外出先や移動中にスマホでゲームを楽しむとき、気になるのがデータ通信量ですよね。特にオンラインでのマルチプレイが熱いブロスタですが、夢中になってプレイしているとあっという間にギガ消費量が増えてしまうのではないかと不安になる方も多いかなと思います。ブロスタの1試合や1時間あたりのギガ消費量はどれくらいなのか、他のアプリと比べて少ないのか多いのか、そして通信制限がかかってしまったときの目安など、気になることがたくさんありますよね。そこで今回は、ブロスタをプレイする際に消費するデータ通信量について詳しく調べてみました。毎月の通信量上限を気にせず、快適にブロスタを遊ぶための節約方法や設定のコツもあわせてお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

- ブロスタの1試合および1時間あたりの具体的なデータ通信量
- 他の人気モバイルゲームアプリとのデータ通信量の比較
- 通信制限がゲームプレイの操作性や遅延に与える影響
- データ通信量を節約し快適にプレイするための具体的な対策
ブロスタのギガ消費量の目安は?
それではさっそく、ブロスタをプレイする際にどれくらいのギガ消費量が発生するのか、具体的な数字を見ていきましょう。
オンライン対戦ゲームと聞くと、ものすごくデータ通信を使いそうなイメージがあるかもしれませんが、実際のところはどうなのでしょうか。
1試合あたりの通信量は約1MB
ブロスタの通常のマッチメイキングで遊んだ場合、1試合あたりの通信量は平均して約1MB程度に収まることが多いですね。
ゲームモードや試合の展開によって多少の前後はありますが、長くても最大3MB未満に留まるという結果が出ています。
スマホで高画質な写真を1枚撮って保存したり送ったりすると、だいたい2MB〜3MBくらいのデータ量になります。
つまり、ブロスタを1試合まるまる遊ぶためのデータ量は、写真1枚のデータ量よりも少ないということですね。
これは、キャラクターの動きなどの非常に軽いテキストデータに近い情報だけをサーバーとやり取りしているからです。
外出先でもモバイル回線で気軽に1、2試合遊ぶくらいなら、全く気にする必要はないレベルかなと思います。
1時間プレイした時の通信量
では、もっとガッツリ遊んだ場合はどうなるのでしょうか。
1試合が約1MBということで、連続してプレイした際の時間ごとの通信量の目安をまとめてみました。
| プレイ時間 | 概算データ通信量(ギガ消費量) |
|---|---|
| 30分 | 6MB ~ 9MB |
| 1時間 | 12MB ~ 18MB |
| 2時間 | 24MB ~ 36MB |
表を見るとわかるように、1時間ぶっ続けで遊んだとしても、消費するのはわずか12MBから18MB程度です。
もし1GB(約1000MB)をブロスタだけで使い切ろうと思ったら、計算上は55時間から80時間以上も連続でプレイしなければなりません。
月に3GBや5GBといった少なめのデータプランを契約している方でも、日々のプレイが原因で月末に通信制限がかかってしまうリスクはかなり低いと言えますね。
他の人気ゲームと通信量を比較
ブロスタの通信量が少ないことはわかりましたが、他のモバイルゲームと比べるとどうなのか気になりますよね。
代表的なゲームアプリと、1時間あたりの通信量の目安を比較してみましょう。
| ゲームタイトル | ジャンル・特徴 | 1時間あたりの概算通信量 |
|---|---|---|
| フォートナイト | バトルロイヤル(大人数) | 約25MB |
| PUBG Mobile | バトルロイヤル(大人数) | 約20MB |
| 原神 | オープンワールドRPG | 約15MB |
| ブロスタ | マルチプレイアクション(少人数) | 約12MB ~ 18MB |
| パズル&ドラゴンズ | パズル型RPG | 約3MB |
パズドラやモンストのような、ターン終了時だけ通信するタイプのゲームと比べると、リアルタイムでキャラクターを動かすブロスタの方が少し通信量は多くなります。
しかし、100人規模で対戦するバトルロイヤルゲーム(フォートナイトなど)と比較すると、3対3などの少人数戦がメインのブロスタは、半分程度の通信量に抑えられていることがわかりますね。
リアルタイムアクションゲームの中では、かなりデータ通信量に優しい設計になっていると言えるのではないでしょうか。
アップデート時の大容量通信に注意
普段のプレイではほとんどギガを消費しないブロスタですが、一つだけ大きな落とし穴があります。
それは、アプリの初期インストールや、定期的に行われるメジャーアップデートのタイミングです。
注意したい大容量通信
初めてゲームをダウンロードする際は約2.0GB、新キャラクターやマップが追加される大規模アップデート時には、最大で約4GBものデータ通信と空き容量が必要になるケースがあります。
これをうっかりモバイル回線(4Gや5G)でダウンロードしてしまうと、あっという間にその月のギガ消費量の上限に達してしまう危険性があります。
もし容量が足りない場合は、一度アプリをアンインストールしてから再インストールすることで不要なデータが消え、最新版だけをスッキリと入れ直すことができる裏技もあります。
ただし、この方法を試すときは、データが消えないように必ず事前に「Supercell ID」などでアカウント連携を済ませておくようにしてくださいね。
通信制限下でのプレイへの影響
もしデータ容量を使い切ってしまい、月末に通信速度制限(200kbpsなど)がかかってしまった場合、ブロスタはプレイできるのでしょうか。
結論から言うと、通信制限下でのプレイはおすすめできません。
文字ベースのやり取りなので、200kbpsという速度自体でもデータ通信量としてはギリギリ間に合う計算なのですが、問題は「通信の遅延(Ping値)」にあります。
ブロスタのような一瞬の判断が勝敗を分けるゲームでは、ボタンを押してからキャラクターが動くまでのタイムラグが致命的になります。
通信制限がかかると、このPing値が非常に不安定になり、以下のような現象が起こりやすくなります。
- 攻撃ボタンを押しても弾が出るまでに時間がかかる
- 自分や敵のキャラクターが突然ワープするように見える(ラバーバンディング)
快適なプレイにはPing値が50ms未満であることが理想とされていますが、制限下ではこれが200msを超えたり不安定に上下したりします。
まともに動けずストレスが溜まるだけでなく、味方チームにも迷惑をかけてしまう可能性があるので、制限下でのプレイは避けた方が無難かなと思います。
ブロスタのギガ消費量を抑える対策

ここまで、ブロスタのギガ消費量について詳しく見てきました。
普段のプレイではあまり気にする必要はないものの、アップデートや他のアプリとの兼ね合いで通信量がかさんでしまうことはありますよね。
そこでここからは、限られたデータ通信量を賢く節約し、いつでも快適にブロスタを楽しむための具体的な対策を4つご紹介します。
Wi-Fi環境の利用を徹底する
最も基本でありながら、最も効果的な方法がWi-Fi環境を徹底して利用することです。
特に、先ほどお話しした「アプリの初期ダウンロード」や「メジャーアップデート」は、絶対にWi-Fiに接続した状態で行うようにしましょう。
うっかりモバイル回線でアップデートが始まらないように、スマートフォンの設定から「アプリの自動更新」を「Wi-Fi接続時のみ」に変更しておくことを強くおすすめします。
また、自宅にいるときは必ず固定回線のWi-Fiに繋いでプレイする癖をつけることで、日々の細かい通信量の蓄積を完全にゼロにすることができますよ。
ただし、カフェや駅などのフリーWi-Fiは多くの人が使っていて通信が不安定になりやすく、ゲーム中にラグが発生する原因になりがちなので、対戦ゲームでの使用はあまりおすすめできません。
通話や動画アプリの同時利用に注意
「ゲームをしているとギガ消費量が早い」と感じている方の多くは、実はゲームそのものではなく、一緒に使っている別のアプリが原因だったりします。
例えば、友達とDiscordなどの通話アプリでボイスチャットを繋ぎながらブロスタを1時間プレイした場合、ゲーム自体は18MBしか使っていないのに、通話アプリ側で約40MBも消費してしまうんです。
さらに、ゲームの合間にYouTubeで高画質(720p)の攻略動画を1時間見たりすると、一気に約1.1GBものデータが消えてしまいます。
モバイル回線を使っているときは、裏でYouTubeの動画を流しっぱなしにしたり、ビデオ通話を繋げたままにするのは避けましょう。
通信量を節約したい時は、動画の画質を下げたり、友達とのやり取りをLINEのテキストメッセージ(1通あたり数KBで済みます)に切り替えたりする工夫がとても効果的ですね。
バックグラウンド通信を制限する
遊んでいる最中に、スマートフォンが裏側で勝手にデータ通信を行っていることもあります。
例えば、SNSアプリの新しい通知を読み込んだり、撮った写真をクラウドに自動でバックアップしたりする機能です。
これらが対戦中に作動すると、ギガを消費するだけでなく、通信の帯域幅を奪ってしまって急激なラグ(Pingの悪化)を引き起こす原因になってしまいます。
快適な環境をキープするためには、プレイ前にスマートフォンの設定から、アプリのバックグラウンド更新や写真の自動バックアップ機能をオフにしておくことが大切です。
少し手間に感じるかもしれませんが、この設定一つでゲームの安定感がグッと変わることも多いですよ。
サブ回線としてeSIMを活用する
いくら気をつけていても、「外出先でどうしても今すぐアップデートしたい」「うっかりギガを使い切って通信制限になってしまった」という緊急事態は起こり得ますよね。
そんな時の現代的な解決策として、私がお守り代わりに導入をおすすめしたいのが「データ通信専用のeSIM」です。
eSIMは、物理的なSIMカードが送られてくるのを待ったり、わざわざ差し替えたりする必要がなく、オンライン上の設定だけでパッと通信回線を増やすことができる便利な機能なんです。
最近では、使いたい期間やデータ量だけをピンポイントで買えるプリペイド型のeSIMサービス(数日間で数百円〜といったプラン)も登場しています。
普段はメインのスマホ回線を使いつつ、いざという時に「ギガの継ぎ足し」として設定ですぐに切り替えられるようにしておくと、通信制限のストレスから解放されて安心してプレイを楽しむことができるかなと思います。
ブロスタのギガ消費量に関するまとめ
今回は、ブロスタ ギガ 消費量について、具体的なデータ通信量や通信制限時の影響、そして節約のための対策について詳しく解説してきました。
ブロスタの通常のプレイ中の通信量は、1時間遊んでもわずか十数MBと、他のアプリと比べても非常に少ないことがわかりましたね。
日常的なプレイでギガが減ることを心配しすぎる必要はありませんが、以下の点にはしっかり注意しておきましょう。
- 大容量のアップデートは必ずWi-Fi環境で行う
- ボイスチャットや動画視聴との同時利用による通信量に気をつける
- いざという時のためにeSIMなどのサブ回線を知っておく
これらの対策を心がけることで、月末の通信制限にビクビクすることなく、快適な環境で白熱したバトルを楽しむことができるはずです。
なお、本記事でご紹介した通信量や料金の数値はあくまで一般的な目安となります。ご自身のスマートフォンの設定や通信環境によって変動する可能性がありますので、正確な情報や最新のプランについては、必ずご利用の通信会社の公式サイトをご確認ください。
また、回線の契約や変更を行う際の最終的なご判断については、自己責任のもと、必要に応じて通信専門の店舗スタッフ等にご相談いただくことをおすすめします。
しっかり対策をして、これからも最高のブロスタライフを送ってくださいね!
