ドラクエウォークの両手持ちは強い?魔剣士の火力と盾なしリスク

ドラクエウォークを楽しんでいるみなさん、こんにちは。最近実装された特級職の魔剣士や新しい武器の登場で、ドラクエウォークの両手持ちスタイルが気になっているという方も多いのではないでしょうか。特にこれまで盾を装備するのが当たり前だった環境からすると、守備力を捨ててまで攻撃に特化すべきなのか、片手持ちとどっちが本当に強いのかは非常に悩ましいポイントですよね。また、ネット上ではドラクエ10の仕様と混同してガード率に関する情報が錯綜していたり、最強こころセットはどう組めばいいのか迷っていたりと、疑問は尽きません。私自身も最初はデメリットが怖くて手が出せなかったのですが、実際に運用してみると見えてくる世界がありました。

両手持ち
  • 魔剣士で両手剣を扱うための基本的な条件と特徴
  • 片手剣と比較した際の具体的なダメージ差とメリット
  • 盾を装備できないことによる防御面でのリスクと対策
  • DQXと混同しやすいガード率の仕様に関する正しい知識

ドラクエウォークの両手持ちが持つ火力と特徴

まずは、ドラクエウォークの両手持ちスタイルがなぜこれほどまでに注目されているのか、その攻撃性能と基本的な仕様について掘り下げていきたいと思います。単純な攻撃力の数値だけでなく、ゲーム内での役割がどう変わるのかを見ていきましょう。

魔剣士で両手剣を使うための条件

両手持ちスタイルを最大限に活かすためには、特級職である「魔剣士」の運用が前提となります。魔剣士への転職条件は「バトルマスター Lv70」および「魔法戦士 Lv70」となっており、かなりやり込んだプレイヤー向けのエンドコンテンツ的な位置付けですね。

この職業の面白いところは、物理攻撃のスペシャリストであるバトマスと、属性魔法を操る魔法戦士のハイブリッドである点です。両手剣という武器種は、この魔剣士のために設計されたと言っても過言ではありません。

Lv70という高いハードルはありますが、それに見合うだけの「破壊力」を秘めています。初心者のうちは急いで目指すよりも、まずは基本職や上級職をしっかり育てるのが良いかもしれません。

両手剣のガード率とDQXの混同

ここで一つ、検索するときによく見かける誤解について触れておきます。「ドラクエウォーク 両手剣 ガード率」と調べると、非常に高いガード率を期待してしまう情報が出てくることがありますが、これは注意が必要です。

実はこれ、兄弟作である「ドラゴンクエストX(DQX)」の仕様と混同されているケースが多いんです。DQXではスキルラインで武器ガード率を大幅に上げられますが、ドラクエウォークにおける武器ガードは、あくまで数パーセント程度の確率で発動する「ラッキー要素」に留まります。

ドラクエウォークでは、盾スキルの「ビッグシールド」のように能動的にガード率を上げる手段が両手剣にはほとんどありません。「両手剣でもガードできるから大丈夫」と過信すると、痛い目を見るので気をつけましょう。

メタルキングの大剣と最強武器

両手持ちスタイルの評価を一気に押し上げたのが、「メタルキングの大剣」をはじめとする強力な両手剣の登場です。これらの武器は、単に攻撃力が高いだけでなく、環境を定義するような強力なスキルを持っています。

特にメタルキングの大剣は、メタル系モンスターへの確実なダメージソースとなるだけでなく、全体への高火力スキルを持っています。これが何を意味するかというと、「レベル上げ周回における最強武器」になり得るということです。

周回では「いかに速く敵を倒すか」が重要なので、防御を捨ててでも火力を取るという選択肢が、この武器のおかげで正当化されたと言えるでしょう。

片手剣とどっちが強いか比較

究極の質問、「結局、片手剣とどっちが強いの?」についてですが、これは「戦う相手による」というのが正直な結論です。しかし、ダメージ数値だけで見れば両手剣の圧勝です。

ある検証データによると、守備力730程度の敵に対して、同ランクの片手剣と両手剣でダメージ比較をした場合、1ターンあたり約1,000ダメージもの差が出ることが確認されています。

比較項目片手剣(盾あり)両手剣(盾なし)
攻撃力標準的圧倒的に高い
防御性能高い(ガード・耐性)低い(被弾前提)
おすすめ場面高難度ボス・メガモンレベリング周回・格下狩り

両手剣向きの赤紫こころセット

魔剣士のこころスロットは「赤/紫」という独特な構成になっています。これは物理(赤)と魔法(紫)のどちらもセットできるハイブリッド枠ですが、両手剣で物理火力を出すなら、基本的には「ちから」の高い赤のこころを優先してセットすることになります。

ただし、紫のこころにも攻撃魔力だけでなくMPが高いものが多いので、燃費が悪くなりがちな両手剣スキルのMP枯渇を防ぐために、あえて紫を混ぜるというテクニックもあります。

耐久力が低くなりがちなので、唯一の「虹枠」には、HPや身の守りが高い黄色(パラディン系)のこころを入れて、紙装甲を少しでも補強するのがおすすめです。

ドラクエウォークの両手持ちのリスクと対策

両手持ち1

圧倒的な火力を手に入れた代償として、両手持ちスタイルには明確なリスクが存在します。ここからは、そのデメリットをどう理解し、どう対策していくべきかを解説します。

盾を装備できないデメリット

最大のリスクは、やはり「盾が装備できないこと」に尽きます。盾には守備力のステータスだけでなく、属性耐性や状態異常耐性など、生存に関わる重要な特殊効果がたくさん付いています。

これらを全て失うことになるため、敵の攻撃が激しい高難度クエストでは、片手剣スタイルと比べて被ダメージが目に見えて増えてしまいます。まさに「肉を切らせて骨を断つ」戦い方ですね。

神喰らいの大剣の驚異的攻撃力

リスクを取ってでも使いたくなる理由の一つに、「神喰らいの大剣」のような武器が持つ特殊なステータス計算があります。両手剣には「【両】攻撃力」という独自のパラメータが存在します。

これは盾を装備しない時だけ加算されるボーナス数値なのですが、これのおかげで表示上の攻撃力が他の武器種とは桁違いに高くなります。完凸(4回限界突破)した時の伸び幅も凄まじく、課金して武器を重ねた時の恩恵が非常に大きいのも特徴です。

ステータス画面を見た時の攻撃力の数値が、片手剣の時と比べて数百単位で変わるのを見ると、ロマンを感じずにはいられません。

まもりのたて不使用のリスク

攻略において最も痛いのが、盾スキルの定番である「まもりのたて」が使えないという点です。状態異常を無効化するこのスキルは、メガモンスター戦などでの必須級テクニックです。

魔剣士には固有スキルで「状態異常解除」がありますが、これはあくまで「食らってから治す」ものであり、「食らわないようにする(予防)」まもりのたてとは使い勝手が全く異なります。もし自分が麻痺や睡眠で動けなくなったら、解除スキルすら使えませんからね。

敵が厄介な状態異常攻撃を連発してくるクエストでは、いくら攻撃力が高くても、動けなければ意味がありません。そういう時は素直に片手剣+盾に持ち替える勇気も必要です。

周回を変えるダメージ差の検証

先ほど「1,000ダメージの差」と触れましたが、これが実際にゲームプレイにどう影響するのかというと、「確定数(敵を倒すのに必要な攻撃回数)」が変わるという点が重要です。

例えばHP10,000の敵がいるとして、片手剣で9,000ダメージしか出なければ倒すのに2ターンかかりますが、両手剣で10,000ダメージ出せれば1ターンで終わります。何百回、何千回と繰り返すレベリング周回において、この1ターンの短縮は時間効率を劇的に向上させます。

「たかが1,000、されど1,000」。このラインを超えられるかどうかが、両手持ちを採用する大きな判断基準になるかなと思います。

ドラクエウォークの両手持ちまとめ

ここまでドラクエウォークの両手持ちについて解説してきましたが、結論としては「周回などの狩りでは最強、高難度ボスでは要検討」という使い分けがベストだと私は考えています。

  • 圧倒的な攻撃力でレベリング効率を最大化できる。
  • 「まもりのたて」が使えないため、状態異常に弱い。
  • DQXのような高い武器ガード率は期待できない。
  • 敵のHPや耐性に合わせて、片手持ちと柔軟に切り替えるのが重要。

両手剣の爽快感は一度味わうと病みつきになります。リスクを理解した上で、ぜひその圧倒的な火力を体感してみてくださいね。

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