ドラクエウォークをプレイしていて、他のプレイヤーが使っているあの便利なスキルを自分だけが使えないと焦ってしまいますよね。ドラクエウォークのおうえんを覚えないという悩みを持つ方は意外と多く、その原因がバグなのか仕様なのか分からずに困っている声をよく耳にします。実はこのスキルはレベルアップで自然に覚えるものではなく、特定のストーリー進行や導きの足跡に関する操作が必要なのです。守り人の職業スキルだと誤解していたり、守護天使の記憶というアイテムの入手場所が分からなかったりと、つまずくポイントはいくつかあります。今回はそんな疑問を解消するために、習得条件や使い方について私なりにまとめてみました。

- おうえんスキルを習得するための必須条件
- 導きの足跡を使った過去イベントの呼び出し方
- 職業やモンスターのスキルとの明確な違い
- 習得後にフィールドで効果的に使う方法
ドラクエウォークでおうえんを覚えない主な原因
「なんで自分のキャラだけスキルがないんだろう?」と不思議に思っている方、安心してください。それは不具合ではなく、ゲーム内のちょっと複雑な条件をクリアしていないだけである可能性が高いです。ここでは、多くのプレイヤーが陥りがちな「覚えない」原因を一つずつ紐解いていきます。
正しい習得方法は14章クリアから
まず最初に確認しておきたい一番大きな壁が、メインストーリーの進行度です。実はこの「おうえん」というスキル、ゲームを始めたばかりの初心者さんがすぐに使えるものではないんですよね。
結論から言うと、メインストーリーの第14章をクリアしていることが、習得イベントを解放するための絶対条件になっています。
「えっ、そんなに進めないといけないの?」と思った方もいるかもしれません。第14章といえば、敵もかなり強力になってくるあたりですから、ここで足踏みしているプレイヤーさんも多いはずです。もし今、第13章以前をプレイ中であれば、どんなに設定を探してもスキルは見つかりません。まずはじっくりとストーリーを進めて、14章を突破することを目標にしてみてください。
導きの足跡で過去イベントを解放
さて、無事に14章をクリアしたとしても、自動的にスキルがポコンと手に入るわけではないのがドラクエウォークの難しいところであり、面白いところでもあります。
「おうえん」はもともと4周年記念のイベントで実装されたものなので、現在は「過去のイベント」としてアーカイブされています。これにアクセスするために必要なのが、「導きの足跡」という機能です。
ここがポイント
クエスト選択画面にある「導きの足跡」メニューを開き、リストの中から「ドラゴンクエストIXイベント」を手動で選択する必要があります。
この操作を行わないと、該当のクエストが地図上に出現しません。「14章終わったのに何も起きない!」という方は、このメニュー操作を見落としているケースが非常に多いですね。
守護天使の記憶の入手方法と場所
イベントを解放したら、次は特定のアイテムを取りに行きましょう。スキルを習得するためのキーアイテムとなるのが、「守護天使の記憶」です。
このアイテムは、導きの足跡で解放したDQ9イベントストーリーの「第7章3話」をクリアすることで入手できます。ボス戦がある場合もあるので、しっかりパーティを強化して挑んでくださいね。
この「守護天使の記憶」を入手して初めて、主人公のコマンドに「おうえん」が表示されるようになります。つまり、レベルアップではなく「アイテム入手による機能解放」という形なんです。
守り人の職業スキルではない理由
これ、本当によくある勘違いなんですが、「守り人(Guardian)」という特級職になれば覚えると思っていませんか?
たしかに名前の響きが似ていますし、守り人も味方を守るスキルを持っています。でも、「おうえん」に関しては職業スキルとは全く無関係なんです。
注意点
どの職業に就いていても、主人公であれば「おうえん」は使用可能です。逆に言えば、守り人のレベルをどれだけ上げても、前述の「守護天使の記憶」を持っていなければ覚えることはありません。
「守り人になったのに覚えない!」と焦って検索される方が多いのは、この名前の類似性が原因かなと思います。
モンスターの応援スキルとは別物
もう一つややこしいのが、なかまモンスターたちが使う「応援」です。
スライムジェネラルやバトルレックスなどが戦闘中に「応援」をしてくれることがありますが、あれはモンスター固有のスキルや特性であり、プレイヤーが使うフィールドスキルの「おうえん」とはシステム的に完全に別枠です。
「モンスターが使ってるあれを自分も使いたい」と思っても、入手ルートが全く違うので注意が必要ですね。プレイヤー版の「おうえん」は、あくまでフィールド上で発動するコマンドだということを覚えておきましょう。
ドラクエウォークでおうえんを覚えない時の確認

「条件は全部満たしたはずなのに、それでも使えない!」という場合にチェックすべきポイントをまとめました。意外な盲点があるかもしれません。
主人公のスキルリストを確認する
灯台下暗しと言いますか、意外と見落としがちなのが「誰のスキルを見ているか」という点です。
この「おうえん」スキルは、設定上「主人公(自分)」だけの専用スキルになっています。パーティの2人目、3人目、4人目のキャラクターのスキルリストを必死に探しても、そこには絶対に表示されません。
確認方法
メニュー画面から「じゅんび」→「主人公のアイコン」をタップして、スキル一覧を見てみてください。条件を満たしていれば、そこにひっそりと追加されているはずです。
おうえんの効果と経験値アップ
苦労して習得するだけの価値がこのスキルにはあります。実際に使うとどんな良いことがあるのか、改めて確認しておきましょう。
最大のメリットは、なんといっても経験値の獲得量アップでしょう。自分だけでなく、近くにいる他のプレイヤーにも恩恵があるため、レベリング(レベル上げ)の効率がグッと上がります。特にメタル系モンスターが出るキャンペーン中などは、この効果が非常にありがたいですね。
フィールドでの使い方と回復量
使い方はとてもシンプルです。フィールド画面の右下あたりにある「おうえん」ボタン(メガホンのようなアイコンが出ることもあります)をタップするだけ。
これを使うと、自分と周囲のプレイヤーのHPとMPが回復します。回復量はそこまで莫大ではありませんが、長いウォークの合間にMPを節約できるのは地味に嬉しいポイントです。1日1回という制限がある場合が多いですが、イベント期間中などは回数が増えることもありますので、仕様をチェックしてみてください。
パーティ全体へのバフ詳細
回復や経験値アップ以外にも、攻撃力や守備力が一時的に上がったりと、様々なバフ(良い効果)がかかることがあります。
| 効果の種類 | 内容 |
|---|---|
| HP・MP回復 | パーティ全員の消耗をケア |
| 経験値ボーナス | 一定時間、獲得経験値が増加 |
| ステータスアップ | 攻撃力などがランダムで上昇 |
このように、単なる回復スキル以上の恩恵があるので、習得しておいて損はありません。「おうえん」し合うことで、他のプレイヤーとの緩やかな繋がりを感じられるのも、このゲームの醍醐味ですよね。
ドラクエウォークでおうえんを覚えない総括

最後に改めてまとめます。ドラクエウォークでおうえんを覚えないと悩んでいる場合、その原因のほとんどは「メインストーリー14章のクリア」か「導きの足跡からのイベント解放」のどちらかにあります。
バグを疑う前に、まずはご自身のストーリー進行度と、だいじなものに入っているアイテムを確認してみてください。「守護天使の記憶」さえ手に入れれば、あなたの主人公も立派な応援団長になれるはずです。ちょっと道のりは長いかもしれませんが、焦らず一歩ずつ進めていきましょう。

