ドラクエ5でくちぶえを使って効率よくレベル上げをしたいけれど、いつ誰が覚えるのか、そしてどこで使うのが一番いいのか迷っていませんか。昔SFC版を遊んだ記憶から、ひたすら歩き回ってもなかなか覚えないと悩んでいる方もいるかもしれませんね。実は、ドラクエ5のくちぶえの仕様はPS2やDS、そしてスマホ版といった遊ぶハードごとに大きく異なっています。

この記事では、各ハードごとのシステム的な違いから、ゲーム序盤からクリア後に至るまでの最高効率で経験値を稼ぐスポットまで、私が徹底的に解説していきます。プレイスタイルに合わせた最適な稼ぎ場所を見つけて、ぜひ攻略に役立ててみてくださいね。
- 歴代ハードごとのくちぶえの仕様の違いとアイテムドロップの恩恵
- ゲーム序盤から中盤にかけての安全で効率的なレベル上げ場所
- 終盤からクリア後の最高効率を誇る経験値稼ぎの聖地
- くちぶえ周回に最適なMP消費ゼロの仲間モンスターとパーティ編成
ドラクエ5のくちぶえ仕様とハード別の違い
ドラクエ5のくちぶえに関する仕様は、どのハードで遊んでいるかによって全く異なります。ここでは、SFC版で特技が存在しない理由から、PS2版、DS版、スマホ版で追加された恩恵や、特技を習得するキャラクターについて詳しく見ていきますね。
SFC版で特技が存在しない理由
もっとも重要な前提として、オリジナルであるSFC版のドラクエ5には、そもそも「くちぶえ」という特技自体が存在しないんですよ。他のドラクエシリーズの記憶と混ざってしまって、「ひたすらレベルを上げればいつか覚えるはず」と誤解して探し回っている方が非常に多いかもですね。
SFC版ではくちぶえだけでなく、現在地がわかる「フローミ」や宝箱を探す「とうぞくのはな」といった探索系の特技が一切実装されていません。そのため、経験値を稼ぎたい場合やモンスターを仲間にしたい場合は、ひたすら十字キーで歩き回ってランダムエンカウントを待つしかないという、かなり作業的負荷が高い仕様になっています。
【ポイント】
SFC版をプレイしている方は、くちぶえを覚えることは絶対にないので、無駄なレベル上げを一旦ストップして地道に歩き回るプレイスタイルに切り替えましょう。
PS2版やDS版での追加仕様
2004年に発売されたPS2版は、ドラクエ5のゲーム体験を劇的に変える革命的なリメイクでした。ここでついに「くちぶえ」などの特技が正式に追加され、コントローラーのボタン一つで連続して戦闘をこなせるようになったんです。ロード時間も非常に短く、サクサクとストレスなく遊べるのが大きな魅力ですね。
さらに見逃せないのが、システム改修による「敵のアイテムドロップ仕様の変更」です。SFC版では「1種類の敵との戦闘」でしか宝箱を落とさないという厳しい条件がありましたが、PS2版以降では複数の敵が混在していてもアイテムドロップの抽選が行われるようになりました。
これにより、くちぶえを吹いて全体攻撃で一掃するだけで、ちいさなメダルや種・きのみ系のアイテムがボロボロ落ちるようになり、圧倒的なシナジーが生まれています。
スマホ版での変更点と恩恵
DS版や、それを移植したスマホ版では、携帯機としての遊びやすさに加えて、さらなる新要素が盛り込まれています。最大の目玉は、第3の結婚相手「デボラ」の追加ですね。これに加えて、「プリズニャン」や「アークデーモン」といった新規の仲間モンスターも追加されました。
新モンスターを仲間にするためには対象エリアでの反復戦闘が必須になるため、スマホ版ではくちぶえの存在価値が今まで以上に高まっていると言えます。
| ハード | くちぶえの有無 | ドロップ仕様 | 新規モンスター・キャラ |
|---|---|---|---|
| SFC版 | なし | 単一種のみ | なし |
| PS2版 | あり | 複数種でも可能 | なし |
| DS・スマホ版 | あり | 複数種でも可能 | デボラ、プリズニャン等追加 |
特技を覚えるキャラクターは誰か
実際にくちぶえを使いたいと思ったとき、「誰をパーティに入れればいいの?」と疑問に思う方も多いと思います。ドラクエ5において、くちぶえを習得する代表的なキャラクターは、主人公の息子(男の子)と、頼れる従者であるサンチョです。
【補足メモ】
くちぶえを使った定点狩りを行う際は、彼らを馬車の中ではなく、すぐに特技を使えるようにフロントのバトルメンバーか、コマンド入力がしやすい位置に配置しておくのが周回のコツですね。
序盤から中盤のレベル上げ場所
青年時代前半に入り、いざレベル上げをしようと思った時の最初の選択肢となるのが「魔物のすみか(B2F以降)」です。ここは馬車が持ち込める初めてのダンジョンでありながら、メタルスライムが出現するため、控えメンバーを含めたパーティ全体のレベルの底上げに最適かなと思います。
船を手に入れた後は「名産品博物館周辺」ではぐれメタルを狙いたくなるかもしれませんが、ここは通常モンスターが非常に強いため、育成不足だと全滅のリスクが高すぎます。
【注意】
リスクを避けるなら、はぐれメタルは出ませんが「メダル王の城周辺」でくちぶえを吹き、安全にメタルスライムを狩るルートが最も堅実でおすすめです。
ドラクエ5でくちぶえを使った最高効率の稼ぎ

ハードごとの仕様を理解したところで、ここからは実際にドラクエ5でくちぶえを使った最高効率の経験値稼ぎについて解説していきます。中盤の定番スポットから、クリア後の究極のレベル上げ場所まで、進行度別に紹介しますね。
グランバニアへの洞窟での経験値稼ぎ
ゲーム中盤において、全プレイヤーにおすすめしたい圧倒的なレベル上げの聖地が「グランバニアへの洞窟の1F」です。ここは、はぐれメタルが高い確率で出現するうえに、洞窟の入り口付近なので馬車の持ち込みが許可されているという、奇跡のような条件が揃っています。
エルヘブン周辺で頼りになる「ゴーレム」を仲間にした直後にここへ戻り、ゴーレムを馬車に控えさせながらくちぶえを吹き続けることで、後半のボス戦に向けた戦力準備があっという間に整いますよ。
エビルマウンテンでメタルキング狩り
物語が魔界へと突入する最終盤の「エビルマウンテン」では、ついに経験値の王様である「メタルキング」が出現し始めます。ここで確実に仕留めるためには、封印の洞窟で手に入る「まじんのかなづち」を装備させるのがマストですね。命中率は低いですが、当たれば必ず会心の一撃になるため、メタル系モンスターを一撃で粉砕できます。
ただし、ここでくちぶえを使う際は「出現するモンスターを仲間にできない」という仕様上の制約がある点には注意してくださいね。純粋な経験値稼ぎと割り切って利用しましょう。
謎の洞くつでの究極のレベル上げ
本編クリア後に挑戦できる隠しダンジョン「謎の洞くつ」は、ドラクエ5の全コンテンツを通じて最高効率の稼ぎスポットです。このダンジョンの奥深くにある「無限ループフロア」は、メタルキングの出現率が他のどの場所よりも高く設定されています。
レベル99を目指すようなやり込みプレイや、隠しボスの最速ターン撃破を狙う場合は、このフロアに到達してひたすらくちぶえを吹くのが、最もタイパ(タイムパフォーマンス)が高い究極の選択肢となりますね。
周回におすすめの仲間モンスター
くちぶえを使って長時間の定点狩りをする際、効率を左右するのがパーティ編成です。特におすすめなのが、「ギガンテス」や「キラーマシン」といった強力な物理アタッカーです。
例えば、ギガンテスは最大レベルが7と低いものの賢さが31あり、キラーマシンは最大レベル30で賢さ40に達します。彼らの最大の特徴は「MPが0である(魔法を使わない)」ことです。MPを消費しない強力な物理攻撃だけで敵を殲滅してくれるため、宿屋に戻る手間が省け、くちぶえ周回の効率を極限まで高めてくれます。
ドラクエ5のくちぶえ活用法まとめ
今回は、ドラクエ5のくちぶえの仕様の違いから、進行度別の最高効率レベル上げスポットまで詳しく解説してきました。SFC版の地道な冒険も魅力的ですが、PS2版やスマホ版でくちぶえを活用すれば、モンスター収集や育成というドラクエ5のコアな面白さをストレスなく堪能できますね。
ご自身のプレイしているハードの仕様をしっかり把握して、今回紹介した最適なルートで快適なレベル上げを楽しんでみてください。
【免責事項および注意点】
※本記事に記載されているキャラクターのステータス、モンスターの出現確率、およびレベル上げの効率化に関する数値データは、あくまで一般的な目安です。プレイ環境やハードのバージョンによって異なる場合がありますので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。また、長時間のゲームプレイによる健康上の懸念や、ゲームデータ管理に関する最終的な判断は専門家にご相談ください。
