街中で他の方が連れているおしゃれなカットのトリミアンを見て、自分もやってみたいと思ったことはありませんか。ポケモンGOでトリミアンの姿を変える機能は、単なる進化とは違って少し特殊なやり方や条件が必要です。種類も非常に多く、日本でできるものや海外限定のもの、さらにはイベント期間しか選べないカットまで存在します。元に戻す方法や、できない時の原因など、知っておきたいポイントも盛りだくさんです。今回は、私自身が実際に試して感じた面白さや注意点を含めて、トリミアンの魅力を余すところなくお伝えしていこうと思います。

- トリミアンの姿を変える具体的な手順と必要なアメ・砂のコスト
- 日本国内と海外地域限定を含む全カット種類の入手条件マップ
- 色違い個体をフォルムチェンジさせた際のデザイン変化とレア度
- ポケモンホームのGTS交換で人気が高いカットと資産価値の秘密
ポケモンGOでトリミアンの姿を変える方法と基本仕様
まずは、トリミアンを捕まえたけれど、どうやってカットを変えればいいのか分からないという方に向けて、基本的な操作方法を解説していきますね。この機能は「進化」とは別のボタンとして実装されているのが最大の特徴です。コストや条件もしっかり確認しておきましょう。
トリミアンのフォルムチェンジのやり方と条件
トリミアンの姿を変える機能は、ポケモンボックスのステータス画面からアクセスできます。通常のポケモンの場合、「進化」ボタンがある場所に、トリミアンだけは「姿を変える」という専用のボタンが用意されているんです。
このボタンをタップすると、現在その場所で変更可能なカットの一覧が表示されます。やり方は非常にシンプルで、リストの中から好きなカットを選んで決定するだけ。ただし、このリストに表示される種類は、現在プレイヤーがいる「場所(国や地域)」によって厳密に管理されています。
ポイント:GPS情報が必須です!
トリミアンのカット変更は、ボタンを押した瞬間の位置情報を参照します。そのため、GPSが不安定な場所ではメニューが正しく表示されないことがあります。
姿を変えるのに必要なアメとほしのすなの数
気軽に着せ替えを楽しみたいところですが、実はコストが意外と重いのが悩ましいところです。1回姿を変えるために必要なアイテムは以下の通りです。
- トリミアンのアメ:25個
- ほしのすな:10,000
特に「ほしのすな10,000」というのは、初心者の方や強化に砂を使いたい方にとっては決して安くない出費ですよね。10種類コンプリートしようと思ったら、最低でも10万の砂が必要になります。アメは「パイルのみ」を使えばすぐに集まりますが、砂の消費には注意して計画的に変えていくのがおすすめです。
カットを元に戻す方法と意外なコストの注意点
一度カットしたトリミアンを、元のボサボサな「やせいのすがた」に戻したい時もあるかもしれません。ここで注意が必要なのが、戻すのにも同じコストがかかるという点です。
注意!元に戻すのは無料ではありません
「やせいのすがた」に戻す場合も、しっかりと「アメ25個」と「ほしのすな10,000」が消費されます。着せ替え感覚で頻繁に戻したり変えたりしていると、あっという間に砂が枯渇してしまうので気をつけましょう。
3DSなどの本家シリーズではボックスに預けると自動で元に戻っていましたが、ポケモンGOでは一度変えれば、自分で戻さない限りその姿が維持されます。これはコレクションとしては嬉しい仕様ですね。
色違いトリミアンの姿を変えるとどうなる?
運良く色違いのトリミアンをゲットできたなら、ぜひ姿を変えてみてください。通常色は白い毛並みが特徴ですが、色違いは全体が黒(ダークグレー)になります。これが本当にクールなんです!
カットを変えても、ベースとなる体毛の色は黒のまま維持されます。例えば日本限定の「カブキカット」にすると、黒い体に赤と白の装飾が映えて、通常色とは全く違う威厳のある雰囲気になりますよ。色違いの姿を変えた個体は、ジムに置いた時の注目度も抜群です。
姿を変えるボタンが出ない・できない時の対処
「あれ?姿を変えるボタンがない?」と焦ることがあるかもしれません。その原因の多くは、アプリのバージョンが古いか、GPSの不具合、もしくは対象のポケモンがトリミアンではない(間違えやすい他のポケモンを見ている)場合が考えられます。
交換で入手した個体でも大丈夫?
はい、人から交換してもらったトリミアンでも、自分のアメと砂を使えば姿を変えることができます。ただし、変更できる種類は「今自分がいる場所」に依存します。
もしボタンを押しても特定のカットが表示されない場合は、その地域に対応していないか、イベント限定期間外である可能性が高いです。一度アプリを再起動して、位置情報を更新してから再度試してみてください。
ポケモンGOでトリミアンの姿を変える全種類の地域マップ

ここからは、世界中に散らばるトリミアンのカット全種類と、それぞれの入手可能な地域について解説します。旅行に行かないと手に入らないレアなカットもあるので、図鑑埋めを目指す方は要チェックです。
日本で変更可能なカブキカットと地域限定の種類
まず、私たち日本在住のプレイヤーがいつでも変更できるのは以下の種類です。
| カット名 | 入手可能地域 | 特徴 |
|---|---|---|
| やせいのすがた | 全世界 | 捕獲時の初期状態 |
| マダムカット | 全世界 | 上品な紫色の房 |
| ジェントルカット | 全世界 | 緑色のネクタイ風 |
| カブキカット | 日本限定 | 赤と白の歌舞伎風 |
「カブキカット」は日本固有のデザインで、海外のプレイヤーからは非常に人気があります。逆に言うと、日本にいる限りは「スターカット(アジア地域)」や「レディカット(アメリカ地域)」などには変更できません。これがトリミアン集めの奥深いところですね。
ハートカットはいつ変えられる?イベント期間
地域に関係なく、特定の時期だけ解禁される特別な姿があります。それが「ハートカット」です。
主に毎年2月のバレンタインイベント期間中にのみ、「姿を変える」のリストに出現します。この期間を逃すと、次に変更できるのは基本的に1年後になってしまいます。色違いのハートカットを作りたい場合は、イベント期間中に忘れずに変更しておく必要があります。
キングダムカットなど海外限定の入手難易度
世界には、現地に行かないと絶対に入手できない高難易度のカットが存在します。
- スターカット:アジア太平洋地域(日本を除く)。お隣の韓国や台湾で変更可能です。
- ダイヤカット:ヨーロッパ、中東、アフリカ地域。
- レディカット:南北アメリカ大陸。
- クイーンカット:フランス限定。非常におしゃれな貴族風デザインです。
- キングダムカット:エジプト限定。古代ファラオのような姿で、最も入手難易度が高いと言われています。
特にエジプト限定のキングダムカットは、旅行のハードルも高く、トレーナーの間では「至宝」扱いされています。もしエジプトに行く機会があれば、必ず現地で変更してきましょう。
ポケモンホーム交換で価値が高いカットとは
ポケモンGOから「ポケモンホーム」へ転送した場合、トリミアンはカットされた姿を維持したまま送ることができます。これが非常に重要なポイントで、3DSなどの過去作では不可能だった「カット姿の保存」が可能なため、GTS(グローバルトレードステーション)では通貨のような価値を持っています。
交換の狙い目
特に「キングダムカット(エジプト)」や「クイーンカット(フランス)」、そして期間限定の「ハートカット」は非常に人気があります。これらをGTSに出すと、伝説のポケモンや色違いポケモンと交換が成立することも珍しくありません。
日本限定のカブキカットも、海外ユーザーから見れば貴重な地域限定です。多めに作ってホームに送っておくと、図鑑埋めの助けになるかもしれませんね。
まとめ:ポケモンGOでトリミアンの姿を変える楽しさ

トリミアンの「姿を変える」機能は、単なるコレクション要素を超えて、現実世界の移動やイベントと密接に結びついた面白いコンテンツです。ほしのすなのコストや地域限定の壁はありますが、それゆえに手に入れた時の喜びや、交換での価値も高まります。
まずは日本で変えられるカブキカットや、マダム・ジェントルカットを楽しんでみてください。そしていつか海外旅行に行く際には、その土地限定のトリミアンを旅の思い出として連れて帰るのも、ポケモンGOならではの素敵な楽しみ方ではないでしょうか。
