トレーナーレベルが上がってくると、避けては通れない大きな壁があります。それが、ポケモンをレベル50まで強化するために必要な「アメXL」の存在ですね。私自身、最初は「あのアメと何が違うの?」と戸惑った覚えがあります。このアイテムは、通常のプレイだけではなかなか集まらないのが悩みの種ではないでしょうか。

実はこのアメXL、入手するには明確な条件と、確率に基づいた効率的な集め方が存在します。やみくもに捕まえるだけではもったいないですし、貴重なリソースを無駄にしてしまうこともあるんです。今回は、私が実際にデータを見て学び、実践している効率的な収集方法について、初心者の方にもわかりやすく解説していこうと思います。
この記事では、以下のポイントについて解説しています。
- アメXLが解禁されるトレーナーレベル31の条件と仕様
- 野生での捕獲や博士へ送った際の入手確率データ
- 交換や相棒機能を使った効率的なアメXL収集テクニック
- 優先してアメXLを使うべきおすすめのポケモン
ポケモンGOのXLアメ入手方法と確率
まずは、アメXLを入手するための基本的なメカニズムについてお話しします。ここを理解しておかないと、「いくら捕まえても全然落ちない!」なんてことになりかねません。入手確率にはポケモンのレベル(PL)が大きく関わっているので、その関係性をしっかり押さえておきましょう。
XLアメはいつから?レベル31の条件
まず大前提として、アメXLはトレーナーレベル(TL)が31に到達しないと一切入手できません。
TL30以下のトレーナーさんは、どれだけレイドバトルをしても、ポケモンを捕まえても、アメXLはドロップしない仕様になっています。また、将来のために「裏でストックしておく」ということもできないんです。これが初心者さんにとっての最初のハードルかもしれませんね。
以前はTL40が条件でしたが、アップデートでTL31まで緩和されました。レベル31になった瞬間に機能が解放され、その後のすべてのアクションで入手判定が行われるようになりますよ。
野生捕獲でのXLアメドロップ率
野生のポケモンを捕まえた時、アメXLが0個〜3個手に入ることがあります。実はこれ、完全にランダムというわけではなく、「捕まえたポケモンのレベル(PL)」が高いほど入手確率が上がるという仕組みなんです。
統計データによると、PL31以上のポケモンを捕まえた時が最も確率が高くなります。つまり、「天候ブースト」がかかっているポケモン(高PLが出やすい)を狙うのが一番の近道と言えますね。
| ポケモンレベル (PL) | ドロップ期待度 |
|---|---|
| PL 1 – 14 | 極めて低い (ほぼ落ちない) |
| PL 15 – 19 | 低い |
| PL 20 – 25 | 中確率 |
| PL 26 – 30 | 高確率 |
| PL 31以上 | 最高確率 |
また、進化形のポケモンを捕まえた場合は確率に関係なく「確定」で手に入ります。1段階進化なら1個、2段階進化なら2個確定なので、イベントなどで進化形が野生出現している時は、パイルのみよりも「確実に捕獲すること」を優先したほうが良いかもしれません。
博士に送る際のXLアメ入手確率
ボックス整理をする際、博士にポケモンを送りますよね。この時もアメXLが手に入ることがありますが、ここでもポケモンのレベルが重要になります。
- PL31以上: 約75%の確率で1個獲得
- PL26-30: 約50%の確率
- PL20-22: 約25%の確率(レイド産など)
- PL1-14: 約2.5%(ほぼ期待できない)
コミュニティ・デイなどで大量に捕獲した後、ボックスがいっぱいになったらどうしていますか?私の場合、CPが低い(レベルが低い)個体から優先的に削除し、高CPの個体は博士送りのために残すようにしています。このひと工夫で、最終的に集まるアメXLの数がかなり変わってくるんですよ。
相棒にして歩くとXLアメは落ちる?
相棒と一緒に歩いてアメを見つけた時、同時にアメXLを拾ってくることがあります。ここでも重要なのが「相棒自身のレベル」です。
相棒のレベルが31以上であれば、ドロップ率は最大の約75%になりますが、未強化のままだと確率は下がってしまいます。特に伝説のポケモンなど、アメ集めのために歩く場合は、まずPL31程度まで強化してから歩き始めるのが鉄則ですね。
さらに、「ポフィン」を使って相棒を「大喜び」状態にすれば、アメをもらうまでの距離が半分になります。伝説ポケモンなら通常20kmが10kmになるので、効率が単純に2倍になりますよ。
強化に必要なXLアメの数とコスト
そもそも、1匹のポケモンを最大レベル(PL50)にするために、どれくらいのアメXLが必要かご存知でしょうか?
- 通常ポケモン: 296個
- シャドウポケモン: 360個
この数はかなり膨大です。「通常のアメ100個」を「アメXL1個」に変換する機能もありますが、これだけで集めようとすると通常アメが29,600個も必要になってしまいます。
通常アメからの変換はレートが悪すぎるため、基本的にはおすすめしません。あと数個で強化できる!という緊急時以外は、変換機能は使わない方が無難です。
ポケモンGOでXLアメを効率化する戦略

確率に頼るだけでなく、システムをうまく利用して「確実」に集める方法もあります。ここからは、私が実践している効率的な戦略をご紹介しますね。特にイベントや交換機能を活用することで、収集スピードは劇的に上がります。
交換の距離ボーナスでXLアメ確定
フレンドとのポケモン交換は、実は最強のアメXL収集手段のひとつです。交換するポケモン同士の「捕獲場所の距離」が重要で、この距離が100km以上離れている場合、アメXLが確定で1個手に入ります。
私は、旅行先や出張先で捕まえたポケモンを捨てずに取っておいて、地元のフレンドと交換するようにしています。また、海外のフレンドからのギフトで手に入れた7kmタマゴを孵化させれば、簡単に距離100km以上を稼げるのでおすすめですよ。
さらに、「シーズンイベント」によっては、距離に関係なく交換でアメXLが確定になるボーナス期間が来ることがあります。この期間は絶好のチャンス!1日100回交換すれば、わずか3日で296個集まる計算になりますからね。
レイドでのふしぎなアメXL入手方法
どのポケモンのアメXLにも変えられる「ふしぎなアメXL」。これは本当に貴重なアイテムです。主な入手先はレイドバトルですが、ここ数年の傾向として「現地(対面)レイド」が優遇されています。
リモートレイドパスよりも、現地で無料パスやプレミアムバトルパスを使って参加した方が、ふしぎなアメXLのドロップ率が高いというデータがあります。特に「レイド・デイ」などのイベント時は確率がアップすることもあるので、そういった日はできるだけ外に出てプレイするのが良いでしょう。
メルタンの箱はXLアメ稼ぎの最高率
「まだPL50のポケモンを一匹も持っていない」という方に、私が一番におすすめしたいのが幻のポケモン「メルタン」です。
「ふしぎなはこ」を使えば、1時間で約60〜70匹のメルタンを捕獲できます。メルタンは幻枠なので、捕獲時にアメXLが確定で3個ドロップします。つまり、箱を1回開けるだけで200個近いアメXLが手に入るんです。
2回ほど箱を開封すれば、誰でも簡単にPL50のメルメタルを作成可能です。マスターリーグ入門用としても優秀なので、まずはここから始めてみてはいかがでしょうか。
アメXLを優先して使うべきポケモン
アメXLは貴重なので、使うポケモンは慎重に選びたいところです。私の視点で、優先順位が高いと思うのは以下のカテゴリです。
| 優先度 | 対象ポケモン | 理由 |
|---|---|---|
| 最優先 | マスターリーグ常連 | ディアルガ、パルキア、ジガルデなど。PL50でないと対戦で明確に不利になります。 |
| 高 | レイド最強アタッカー | メガレックウザ、ゲンシグラードンなど。少人数レイドやタイム短縮に貢献します。 |
| 中 | ジム防衛・ロケット団用 | ハピナスやルカリオなど。毎日使うポケモンは恩恵を感じやすいです。 |
特にPvP(マスターリーグ)をやる予定があるなら、伝説のポケモンのアメXLはそこに集中させるべきです。逆に、レイドバトル中心なら、PL40でも十分戦えることが多いので、焦って使わなくても大丈夫かなと思います。
ポケモンGOのXLアメ収集術まとめ

最後に、今回のアメXL収集のポイントをまとめておきますね。
- まずはTL31へ: これが全てのスタートラインです。
- 高レベル個体を狙う: 天候ブーストやPL31以上の個体は宝の山。
- 交換を活用する: 100km交換やイベントボーナスで「確定入手」を狙うのが賢いやり方。
- 相棒を強化する: 歩くなら、先にPL31まで育ててから。
- 無駄遣いしない: 貴重なリソースは、長く使える最強クラスのポケモンに集中投資しましょう。
アメXL集めは長い道のりですが、PL50のポケモンが完成した時の達成感はひとしおです。毎日の積み重ねが大切なので、焦らず自分のペースで楽しんでいきましょう!
※本記事の情報は執筆時点のゲーム内データに基づいています。アップデートにより仕様が変更される可能性がありますので、最新情報は公式サイトも合わせてご確認ください。

