数日戻らない) | 捕まえたばかりの低CPポケモン | 強力なポケモンを置くと塩漬けになるリスクがあるため、戻ってこなくても困らないポケモンを配置する。 |
特に人の来ないジムにエース級のポケモンを置いてしまうと、レイドバトルやロケット団戦で使えなくて困ることがあるので注意してくださいね。
ポケモンGOのジムコインで日をまたぐ要点

ポケモンGOのジムコインは、シンプルに見えて意外と奥が深いシステムです。特に「日をまたぐ」タイミングの仕様を理解しているかどうかで、コインの収集効率は大きく変わります。
- コインの獲得上限は1日50枚まで。
- 判定はポケモンが「帰還した日」に行われる。
- リセット時間は深夜0時。
- 8時間20分防衛すれば満額もらえる。
これらのルールをうまく利用して、無理なく楽しくポケ活を続けていきましょう。
免責事項
本記事の数値データや仕様は、執筆時点での一般的な情報に基づいています。ゲームのアップデートにより仕様が変更される可能性がありますので、正確な情報は必ずポケモンGO公式サイトやアプリ内のヘルプをご確認ください。プレイに関する最終的な判断はご自身の責任で行ってください。
