バージョン7.0で実装されたドラクエ10の軍神の指輪について、物理アタッカーをメインとする皆さんはすでに作成に取り掛かっているでしょうか。入手方法や合成効果の詳細はもちろんですが、一部で囁かれる弱いという評価が本当なのかや、完成までに何個必要なのかといったコスト面も気になるところです。また、タイムマスターをサポで攻略する際の安定構成や、武刃将軍の指輪から伝承するのは攻撃力とHPのどちらが良いのかという点は、多くのプレイヤーが迷うポイントでもあります。今回は私自身のプレイ経験をもとに、軍神の指輪に関する情報を網羅的に整理しました。

- 軍神の指輪の基礎効果とおすすめの合成理論値
- タイムマスターのサポ攻略法と破片の交換天井
- 武刃将軍の指輪から伝承すべき効果の選び方
- 極致への道標用を含めた具体的な作成プラン
ドラクエ10の軍神の指輪の入手方法と合成効果
まずは、軍神の指輪を手に入れるための基本的なルートと、このアクセサリーの核心となる「合成効果」について詳しく見ていきましょう。従来の指輪とは少し設計思想が異なっているため、理論値を目指す際は注意が必要です。
軍神の指輪の入手はタイムマスター討伐が基本
軍神の指輪を入手する唯一の手段は、魔法の迷宮でコインボス「タイムマスター」を討伐することです。オーグリード大陸のふくびき景品として実装されたタイムマスターコイン、もしくはタイムマスターカードを迷宮の種族神像に捧げることで戦うことができます。
実装直後はコイン価格が高騰しがちですが、この指輪は第3世代アクセサリーとして、物理職(戦士、バトマス、まもの使いなど)にとっては避けて通れない最終装備(エンドゲームギア)となります。
補足:対となる「神智のゆびわ」について
タイムマスターの討伐報酬には、呪文職用の「神智のゆびわ」も含まれます。どちらが現物として出るかは運次第ですが、物理職メインの方は軍神の指輪が出た時の喜びはひとしおですね。
軍神の指輪の破片交換は何個で完成するか
運悪く現物が出なかった場合でも、討伐報酬として「神々のゆびわの破片」が手に入ります。これを集めることで、ヴェリナード城下町の復元屋ミーネにて現物と交換することが可能です。
交換レートと天井
- 交換レート:破片10個で「軍神のゆびわ」1個と交換
- 天井の目安:現物が一度も出なくても、持ち寄りで周回していれば確実に数は集まります。
「何個で完成するか」はリーネさんの機嫌(合成運)に大きく左右されますが、エナジー30回(天井)までハマることは稀です。ただ、後述する通り「合成効果」の種類が少ないため、従来のアクセサリーに比べれば理論値作成の難易度は比較的低い部類に入ると感じています。
軍神の指輪の合成効果におすすめはあるか
ここが今回の指輪の最大の特徴です。軍神の指輪の合成効果には、攻撃力アップなどのステータス上昇系が一切ありません。付与できるのは以下のパッシブスキルのみです。
| 合成効果 | 内容 |
|---|---|
| 開戦時 100%でバイシオン | 戦闘開始時に攻撃力が1段階上がる |
| 死亡時 10%で攻撃力上昇が残る | 死んでも確率でバイキルト等が消えない |
個人的なおすすめは、「開戦時100%でバイシオン」を1つ付け、残りを「死亡時10%で攻撃力上昇が残る」で埋める形です。これにより、開幕の立ち上がりが安定しつつ、長期戦での死亡リスクにも備えることができます。
軍神の指輪の理論値作成と極致への道標
前述のおすすめ構成を踏まえると、理論値(完成形)はプレイスタイルによって2パターンに分かれます。
目指すべき2つの理論値
- 【汎用・安定型】(推奨)
開戦時100%バイシオン(1枠) + 死亡時10%で攻撃力維持(2枠)
→ 普段使いからエンドコンテンツまで幅広く対応可能。
- 【ゾンビ・特化型】
死亡時10%で攻撃力維持(3枠埋め)
→ 聖守護者や咎人など、死ぬことが前提の高難度バトル向け。
「極致への道標」用の注意点
コンテンツ「極致への道標」ではステータスの数値のみが評価されます。軍神の指輪自体は合成でステータスが伸びないため、極致用としては合成効果を付ける必要がありません。素体の軍神の指輪に、ステータス最大値の武刃将軍を伝承させるだけで「極致用理論値」となります。
軍神の指輪は弱いの声に対する評価と真価
ネット上で「軍神の指輪は弱いのでは?」という意見を見かけることがありますが、これは「合成で攻撃力が伸びない」という点に起因していると思われます。しかし、実際に使ってみるとその評価は覆ります。
基礎ステータスの時点で武刃将軍よりも大幅に強くなっていますし、何より「死亡時にバフが残る」という効果は、立て直しが重要な強敵戦において実質的なDPS(時間あたりのダメージ)向上に直結します。数値上のインパクトは薄いかもしれませんが、利便性(ユーティリティ)の面で最強の指輪であることは間違いありません。
ドラクエ10の軍神の指輪への伝承と活用法

軍神の指輪は第3世代アクセサリーであるため、第2世代である「武刃将軍のゆびわ」の能力を伝承合成することができます。ここでは、多くのプレイヤーを悩ませる伝承選びと、ボスの攻略法について解説します。
武刃将軍の指輪から伝承するのはどっちがいい
伝承合成で引き継げる効果は、武刃将軍のゆびわについている合成効果や基礎効果の一部です。実質的な選択肢は以下の2つに絞られます。
- 攻撃力アップ(最大+2 × 3枠分などで作った理論値から継承)
- HPアップ(最大+2 × 3枠分などで作った理論値から継承)
「行動時バイシオン」の効果は軍神の指輪の基礎効果として内包されているか、あるいはシステム的に別枠扱いとなるため、伝承で悩むべきは「ステータスのどちらを伸ばすか」という点です。
軍神の指輪の伝承はHPか攻撃力が主流
結論から言うと、基本的には「攻撃力」の伝承をおすすめします。物理アタッカーとしての役割を尖らせるためです。
ただし、エンドコンテンツ(特にデルメゼやバラシュナなどの強敵)においては、HPの数値を数ポイント単位で調整し、敵の攻撃をギリギリ耐えるライン(確定耐えライン)を作ることがあります。そうしたガチ勢の領域を目指す場合は「HP伝承」の指輪も必要になってきます。
私の作成プラン
私はまず「攻撃力伝承」の汎用型を1つ作成し、余裕ができたら「HP伝承」かつ「死亡時埋め」の指輪を2個目として作る予定です。
軍神の指輪と武刃将軍の指輪の違いを比較
ここで改めて、新旧の指輪の性能差を整理しておきましょう。
| 項目 | 武刃将軍(第2世代) | 軍神(第3世代) |
|---|---|---|
| 基礎攻撃力 | 10(伝承込み最大12) | 高い(さらに武刃伝承可) |
| 主な効果 | 行動時バイシオン | 行動時バイシオン +死亡時攻撃力維持 |
| 合成の方向性 | ステータスアップ | バフ維持・安定化 |
このように、軍神の指輪は武刃将軍の完全上位互換といえます。早めに乗り換えて損はありません。
タイムマスター攻略とサポ構成のポイント
最後に、入手のための「タイムマスター」攻略について触れておきます。ソロプレイヤーでもサポ攻略は十分に可能です。
サポ攻略の推奨構成例
- 自分:火力職(バト、まもの使い、魔剣士など)
- サポ:魔剣士(ガンガン)、旅芸人(バッチリ)、僧侶(いのち)
【必須耐性と注意点】
- 呪文耐性・氷耐性:強力な呪文と氷属性攻撃をしてくるため、体上や盾、アクセで対策しましょう。
- タイムストップ:HPが減ると使用してくる大技です。時間を止められて行動不能になるため、プラズマリムーバーを持つ旅芸人がいると安心です。また、自分も「ぼうぎょ」で耐える準備が必要です。
サポ構成でも慣れれば2分程度で周回可能です。身代わりのコインも活用して、効率よく破片を集めましょう。
ドラクエ10の軍神の指輪で強くなるためのまとめ
軍神の指輪は、ドラクエ10の物理職において新たなスタンダードとなる強力なアクセサリーです。合成効果でステータスが伸びないため一見地味に見えますが、「死亡時のバフ維持」や「開幕バイシオン」による実戦での快適さは、一度使うと手放せません。
まずはタイムマスターを周回して現物を入手し、手持ちの武刃将軍の指輪(攻撃理論値)を伝承させましょう。それだけでも十分に強力です。そこから、自分のプレイスタイルに合わせて「汎用型」や「特化型」の完成を目指してみてください。毎日の冒険がより快適になるはずですよ。

