ドラクエウォークを楽しんでいる皆さん、日々歩いていますか。このゲームをプレイしていると、一緒に冒険機能を使えばもっと効率よく進められるのにと感じる場面が多々ありますよね。でも、リアルで一緒に歩いてくれる友達がいないから自分には関係ない機能だと諦めてしまってはいないでしょうか。実は、この機能を使うために必ずしも感情的な繋がりを持つ友人が必要というわけではありません。検索候補に出てくる掲示板ややり方、あるいは相手が表示されないといったトラブルの解決法、そしてメリットを最大化するための複垢運用やおみやげの活用法など、ソロプレイヤーだからこそ知っておくべき戦略がたくさんあるのです。

- 物理的な距離制限があるためネット掲示板での募集が役に立たない理由
- とうばつ手形の節約や経験値アップといった経済的なメリットの全貌
- ソロプレイヤーがシステムをフル活用するための複数アカウント運用術
- 他者と関わらずに助っ人やおみやげ機能を活用するドライな関係構築
ドラクエウォークの一緒に冒険で友達いない時の基本知識
「一緒にぼうけん」というネーミングから、仲の良い友達とワイワイ遊ぶための機能だと思い込んでいませんか。もちろんそういった楽しみ方も素敵ですが、システム的にはもっとドライで実利的な機能なんです。ここでは、なぜネット上の友達とは遊べないのか、そしてソロプレイヤーがこの機能に注目すべき本当の理由について、基本的な仕様から紐解いていきましょう。
遠くの人とはパーティを組めない仕様の壁
まず最初に押さえておきたいのが、この機能の最も大きなハードルである物理的な距離の制限です。ドラクエウォークの「一緒にぼうけん」は、サーバー上の処理だけでなく端末のGPS情報を使ってマッチング判定を行っています。
つまり、どれだけSNSで仲良くなったフレンドであっても、実際に北海道と沖縄に離れていればパーティを組むことは不可能です。「あいことば」を使えば遠くの人とも遊べるのではないかと思われがちですが、あの機能もあくまで「近くにいる人たちの中で」特定の相手を見つけるためのフィルターに過ぎません。
システムが「近くにいる」と判定しない限り、招待リストに名前すら出てこない仕様になっています。
この仕様があるため、「友達がいない」という悩みを解決しようとしてネット上でフレンドを探しても、「一緒にぼうけん」に関しては解決策にならないのが現実です。
掲示板での募集が現実的ではない理由
インターネット上にはドラクエウォーク専用のフレンド募集掲示板がたくさんありますよね。助っ人機能やおみやげの交換相手を探す分には非常に有用なツールですが、「一緒にぼうけん」のパーティメンバー募集に使うのはおすすめできません。
前述の通り、パーティを組むには物理的に会う必要があります。掲示板で「今から一緒に冒険しませんか?」と書き込んだとして、それを見て数分以内にあなたの現在地(例えば近所の公園や駅前)まで駆けつけてくれるプレイヤーがいる確率は限りなくゼロに近いでしょう。
不特定多数が見る掲示板で自分の詳細な現在地を晒すことは、ストーカー被害などのリアルなトラブルに直結するため、セキュリティの観点からも絶対に避けるべきです。
掲示板はあくまで「非同期」の繋がりを作る場所であり、リアルタイムで物理的な集合を伴うこの機能とは相性が悪いのです。
相手が表示されないトラブルの原因と設定
もし、家族やパートナーなど、実際に隣にいる人とパーティを組もうとしているのに「相手が表示されない」というトラブルに遭遇したら、まずはゲーム内の設定を確認してみてください。
最も多い原因は、「グラフィック簡易設定」がONになっていることです。この設定はバッテリー節約や動作軽量化のために役立ちますが、仕様としてパーティメンバーのキャラクター描画を省略してしまうことがあります。
確認手順:
メニュー > その他・設定 > 設定 > システム > グラフィック簡易設定
これを「OFF」に切り替えてみてください。
また、地下街や高層ビル群などGPS信号が不安定な場所にいる場合も、システムがお互いの距離を正しく認識できず、マッチングできないことがあります。その場合は、少し開けた場所に移動してから再試行するとスムーズにつながることが多いですよ。
経験値や手形などパーティ限定のメリット
なぜここまでして「一緒にぼうけん」にこだわるのか。それは、この機能を利用した時のリターンがあまりにも大きいからです。ソロプレイと比較して、得られる報酬には明確な差があります。
| 項目 | ソロプレイ | 一緒にぼうけん |
|---|---|---|
| 経験値 | 自分のみ | 全員が獲得(効率アップ) |
| 手形消費 | 1枚/1戦 | パーティで1枚/1戦 |
| こころ | 1個 | 人数分ドロップ |
特に注目すべきはメガモンスター討伐における「とうばつ手形」の仕様です。パーティの誰か一人が手形を使えば、他のメンバーは無料で参加できてしまいます。これはつまり、うまく運用すれば課金アイテムである手形を大幅に節約できるということを意味します。この経済的メリットこそが、多くのプレイヤーがこの機能を渇望する最大の理由と言えるでしょう。
一緒に冒険のやり方とソロでの活用法
基本的なやり方は非常にシンプルです。「冒険を開始する」ボタンからパーティを結成し、QRコードやあいことばで近くの端末と接続するだけ。一度結成してしまえば、一定の距離(システム判定による)と時間が許す限り、お互いのバトルに参加できます。
ソロプレイヤーとしての活用法は、このシステムを「自分一人で完結させる」方向にシフトすることです。誰かと予定を合わせたり、待ち合わせ場所での気まずい会話に耐えたりする必要はありません。次の章では、その具体的な方法論である「複数アカウント運用」について深掘りしていきます。
ドラクエウォークの一緒に冒険は友達いないなら複垢が最強

友達がいない、あるいは他人に気を使いたくない。でもパーティ限定の報酬は欲しい。そんなワガママな願いを叶える唯一の物理的解決策、それが「自分で自分を友達にする」というアプローチです。いわゆる複垢(複数アカウント)運用について、そのメリットとリスク、そして具体的な運用方法を解説します。
2台持ちなら相手がいなくても解決する
結論から言うと、スマートフォンを2台用意して、それぞれで別のアカウントを操作するのが最強のソリューションです。これを「2台持ち」と呼びます。
メインの端末でメインアカウントを、サブの端末(機種変更で余った古いスマホなど)でサブアカウントを操作します。これなら、深夜だろうが早朝だろうが、自宅の近所だろうが旅先だろうが、あなたの好きなタイミングで確実に「一緒にぼうけん」を開始できます。
「相手が来ない」「すぐ解散してしまった」といった人間関係のストレスは一切ありません。引率役として強いメインキャラで敵を倒し、サブキャラのレベル上げを手伝うといったプレイも自由自在です。
規約違反にならない複垢運用のやり方
ここで気になるのが「それって規約違反じゃないの?」という点ですよね。ここに関しては、正しい知識を持って運用する必要があります。
スクウェア・エニックスのアカウント規定では、同一人物が複数のアカウント(異なるメールアドレス)を所持すること自体は制限されていません。重要なのは、以下の禁止事項に触れないことです。
- アカウントの共有・譲渡(他人に貸したり売ったりする行為)
- プレイ代行(他人の代わりにレベル上げをする行為)
- 位置偽装(GPSを不正に操作する行為)
自分で所有する2台の端末を持って、自分の足で実際に歩いてプレイする限りにおいては、通常「アカウント共有」や「代行」には当たりません。
ただし、これはあくまで「禁止されていない」という解釈であり、運営側がどう判断するかは最終的には運営次第です。自動化ツールなどは絶対に使わず、あくまで人力で、健全に楽しむ範囲で留めるのが大人のマナーですね。
おみやげ交換もサブ垢で完結させる技
全国のランドマークを巡って集める「おみやげ」。これをコンプリートするには、通常なら全国各地のフレンドと交換する必要があります。しかし、友達がいないソロプレイヤーにとってこれは高い壁です。
複垢運用なら、これも自己完結できます。旅行に行く際、2台の端末を持っていき、両方でおみやげを取得します。すると、それぞれのアカウントに予備のおみやげが手に入ります。帰宅後、メインとサブでお互いに持っていないおみやげをプレゼントし合えば、誰に頼むこともなく図鑑を埋めることが可能です。
間違って貴重なおみやげを放出してしまっても、サブ垢に在庫があれば安心ですよね。
画面分割でのプレイが推奨されない理由
「スマホ2台も持ち歩くのは重いし面倒だ」と思う方もいるかもしれません。Android端末などでは画面分割機能を使って1台で2つのアプリを動かす裏技的な方法も存在はします。
しかし、これはおすすめできません。理由は主に3つあります。
- 動作が不安定:アプリが強制終了したり、GPSの同期がズレたりしやすいです。
- 操作性が悪い:画面が小さすぎてボタンが押せなかったり、誤タップが増えたりします。
- 端末への負荷:バッテリーの発熱が凄まじく、スマホの寿命を縮める可能性があります。
快適にプレイするためにも、型落ちの中古端末で十分なので、物理的に2台に分けることを強く推奨します。テザリング機能を使えば、サブ端末にSIMカード契約がなくてもWi-Fi運用で遊べますよ。
助っ人募集で無言の緩い関係を作る
最後に、「一緒にぼうけん」以外の部分での「友達」との付き合い方についても触れておきましょう。複垢運用をするしないに関わらず、強力な「助っ人」は攻略に不可欠です。
SNSでフレンド募集をする際は、自分のスタンスを明確にすることで、自分と同じような「効率重視・無言OK」のフレンドを集めることができます。
募集文の例:
「無言申請OK。挨拶・おみやげ交換不要。毎日ログインしてます。助っ人枠:破壊の鉄球完凸」
このように書けば、面倒な交流を求めてくる人は寄ってきません。逆に、純粋に戦力としてお互いを利用し合いたいドライなプレイヤーが集まります。これが現代のゲームにおける、ある意味で最も快適な「友達関係」なのかもしれませんね。
ドラクエウォークの一緒に冒険で友達いない問題を解決

ドラクエウォークの「一緒にぼうけん」機能は、友達がいないからといって諦める必要は全くありません。むしろ、仕様を正しく理解し、テクノロジー(2台目のスマホなど)を活用することで、誰にも気を使わずにその恩恵を最大限に享受することができます。無理に誰かと繋がろうとせず、システムを攻略する感覚で、自分だけの最強の冒険パーティを結成してみてはいかがでしょうか。さあ、今日もスマホを持って、自由な冒険に出かけましょう!
