「ポケモンGO Plus +(ゴープラスプラス)」を使っていて、急にスマホと繋がらない状態になったり、ペアリングがうまくいかずに困った経験はありませんか?また、謎の光が点滅したり、振動が止まらないといったトラブルに直面すると焦ってしまいますよね。実は、これらの多くの問題は適切な手順で「再起動」やリセットを行うことで解決できる場合が多いんです。他にも、音を消す方法や充電できない時の対処法など、よくある悩みを抱えている方も多いはず。この記事では、私が実際に試して効果があった対処法を分かりやすく解説していきます。

- 繋がらない時にまず試すべき基本的な再起動の手順
- どうしても直らない場合の完全初期化と注意点について
- 振動や光の点滅など症状別の具体的な解決策
- 睡眠データを守るための同期と設定のポイント
ポケモンGOプラスプラスの再起動やリセット方法
一言で「再起動」といっても、実はトラブルの状況に合わせていくつかの種類があるんです。単に接続を切るだけでいい場合もあれば、本体を強制的にリセットする必要がある場合も。ここでは、症状に応じた正しい手順を一つずつ見ていきましょう。
繋がらない時はリセットボタンを押す
まず最初に試してほしいのが、本体背面のリセットボタンを使った強制再起動です。スマホ側のBluetoothをオンオフしても繋がらない場合や、ボタンを押しても反応がない「フリーズ状態」の時は、この方法が最も効果的です。
具体的な手順はとてもシンプルです。本体の背面、ストラップホールの近くにある小さな黒い凹みを探してください。これがリセットボタンです。爪楊枝やスマホのSIMピンなど、先の細い棒状のものを使って、カチッという感触があるまで軽く押し込みます。
この操作はあくまで電源を入れ直すような「再起動」にあたるため、保存されている設定や睡眠データが消えることは基本的にはありません。まずはここから試してみましょう。
ペアリングできないなら完全初期化
リセットボタンを押しても改善せず、アプリ側で「接続できません」といったエラーが出続ける場合や、機種変更をした時などは、「工場出荷時リセット(完全初期化)」が必要になります。特に「このPokémon GO Plus +を消去して~」というメッセージが出る場合は、この手順が必須です。
注意:この操作を行うと、本体に保存されている未同期の睡眠データや設定はすべて消去されます。
完全初期化の手順は以下の通りです。タイミングが少し難しいので、落ち着いてやってみてくださいね。
- まず、スマホのBluetooth設定画面から「Pokemon GO Plus +」の登録を解除(削除)します。
※これを行わないと、初期化しても再接続できません!
- 本体の「サブボタン(側面)」と「メインボタン(中央)」を同時に長押しします。
- 短い振動が来ても手は離さず、そのまま押し続けます。
- 約10秒〜15秒後に、もう一度少し長い振動があり、LEDが黄色(または緑)に点滅したら完了です。
初期化に成功すると、メインボタンを押した時にLEDが白く点滅するようになります。この状態になったら、アプリから再度ペアリングを行ってください。
光が点滅して反応しない時の対処法
プラスプラスが普段とは違う光り方をしていて、「これって故障?」と不安になることもありますよね。LEDの色や点滅パターンにはそれぞれ意味があります。
| LEDの状態 | 意味 | 対処法 |
|---|---|---|
| 赤色3回点滅 | エラー / 捕獲失敗 | ボール切れやBOX満杯を確認してください。接続切れの可能性もあります。 |
| 白色点滅(継続) | ペアリング待機中 | スマホを探しています。アプリから接続操作を行ってください。 |
| 青色点灯(継続) | 睡眠計測中 | 計測モードに入っています。終了するにはメインボタンを長押しします。 |
| 赤色点灯(開始時) | 傾き検知エラー | 本体が傾いています。平らな場所に置いて操作してください。 |
特によくあるのが「赤色3回点滅」です。これは不具合ではなく、「モンスターボールがない」「ポケモンボックスがいっぱい」という合図であることがほとんどです。まずはゲーム画面を確認してみましょう。
振動が止まらない時の強制終了
稀にですが、バグや誤作動でバイブレーションが鳴り止まなくなったり、LEDが点きっぱなしになることがあります。カバンの中でボタンが圧迫され続けた時などにも起こりやすい現象ですね。
こうなった時は、先ほど紹介した「背面のリセットボタン」を押して強制終了させてください。もしリセットボタンを押しても止まらない場合は、最終手段として「バッテリーが切れるまで放置(完全放電)」します。電池が空になれば物理的に停止するので、その後充電し直すことで正常に戻るケースが多いです。
充電できないトラブルの解決策
「ケーブルを挿してもオレンジの充電ランプがつかない!」というトラブルも検索でよく見かけます。これには2つのパターンが考えられます。
- ケーブルの相性問題:
付属のケーブル以外(特に高出力の急速充電器やC-to-Cケーブル)では充電できないことがあります。必ず付属のケーブルか、一般的なUSB-A to Cケーブルを使用してください。
- 完全放電している:
バッテリーが完全に空の状態だと、ケーブルを挿してからランプが点灯するまでに数分〜10分ほどかかることがあります。壊れたと諦める前に、30分ほど繋いだまま放置してみてください。
ポケモンGOプラスプラスの再起動で直らない場合

再起動などのハードウェア的な対処で直らない場合、それはアプリ側の仕様や使い方の問題かもしれません。ここでは、データ管理や設定に関する悩みについて解説します。
睡眠データが消えるのを防ぐには
『Pokémon Sleep』と連携しているユーザーにとって一番怖いのが、「睡眠データの消失」ですよね。ペアリングの調子が悪くて初期化せざるを得ない時、未送信の睡眠データはどうしても消えてしまいます。
残念ながら、接続エラー(Incorrect Setup)のループに入ってしまった場合、内部のデータを救出する方法は技術的にありません。データを諦めて初期化し、デバイスを使える状態に戻す決断が必要です。
こうした悲劇を防ぐためには、「こまめな同期」が鉄則です。数日分まとめてではなく、起きたらすぐにアプリを開いて同期する習慣をつけることで、万が一トラブルが起きても被害を最小限に抑えられます。
音を消す設定とマナーモード
「ピカチュウの声が大きすぎて困る」という方は、マナーモードを活用しましょう。設定方法は簡単で、「サブボタン」を押しながら「メインボタン」を1秒以上長押しします。本体が2回振動すればマナーモード設定完了です。これでピカチュウの声(SE)は鳴らなくなります。
振動がうるさい時の対策と改造
一方で、振動(バイブレーション)自体をオフにする機能は公式には搭載されていません。机の上に置いていると「ブブブ!」という音が結構響くんですよね。
物理的な対策としては、クッション性のあるシリコンケースに入れたり、タオルなどの上に置くのが有効です。ネット上には「分解してモーターの配線を切る」といった改造情報もありますが、当然ながら保証対象外になりますし、故障のリスクも高いため、私個人としてはおすすめしません。
自動化の裏技と故障リスク
検索すると「自動化」「裏技」といったワードも出てきます。これはボタンをクリップやバンドで固定して、スーパーボールなどを自動で投げさせようとする方法のことですね。
便利そうに見えますが、これはボタンの陥没やバネの破損といった故障の直接的な原因になります。「ボタンが戻らなくなった」「反応しなくなった」というトラブルの多くは、こうした無理な使い方が原因です。長く大切に使いたいなら、正規の使い方で楽しむのが一番かなと思います。
まとめ:ポケモンGOプラスプラスは再起動で解決

ポケモンGOプラスプラスの不具合は、焦らず対処すれば直ることがほとんどです。最後に今回のポイントを振り返ってみましょう。
- フリーズや軽い不具合は、背面の「リセットボタン」で解決。
- ペアリングできない時は、スマホのBluetooth設定を削除してから「完全初期化」。
- 赤点滅3回は故障ではなく、ボール切れなどのエラー通知。
- 睡眠データを守るために、同期はこまめに行う習慣を。
もしこれらの手順を試しても改善しない場合は、ハードウェア自体の故障も考えられます。その際は無理に分解したりせず、サポートセンターへの問い合わせを検討してくださいね。快適なポケ活・睡眠計測ライフを取り戻しましょう!

