ブロスタでリコのガジェットが大きく変わってから、どんな使い方が正解なのか悩んでいる方も多いのではないでしょうか。以前のように回復しながら前線で粘る戦い方ができなくなり、リワーク後の環境でどう立ち回ればいいか迷ってしまいますよね。ネット上でもおすすめのギア構成や、苦手キャラへの対策について様々な意見が飛び交っています。今回はそんな疑問に応えるべく、新システムを含めた最新の運用方法を分かりやすく解説していきます。

- リワークされたガジェットの新しい役割と性能
- 新システムであるバフィーがもたらす強力なシナジー効果
- マップや相手に合わせたおすすめのギア編成
- 現環境を生き抜くための具体的な立ち回りとキャラ対策
ブロスタのリコのガジェット変更点
2026年6月の大規模アップデートにより、リコを取り巻く環境は激変しました。ここでは、大きく仕様が変わったアビリティの基本情報や、新たに追加されたシステムとの関連性について、ひとつずつ詳しく見ていきたいと思います。
リワーク後のマルチボール性能
まずは第1ガジェットである「マルチボールランチャー」の変更点から触れていきますね。以前は周囲に弾を乱れ撃つもので、接近されたときの緊急回避的なダメージ源として重宝されていました。ですが、リワーク後はなんと指定した場所にHP4000の「自動販売機」を設置するという、全く新しいスキルに生まれ変わっています。
自動販売機の主な特徴
- 設置した自動販売機が破壊されると全方位に弾を発射する
- 開けたマップで相手の射線を物理的に遮る盾として使える
- 自分でバウンドの起点を作り出し通常なら届かない角度へ攻撃できる
私自身も最初は戸惑いましたが、これは単なる攻撃スキルから「地形をコントロールするスキル」への大きな進化だと感じています。エリザベスやマンディといった強力な遠距離キャラの射線を防げるのは、今の環境において非常に大きなメリットですね。ただ、設置場所を間違えると自分の移動ルートを塞いでしまうこともあるので、慣れが必要な部分かなと思います。
バフィー導入によるスキル変化
次に、総トロフィーが1000に到達すると解放される新システム「バフィー」の影響について解説しますね。リコはこのバフィーの恩恵をかなり強く受けていて、ガジェットの使い勝手が劇的に変化しています。
たとえば、自動販売機に自分のメイン攻撃を撃ち込んでおくと、破壊されたときに飛び散る弾の数を追加で「装填」しておくことができるんです。敵が来る前に準備しておくこの戦術は、防衛ラインを固める上でとても強力ですね。
回復没収の代わりに得た強力なデバフ
大きく話題になった第2ガジェット「バウンシーキャッスル」の変更ですが、壁反射での回復効果が完全に無くなりました。現在はガムボールを発射して分裂させる純粋な攻撃用になっていますが、バフィー効果が乗ることで「敵をスローダウンさせる」という強力な妨害ツールへと変貌します。
回復ができなくなったのは少し心細いですが、スローを付与して相手の足を止め、そこに確実なダメージを叩き込むという新しい自衛手段が手に入ったとポジティブに捉えるのが良いかなと思います。
スターパワーとの相性とシナジー
ガジェットの性能を引き出すには、スターパワーとの組み合わせが欠かせません。現在の環境で特に重要になっているのが、第一のスターパワー「スーパーバウンド」です。壁で跳ね返った弾にボーナスダメージが乗るというお馴染みの能力ですが、ここにもバフィーの効果が絡んできます。
なんと、バウンドした弾が命中すると「必殺技のゲージが追加で10%チャージされる」ようになるんです。アップデートで必殺技が溜まりにくくなる調整が入ったのですが、このバフィー効果のおかげで、正確にバウンド弾を当てていけば今まで以上のペースで必殺技を回すことが可能になっています。
| スターパワー | 効果の概要と相性 |
|---|---|
| スーパーバウンド | バウンド後のダメージ増+バフィーでゲージ回収。現在の必須級構成です。 |
| ロボ流退却 | HP40%以下で移動速度上昇。回復手段が減った今はリスクが高く、かなり上級者向けかなと思います。 |
ハイパーチャージでの弾幕強化
試合の決定打となるハイパーチャージ「スーパートリックショット」も見逃せません。発動中は必殺技のバウンド距離が伸びるだけでなく、弾速も格段に上がります。さらに、ここでもバフィーの恩恵により、メイン攻撃の弾数が「2発」追加されるというおまけ付きです。
ハイパーチャージ中のリコは、狭い通路や壁の多い地形で使うと、画面が見えなくなるほどの凄まじい弾幕を展開できます。相手からすれば避けるスペースが物理的に無くなってしまうため、攻め込むタイミングとしては間違いなく最強クラスの制圧力を誇りますね。
環境の変化とメタ上の立ち位置
2026年6月のアップデートによる全体的なバランス調整で、リコの立ち位置も少し変わりました。かつてのように「壁際で回復しながらひたすら粘る」というお手軽な強さはなくなり、よりプレイヤーの技術が試されるキャラクターになっています。
他の強力なダメージディーラー(8ビットやブロックなど)も強化されているため、一見するとリコは弱体化されたように感じるかもしれません。しかし、自動販売機を使った拠点作りや、スロー付与によるコントロール能力をしっかり活かせば、テクニカルな強キャラとして環境の上位に食い込むポテンシャルを十分に秘めていると感じています。
ブロスタのリコのガジェット運用法

ここからは、リワークされたアビリティを実際の試合でどう活かしていくのか、実践的な運用方法について解説していきます。ギアの選び方から、苦手な相手との戦い方まで、勝率を上げるためのコツをまとめました。
勝利に導くおすすめギアの選び方
新しいガジェットを使いこなす上で、ギアの選択はとても重要です。まず、どんなマップでも絶対に外せない必須枠が「リロードギア」ですね。
リコはもともとリロードが速いキャラクターですが、リロードギアを付けることでさらに弾の回転率が上がります。見えない敵への牽制や、自動販売機への「弾の装填」作業をスムーズに行うためには、このリロードの速さが生命線になってきます。
2つ目のギアの使い分け
残りの1枠はマップによって変えるのがおすすめです。茂みが多くて視界が悪いマップなら「ビジョンギア」を付けて、バウンド弾で安全に索敵をしましょう。逆に開けていて正面からの撃ち合いになりやすいマップなら、「ダメージギア」で火力の底上げを狙うのがベストかなと思います。
自動販売機を活かした使い方
第1ガジェットで設置できる自動販売機は、ただ置くだけではなく「前線を押し上げるための拠点」として使うのがコツです。
交戦ラインの少し手前に自販機を置き、それを盾にしながら相手の攻撃をやり過ごします。とくに相手がオートエイムで攻撃してきた場合、弾がリコ本体ではなく自販機に吸い込まれることが多いので、相手の弾薬を無駄遣いさせるチャンスになります。
自販機が壊された瞬間に飛び散る弾幕と合わせて、一気に反撃に転じるのが、今のリコの基本的なスタイルですね。開けた場所でも強気に立ち回れるようになるので、ぜひ意識して使ってみてください。
苦手な投擲キャラへの対策
リコを使っていて一番厄介なのが、壁の向こうから攻撃してくるスローワー(投擲キャラクター)たちです。最近の環境ではラリー&ローリーやダイナマイク、スプラウトなどが軒並み強化されているため、まともに付き合うと非常に苦しい戦いになります。
対策としては、「壁にこだわりすぎないこと」が大切です。リコは壁を使ってなんぼのキャラクターですが、相手のスローワーがいる壁際に居座るのは的になっているのと同じです。自分の自動販売機を開けた場所に設置して新たな壁を作り、そこを起点にして相手の射程外から斜めの角度でバウンド弾を流し込むなど、立ち位置を柔軟に変えていく工夫が必要になってきます。
アサシン対策と生存の立ち回り
以前はバウンシーキャッスルの回復力でアサシンの奇襲を無理やり耐えることができましたが、今は一度近づかれると非常に脆いです。クロウの毒ダメージなどでジワジワと体力を削られるのもキツいですよね。
ここで活きてくるのが、バフィー効果の乗った第2ガジェットの「スローダウン」です。相手が間合いを詰めてきそうになったら、早めにガムボールを当てて足を止めましょう。スロー状態にさえできれば、引き撃ちで安全に距離を保ちながら、持ち前の火力で溶かし切ることができます。
生存のためのポイント
- ビジョンギアを活用して茂みからの奇襲を未然に防ぐ
- 近づかれる前にスローデバフを当てて相手の動きを制限する
- 自販機を盾にして相手の攻撃ターゲットを逸らす
ブロスタのリコのガジェットまとめ
ここまで、ブロスタのリコのガジェット変更点と最新の戦術について解説してきました。
以前の「とりあえず壁を撃って回復する」というシンプルな強さから、「自ら壁を作り出し、相手の行動をコントロールする」という、より戦略的で奥の深いキャラクターへと進化しましたね。操作の難易度は少し上がりましたが、使いこなせたときの制圧力と楽しさは環境トップクラスだと思います。
なお、今回ご紹介したダメージ数値やバフィーの細かい仕様などはアップデートによって変動する可能性があります。記載している数値はあくまで一般的な目安として参考にしつつ、最終的な正確な情報は公式サイトやゲーム内のパッチノートをご確認くださいね。皆さんのプレイスキル向上に、少しでも役立てば嬉しいです!
