マイクラのキャラクター画像徹底解説！スキン変更や素材の探し方

マインクラフトのキャラクター画像を探していると、かわいいスキンのイラストや名前の一覧が見たくなったりしますよね。壁紙用の高画質な写真や透過された素材、それに塗り絵なんかも気になるところです。私自身も最初はスティーブやアレックスしか知りませんでしたが、実は公式の新しいキャラクターが増えていたり、自分でスキンを作れたりと奥が深いんです。今回はそんなマイクラのビジュアルに関する情報をまるっとまとめてみました。

新しく追加された7人の公式キャラクターの特徴や名前がわかる
自分好みのかわいいスキンに変更したり自作したりする方法を知れる
統合版の更衣室機能を使った手軽なアバター作成の手順をつかめる
アイコン作成や動画制作に役立つ著作権ルールと素材サイトを学べる

マインクラフトのキャラクター画像やスキンの変更方法
人気のマインクラフトのキャラクター画像とモブ素材

マインクラフトのキャラクター画像やスキンの変更方法

まずはプレイヤー自身の分身となるアバターについて見ていきましょう。デフォルトのキャラクターが大幅に増えたことや、スキンの変え方、自作ツールの使い方など、自分だけの見た目を手に入れるための情報を整理しました。

公式キャラクターの名前と新しい一覧

マイクラといえば長らく「スティーブ」と「アレックス」の2人が顔でしたが、2022年のアップデートで仲間が一気に増えたのをご存知でしょうか？実は今、合計で9人のデフォルトスキンから選べるようになっているんです。

新しく加わった7人は、それぞれファッションや身体的特徴に個性があって面白いですよ。

Sunny (サニー): 緑のシャツを着ていて、右腕が義手になっているのが特徴的です。
Kai (カイ): 金髪の長髪に髭、そして紫のローブをまとったミステリアスな雰囲気ですね。
Makena (マケナ): 黄色いシャツが目印で、コミュニティでは平和的な農業好きなんて解釈もされています。
Zuri (ズリ): 短い黒髪でシンプルなTシャツスタイル。建築好きなビルダーのイメージがあるようです。
Efe (エフェ): 紫の髪に金色のアクセサリーと、かなりファッショナブルで豪華な見た目をしています。
Ari (アリ): ピンクの頬とポニーテールが可愛らしく、ちょっといたずら好きなキャラという噂も。
Noor (ヌール): 赤いジャケットを着ていて、名前の「光」という意味から探検家っぽい印象を受けます。

これらのキャラクターはJava版でも統合版でも最初から選べます。性別にとらわれないデザインも多く、自分に一番しっくりくるキャラを選んで冒険できるのが嬉しいですね。

かわいいスキンの配布サイトと変え方

公式キャラクターも素敵ですが、やっぱり「自分だけのかわいいスキン」や「アニメキャラ風の見た目」に変えたいという人も多いはず。そんな時は、世界中のクリエイターが公開している配布スキンを使わせてもらうのが一番の近道かなと思います。

有名な配布サイトとしては、「The Skindex」や「Planet Minecraft」があります。英語のサイトですが、「Boy」「Girl」「Cute」などの単語で検索するだけで、信じられないほどの数のスキンが出てきますよ。

スキンの変更手順（Java版の場合）

配布サイトから気に入ったスキンのPNGファイルをダウンロードする。
マインクラフトのランチャーを起動し、「スキン」タブを開く。
「新しいスキン」をクリックし、ダウンロードしたファイルを選択して保存する。

統合版（Switchやスマホなど）の場合は、ダウンロードした画像をプロフィールの編集画面からインポートすることで変更可能です。ただし、機種によっては外部ファイルの取り込みが制限されていることもあるので注意してくださいね。

自作スキンの作り方や壁紙作成ツール

「配布スキンもいいけど、やっぱりオリジナルの服を着せたい！」というこだわり派のあなたには、ブラウザで使えるスキンエディタがおすすめです。私がよく使うのは「Nova Skin（ノバ・スキン）」というサイトです。

このツールのすごいところは、3Dモデルに直接お絵描きする感覚で色を塗れる点です。帽子や上着などの「オーバーレイ（第2層）」も直感的に編集できるので、立体感のあるスキンが作れます。

Nova Skinには「Wallpapers」という機能もあり、作成したスキンや既存のスキンを使って、かっこいいポーズの壁紙画像をワンクリックで作ることもできます。YouTubeのサムネイル作りなんかにも重宝しますよ。

統合版の更衣室でアバターをカスタム

SwitchやPS4、スマホなどの統合版（Bedrock Edition）で遊んでいるなら、「更衣室（Dressing Room）」機能を使わない手はありません。これは画像を貼り付けるのではなく、ゲーム内でパーツを組み合わせてアバターを作る機能です。

髪型、目、口、服、靴、そして背中のマントや翼まで、パーツごとに細かく選べるのが最大の特徴ですね。色もカラーパレットから自由に変えられるので、画像編集ソフトが苦手な人でも簡単にオリジナリティを出せます。

ここで作ったアバターは統合版のデータとして保存されるため、基本的にはJava版へ持っていくことはできません。「せっかく作ったのにPC版で使えない！」とならないよう、仕様の違いには気をつけてください。

一部のパーツは有料のマインコインが必要ですが、無料のイベント報酬や実績解除で手に入るアイテムだけでも十分可愛いキャラが作れますよ。

背景透明化や透過素材のダウンロード

ブログのアイキャッチや動画のサムネイルを作っていると、「キャラクターの背景を透明にして合成したい」という場面がよくありますよね。これを実現するにはいくつか方法があります。

一つは、先ほど紹介したNova Skinなどのツールで、背景なしの設定でレンダリングする方法。もう一つは、ゲーム内で撮影する方法です。

ゲーム内で透過素材風のスクショを撮るテクニック

黄緑色のコンクリートなどで壁と床を作り、「グリーンバック」のスタジオを作る。
そこでF1キーを押してUIを消し、F2キーでスクショを撮影。
Photoshopや無料の画像編集サイトで「緑色」を選択して消去する。

この方法なら、好きなポーズや装備で素材を作れるので便利です。最近ではAIを使って背景を自動で切り抜いてくれるサイトもあるので、そういったツールを組み合わせるのも賢いやり方かなと思います。

人気のマインクラフトのキャラクター画像とモブ素材

プレイヤーだけでなく、マイクラの世界を彩るモブ（モンスターや動物）たちの画像も人気があります。ここでは、モブのイラスト素材や撮影テクニック、そして大切な権利関係についてお話しします。

クリーパーなどモブのイラスト素材

マイクラの顔とも言える「クリーパー」や、夜になると現れる「ゾンビ」「スケルトン」。彼らの画像は、二次創作やアイコン作成でも大人気ですよね。特にクリーパーの幾何学的な顔のデザインは、シンプルながらインパクト抜群です。

最近のアップデートでは、沼地に住む「ボグド」や、強敵「ウォーデン」など、デザインが凝ったモブも増えています。これらの画像を検索する際は、「Minecraft Mob Renders」や「Official Artwork」といったキーワードを組み合わせると、背景が整理されたきれいな画像が見つかりやすいですよ。

無料で使える塗り絵や線画の探し方

お子さんがいる家庭や、絵の練習をしたい方にとって、「塗り絵」の需要は意外と高いんです。ネット上にはファンが作成した無料の塗り絵素材がたくさん公開されています。

「Minecraft coloring pages」と英語で検索すると、海外のクオリティ高い線画がたくさんヒットします。公式のアートワークを参考にしつつ、自分で線を引いてオリジナルの塗り絵を作るのも楽しい趣味活動になりますね。

最近では画像生成AIに「マインクラフト風のクリーパーの線画」とお願いして、塗り絵素材を生成する人もいるようです。技術の進歩で楽しみ方も広がっていますね。

高画質なスクショや影MODの撮影法

SNSで見かける「これ本当にマイクラ？」と思うような美しい風景やキャラクター画像。あれは多くの場合、「影MOD（シェーダー）」を使っています。

PC版（Java版）であれば、OptiFineやIris Shadersといった前提MODを導入し、BSL Shadersなどのシェーダーパックを入れることで、光の反射や水の透明感をリアルに表現できます。これで自分のキャラを撮影すると、まるで映画のポスターのような仕上がりになりますよ。

撮影のコツ	効果
FOV（視野角）を下げる	30度くらいに下げて離れて撮ると、歪みが減って望遠レンズのようなプロっぽい画になります。
F1キーを押す	手持ちアイテムや体力ゲージなどの表示を消して、画面をスッキリさせます。
時間帯を調整する	「/time set sunset」などで夕方にすると、エモい雰囲気の写真が撮れます。