ドラクエ3ルックス変更の違いは?後から変えられない要素を解説

HD-2D版のドラクエ3を始めてキャラメイク画面で最初に驚いたのが、性別を選ぶ項目がなくなっていることでした。「ルックスA」や「ルックスB」といった表記に変更されており、これらがどう違うのか、あるいはゲームプレイにどんな影響があるのか戸惑った方も多いのではないでしょうか。特に気になるのは、一度選んだルックスは後から変更できるのか、髪色やボイスの調整は可能なのか、そして勇者の見た目はどうなるのかといった点ですよね。今回は、実際にプレイして分かったルックス変更に関する仕様や条件について、詳しく解説していきます。

ルックス変更
  • ルックスAとBの決定的な違いと性別との関係
  • ゲーム途中で変更できる要素とできない要素の区別
  • 攻略面での装備品や性格決定における有利不利の差
  • 勇者だけの特別な見た目変更条件と注意点

ドラクエ3のルックス変更や違いを徹底解説

まずは、今回のリメイク版で最も大きな変更点の一つである「ルックス」システムそのものについて深掘りしていきましょう。性別という言葉が消えたことで何が変わったのか、そして後から取り返しがつかない要素は何なのかを整理します。

ルックスAとBの違いと性別の関係

ゲームを始めると最初に選ぶことになる「ルックス」ですが、これは実質的に旧作における「性別」に対応しています

具体的には、「ルックスA」が従来の「男性」キャラクターのモデル、「ルックスB」が従来の「女性」キャラクターのモデルに相当します。この変更は、近年のゲーム業界におけるジェンダー表現への配慮や、グローバル展開を見据えた対応と言えますね。私自身も最初は少し戸惑いましたが、単純に「A=男」「B=女」と読み替えれば、旧作プレイヤーの方もすんなり理解できるはずです。

ただし、単なる呼び方の違いだけでなく、後述するように装備品や性格の決定において、このAとBの違いが意外と大きな意味を持ってくるので注意が必要です。

ルックス自体は後から変更不可

ここが最も重要なポイントですが、ゲーム開始時に決定した「ルックスそのもの(AかBか)」は、後から変更することができません

一度「ルックスA」で始めたキャラクターを、途中で「ルックスB」に変える(性転換のようなこと)は不可能です。これは取り返しのつかない要素なので、慎重に選ぶ必要があります。

例えば、「最初はかっこいいルックスAで始めたけど、やっぱりかわいいルックスBの見た目にしたい!」と思っても、そのキャラクターを作り直さない限り変更はできないのです。長期的な育成計画があるなら、最初の選択がすべてを決めると言っても過言ではありません。

髪色や見た目の変更はダーマ神殿で

ルックスそのものは変えられませんが、髪色や細かい見た目のバリエーションについては、ゲーム途中でも変更が可能です。これはリメイク版ならではの嬉しい追加要素ですね。

変更を行ってくれるのは、ダーマ神殿の外壁東側(屋外)にいるホイミスライムの「ホミちょ」です。ダーマ神殿に到達するのはストーリー中盤の入り口あたりなので、ゲーム開始直後すぐに利用できるわけではありませんが、冒険の気分転換にはもってこいです。

変更できる内容は以下の通りです。

変更項目内容費用
髪の色全14色から選択可能100G
見た目各職業・ルックスごとの4種類のプリセット100G

ただし、ここで変更できる「見た目」というのは、あくまで「選んだルックス(AまたはB)の中でのカラーバリエーション」に限られます。ルックスAを選んだ人が、ルックスBの見た目に変えることはできません。

ボイスの変更と種類の詳細

見た目だけでなく、キャラクターの「ボイス(声)」も変更することができます。こちらも同じくダーマ神殿の「ホミちょ」に話しかけることで、1回100ゴールドで変更可能です。

戦闘中やフィールドでの掛け声が変わるため、キャラクターのイメージに合わせて調整できるのは楽しいですよね。デフォルトの声に違和感がある場合や、ちょっと雰囲気を変えたい時に気軽に利用できるのがメリットです。

勇者の見た目変更はクリア後限定

ここで一つ、大きな落とし穴があります。それは「勇者の見た目変更には特別な制限がある」ということです。

仲間キャラクターはダーマ神殿到着後すぐに見た目や髪色を変えられますが、勇者に関しては、通常のプレイ中には変更が制限されています。勇者の見た目を自由にカスタマイズできるようになるのは、なんとゲーム本編をクリアし、隠しダンジョンの裏ボス「しんりゅう」を規定ターン以内に撃破した後です。

しんりゅうへの願いとして「勇者のおしゃれ」を選択することで初めて解放される機能なので、実質的に勇者の見た目はクリア後まで「初期選択のまま固定」されると考えておいた方が良いでしょう。最初のキャラメイクが、勇者にとってはいかに重要かが分かりますね。

ドラクエ3のルックス変更と攻略の有利不利

ルックス変更1

さて、ここからは多くのプレイヤーが最も気にしているであろう「攻略上の有利不利」について解説します。「ルックスなんて見た目だけでしょ?」と思いきや、実は性能面でも無視できない違いが存在します。

女性専用装備の優遇は残存

結論から言うと、ルックスB(旧女性)の方が装備面で圧倒的に有利です。

旧作から続く「女性優遇」のバランスは、HD-2D版でも健在でした。特に以下の強力な耐性防具は、ルックスBしか装備することができません。

  • ひかりのドレス:高い守備力と強力な呪文・ブレス耐性を誇る、最強クラスの防具。
  • マジカルスカート:序盤〜中盤で入手できる、魔法ダメージを軽減する優秀な防具。

これらの装備があるかないかで、特にクリア後の裏ダンジョンやボス戦の難易度が大きく変わってきます。最強育成を目指すなら、迷わずルックスBを選ぶのが正解と言えるでしょう。ルックスAにも専用装備はありますが、耐性面での恩恵はルックスBに及びません。

ルックスAでセクシーギャルになる条件

ドラクエ3における最強の性格と言えば、全ステータスがバランス良く伸びる「セクシーギャル」です。旧作では女性専用の性格でしたが、今回のリメイク版では、なんとルックスA(旧男性)でも条件付きで「セクシーギャル」になれるようになりました!これは革命的な変更ですね。

ただし、ルックスAでセクシーギャルになるには、ルイーダの酒場でのキャラ作成時に、ステータス上昇の「種」を緻密に配分する必要があります。

ルックスAでのセクシーギャル作成例
職業必須条件(種の配分)おすすめ手順
魔物使い体力を一番高くする(+5以内)

力以外をバランス良く

スタミナの種×2

素早さの種×1

賢さの種×1

ラックの種×1

盗賊魔物使いと同様同上
遊び人賢さを重点的に上げる賢さの種×5

戦士などの初期ステータス(力や体力)が高い職業は、種での調整が難しいため、初期作成でセクシーギャルにするのは困難です。後からアクセサリーや本で性格を変える方が現実的でしょう。

勇者はルックスB推奨の理由

先ほど「ルックスAでもセクシーギャルになれる」と言いましたが、ここにも重大な例外があります。それが「勇者」です。

検証の結果、勇者に限っては、ルックスAを選択するとどうやっても「セクシーギャル」になれない(あるいは極めて困難な)仕様になっているようです。仲間はジェンダーフリーになっても、勇者だけは従来のイメージが色濃く残っているのかもしれません。

そのため、勇者を最強ステータスで育成したいと考えている方は、最初からルックスB(スタイルB)で始めることを強くおすすめします

あぶない水着などの見た目装備

性能だけでなく、見た目を楽しむ要素においてもルックスBが優遇されています。

例えば、「あぶない水着」のような装備は、身につけるとフィールド上のキャラクターグラフィックが変化しますが、これはルックスB限定の仕様です。ルックスAには、これに相当するような「見た目が劇的に変わる専用装備」がほとんどありません。

もちろん「ぬいぐるみ(猫の着ぐるみ)」などは両方のルックスで楽しめますが、バリエーションの豊かさではやはりルックスBに軍配が上がります。

性格名の変更点と影響

ルックスシステムの導入に合わせて、一部の性格名も変更されています。例えば、「タフガイ」は「タフネス」に、「ラッキーマン」は「ラッキーパーソン」にと、男性的なニュアンスを含む言葉が中立的な表現に置き換えられました。

しかし、「セクシーギャル」や「むっつりスケベ」といった特徴的な性格名はそのまま残っています。このあたりは、コンプライアンスへの配慮と、ドラクエらしいユーモアや伝統を残したいという開発側のバランス感覚を感じますね。

まとめ:ドラクエ3のルックス変更の結論

ここまでドラクエ3のルックス変更について解説してきましたが、結論としては以下のようになります。

  • 最強を目指すなら「ルックスB」一択:専用装備の耐性と勇者のセクシーギャル化が決め手。
  • 自由に楽しむなら「ルックスA」もアリ:仲間ならセクシーギャル化も可能で、ダーマ神殿でのカスタマイズも楽しめる。

「性別」という表記はなくなりましたが、ゲームの中身としては「女性(ルックスB)有利」の構造は変わっていません。しかし、ルックスAでも工夫次第で強力な育成は可能ですし、何より自分の好きな見た目で冒険できることが一番の楽しみです。ぜひ、自分だけのパーティで伝説の旅を楽しんでくださいね!

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