ドラクエ3をプレイしていて中盤の難所といえば、やはりサマンオサ地方の攻略ではないでしょうか。特にラーの鏡の取り方については、多くのプレイヤーが洞窟内で迷ってしまうポイントかなと思います。私自身も初めてプレイした時は、地下2階の無限ループに何度も引っかかってしまい、なかなか先に進めなくて苦労しました。最近発売されたHD-2D版でも、マップの見た目は綺麗になりましたが、仕掛け自体は健在なので注意が必要です。この記事では、私が実際にプレイして確認した最短ルートや、ボストロール戦のコツなどを分かりやすくまとめてみました。

- サマンオサへの行き方と効率的なルート選択
- ラーの鏡がある洞窟の地下2階の正解ルート
- HD-2D版とSFC版のマップやギミックの違い
- 入手後のボス戦攻略とへんげのつえ活用法
ドラクエ3のラーの鏡の取り方と洞窟攻略法
ここでは、サマンオサへの到達から、ラーの鏡が眠る洞窟の具体的な攻略ルートまでを解説していきます。特に洞窟のギミックは初見だとかなり分かりにくいので、しっかりと予習しておくと安心ですね。
サマンオサへの行き方と船のルート解説
まずはラーの鏡があるサマンオサ地方へ向かう必要があります。ここへの行き方は大きく分けて2通りあるかなと思います。
一つ目は船を使った正規ルートですね。ポルトガやバハラタ周辺から船に乗り、エジンベアのある大陸を目指して南下します。そこからさらに西へ進み、大陸を大きく迂回して南側から上陸する方法です。ただ、このルートは長旅になるので、MPの管理には少し注意が必要かもしれません。
船で移動する場合、海上のエンカウント率が意外と高いので、トヘロスなどの呪文を活用するのがおすすめです。
もう一つのおすすめルートは、「さいごのかぎ」を使っている場合に利用できる旅の扉ルートです。ロマリアとポルトガの間にあるほこらから旅の扉に入り、転送先でさらに右側の旅の扉を選びます。すると、サマンオサ地方にある教会(ほこら)に一瞬で到着できるんです。こちらのほうが圧倒的に早くて楽なので、鍵を持っているなら断然こちらをおすすめします。
ラーの鏡があるサマンオサ南の洞窟の場所
サマンオサの城下町に到着したら、次は洞窟を目指しましょう。場所は城下町からフィールドに出て、南の方角へ進みます。橋を渡って毒の沼地を越えた先の南東部に洞窟の入り口があります。
周りが山と毒の沼地に囲まれているので少し見つけにくいかもしれませんが、マップの南東の端っこを目指して進めば大丈夫です。毒の沼地を歩くことになるので、トラマナの呪文や、こまめな回復を忘れないようにしてくださいね。
無限ループの罠と階段を下りてはいけない理由
ここが今回の最大のポイントです。「ドラクエ3 ラーの鏡 取り方」で検索している方の多くが、おそらく地下2階で迷っているのではないでしょうか。
地下1階は迷路になっていますが、右(東)へ進んで分岐をうまく抜ければ地下2階への階段が見つかります。問題はその次、地下2階です。このフロアには下り階段があるのですが、実はこの階段は罠なんです。
地下2階で見える階段を下りても、同じ場所に戻されたり、無限ループする通路に出るだけで、いつまで経っても先には進めません。
目の前に階段があるとついつい下りたくなってしまいますが、ここではグッとこらえて無視するのが正解です。
地下2階の穴に落ちる正解ルートの地図
では、どうすれば先に進めるのかというと、答えは非常にシンプルで「床の穴に落ちる」ことです。
地下2階に降りてきた階段のすぐ近く、もしくは大広間の右下あたりをよく探してみてください。床が欠けている部分があるはずです。ここから意図的に落下することで、ラーの鏡が安置されている地下3階の孤島に着地できます。
正解ルート:地下2階に着いたら階段は使わず、その周囲や部屋の隅にある「穴」を探して落ちてください。
落ちた先の地下3階にある宝箱を調べれば、念願の「ラーの鏡」を入手できます。帰りは徒歩では戻れないので、リレミトを使って脱出しましょう。
HD-2D版とSFC版のマップの違い
私はSFC版もHD-2D版もプレイしましたが、この洞窟の表現には少し違いがありますね。
| バージョン | 穴の見た目と特徴 |
|---|---|
| FC / SFC版 | 黒いマス目として表現されています。パッと見だとダメージ床や壁のようにも見えて、穴だと気づきにくいのが難点です。 |
| HD-2D版 | グラフィックが向上して、明確に「穴」として描かれています。ただ、背景に馴染んでしまって見落とすこともあるので注意深く観察しましょう。 |
HD-2D版ではマップ機能で地形を確認できるので、迷ったらマップを開いて怪しい場所がないかチェックしてみるのも良い方法かなと思います。
洞窟内のミミックとひとくいばこの注意点
この洞窟、実は宝箱の罠が非常に多いことでも有名です。地下1階などに配置されている宝箱には、高確率でミミック(ひとくいばこ)が潜んでいます。
不用意に開けると、ザラキや痛恨の一撃でパーティが壊滅することもあります。私も何度か全滅しかけました…。探索する際は、必ずインパスの呪文を使って中身を確認することをおすすめします。
ちなみにHD-2D版で魔物使いがパーティにいる場合、ミミックをスカウトできる可能性がありますが、この洞窟の個体はスカウト対象外のことが多いようなので、無理に戦わなくても良いかもしれません。
ドラクエ3でのラーの鏡の取り方と使用手順

無事にラーの鏡を手に入れたら、いよいよサマンオサの王様の正体を暴きに行きます。ここからの手順とボス戦の攻略法について解説しますね。
夜のサマンオサ城で王様の正体を暴く方法
ラーの鏡を持って城に行くだけではイベントは進みません。王様が寝室にいる「夜」の時間帯に潜入する必要があります。
城の右側(東側)にある勝手口や、城壁沿いの入り口からこっそりと内部へ侵入しましょう。レムオルの呪文があれば兵士に見つからずに移動できるので便利ですが、なくても慎重に進めば大丈夫です。
最上階の王の寝室にたどり着いたら、寝ている王様の目の前に立ちます。そこで道具コマンドから「ラーの鏡」を選んで「つかう」と、王様の正体が暴かれて戦闘が始まります。
ボストロール攻略とルカニの有効性
正体を現したボストロールは、攻撃力が非常に高い強敵です。特に痛恨の一撃を食らうと、魔法使いや賢者は一撃で倒されてしまうこともあります。
攻略の鍵となるのは、守備力を操作する呪文です。
- スクルト(味方の守備力アップ):必須です。僧侶や賢者で重ねがけして、受けるダメージを減らしましょう。
- ルカニ(敵の守備力ダウン):ボストロールにはルカニが非常によく効きます。守備力を0にしてしまえば、勇者や戦士の攻撃で大ダメージを与えられます。
- マヌーサ(幻惑):物理攻撃の命中率を下げることで、痛恨の一撃のリスクを減らせます。
HD-2D版などでAI戦闘(バッチリがんばれ等)にしていると、回復のタイミングが遅れることがあるので、この戦いだけは「めいれいさせろ」で手動操作するのが確実かなと思います。
へんげのつえの入手とエルフの里での買い物
ボストロールを倒すと、ラーの鏡の役割は終わり、代わりに「へんげのつえ」が手に入ります。これは船乗りの骨と交換するためのアイテムなのですが、交換する前に絶対にやっておきたいことがあります。
それは、エルフの隠れ里(ノアニール西など)での買い物です。普段、人間はお店を利用させてもらえませんが、へんげのつえを使ってホビットやスライムに変身した状態で話しかけると、買い物が可能になるんです。
船乗りの骨との交換時期とアイテム回収
エルフの隠れ里では、「いのりのゆびわ」や「天使のローブ」といった貴重なアイテムが販売されています。特にいのりのゆびわはMP回復手段として重要なので、いくつか買っておくと今後の冒険が楽になりますよ。
ストーリーを進めて幽霊船へ行くために「ふなのりのほね」と交換してしまうと、FC版やSFC版では二度と「へんげのつえ」が手に入らなくなってしまいます。
ですので、必要なアイテムを十分に買い込んでから交換に向かうのが鉄則です。後悔しないように、ゴールドを貯めてしっかり準備しておきましょう。
ドラクエ3のラーの鏡の取り方の重要ポイント
最後に、今回の攻略のポイントをまとめておきます。
- サマンオサへは「さいごのかぎ」を使った旅の扉ルートが早い。
- 洞窟の場所はサマンオサの南東。毒の沼地を越えた先にある。
- 地下2階の階段は罠。正解はその近くにある穴に落ちること。
- ボストロール戦はスクルトとルカニで守備力をコントロールして戦う。
- へんげのつえを入手したら、交換する前にエルフの里で買い物をする。
ラーの鏡の入手はドラクエ3の中でも特に印象的なイベントの一つです。洞窟の仕掛けさえ分かってしまえば怖くないので、ぜひこの記事を参考にクリアを目指してくださいね!
