ドラクエ3ドラゴラムではぐれメタル一掃!最高効率の狩り場と戦術

ドラクエ3をプレイしていて、誰もが一度は直面するのがレベル上げの壁ですよね。特に中盤から終盤にかけて、経験値を大量に持っているはぐれメタルに遭遇したときの興奮は格別です。でも、いざ戦ってみるとすぐに逃げられたり、こちらの攻撃がまったく当たらなかったりして悔しい思いをしたことはありませんか。私もしょっちゅう逃げられては、もっと効率よく倒せないものかと頭を抱えていました。そこで注目したいのが、魔法使いや賢者が覚えるドラゴラムという呪文を使った戦術です。一見すると使いにくい呪文に思えるかもしれませんが、実はピオリムで素早さを調整したり、リムルダール周辺のような特定の場所で使うことで、驚くほど簡単に狩りができるようになります。今回はHD-2D版などのリメイク情報も踏まえつつ、ドラゴラムではぐれメタルを一掃するための具体的な方法についてお話しします。

ドラゴラム
  • ドラゴラムのブレス攻撃がはぐれメタルに必中する理由とダメージの仕組み
  • 変身までの1ターンをピオリムと星降る腕輪でカバーする行動順制御のコツ
  • リムルダールの回復の泉を利用したMPを気にせず連戦できる無限ループの手順
  • HD-2D版の新職業まもの使いやオートバトル機能との相性と使い分けのポイント

ドラクエ3のドラゴラムではぐれメタルを狩る理由

はぐれメタル狩りといえば、会心の一撃狙いやどくばりが定番だと思われがちですが、実はドラゴラムこそが最も確実性の高い手段だと私は考えています。なぜなら、この呪文は単に敵を攻撃するだけでなく、はぐれメタルが持つ鉄壁の防御力や回避率といった厄介な特性をすべて無視できるからです。ここでは、なぜこの戦術が最強と言われるのか、その具体的なメカニズムと成功率を上げるための工夫について深掘りしていきます。

防御無視のブレスなら一撃で倒せる

ドラゴラムがはぐれメタル対策として優れている最大の理由は、変身後に吐く炎のブレスが防御力を完全に無視する固定ダメージだからです。

通常、はぐれメタルの守備力は桁違いに高く、呪文耐性も完璧なため、メラゾーマやイオナズンといった強力な呪文でもダメージは通りません。物理攻撃も「ミス」か「1ダメージ」になることがほとんどですよね。

しかし、ドラゴラムで変身した竜が吐くブレスは、システム上「呪文」ではなく「体技」のような扱いになります。そのため、メタル系モンスター特有の呪文無効耐性を貫通し、さらに守備力に関係なくダメージを与えることができるのです。

ポイント:ドラゴラムのブレスは「必中」かつ「防御無視」なので、当たれば確実にダメージが入ります。

はぐれメタルのHPはシリーズを通してわずか数ポイントしかありません。ブレスが当たればオーバーキルとなり、問答無用で倒すことができます。これは「会心の一撃が出るかどうか」という運に頼る戦い方とは一線を画す、非常に論理的な強みだと言えます。

ピオリムで変身後の行動順を制御する

ドラゴラムには一つだけ大きな弱点があります。それは、「唱えたターンは変身するだけで終わり、攻撃するのは次のターンから」というタイムラグです。

はぐれメタルは逃走率が非常に高いため、この1ターンの空白が命取りになります。さらに問題なのは、2ターン目になっても、素早さの高いはぐれメタルに先に行動されて逃げられてしまうリスクがあることです。

そこで必須となるのが、味方による「ピオリム」の重ねがけです。

戦略メモ:

1ターン目:

・ドラゴラム役 → ドラゴラム詠唱(変身)

・サポート役 → ピオリム詠唱(素早さUP)

こうすることで、2ターン目に変身した竜がはぐれメタルより先に行動できる確率がグンと上がります。「逃げられる前に焼き払う」ためには、この行動順の制御が何よりも重要になってくるんです。

星降る腕輪を装備して素早さを補正

ピオリムと合わせて活用したいのが、装備者の素早さを2倍にする「星降る腕輪」です。これはドラゴラム役だけでなく、ピオリムを唱えるサポート役にも装備させることを強くおすすめします。

まず、サポート役が星降る腕輪を装備していれば、1ターン目にはぐれメタルが動く前に確実にピオリムを入れることができます。これだけでも戦況はかなり安定します。

また、作品のバージョンによっては、ドラゴラム変身後のステータスに装備品の補正が乗る場合があります。その場合、ドラゴラム役が星降る腕輪を装備していれば、2ターン目の先制率がさらに高まります。

役割装備の目的メリット
サポート役確実に先制ピオリム1ターン目からはぐれメタルより早く動ける
ドラゴラム役変身後の先制率UP2ターン目に逃げられる前にブレスを吐ける

細かな仕様はリメイク版や機種によって異なることがありますが、基本的には「素早さは正義」と考えて間違いありません。

ダメージは必中で約100入る仕組み

実際のところ、ドラゴラムのブレスはどれくらいのダメージが出るのでしょうか。過去のデータや一般的な仕様を見ると、敵全体に対して約100ポイント以上のダメージを与えることが多いようです。

はぐれメタルのHPはせいぜい4〜6程度ですから、100ダメージというのは完全なオーバーキルです。しかし、この「過剰な火力」こそが安心感に繋がります。

例えば「どくばり」だと、急所に当たらなければ1ダメージずつしか与えられません。集団で現れた場合、1匹ずつチチチチと攻撃している間に、他の個体に逃げられてしまうのがオチです。

対してドラゴラムのブレスは「全体攻撃」です。はぐれメタルが5匹、6匹と群れで現れたとしても、一息ですべて焼き尽くすことができます。この爽快感と効率の良さは、一度味わうと病みつきになりますよ。

HD-2D版のオートバトル設定に注意

最近のドラクエ3、特にHD-2D版などのリメイクでは「オートバトル(さくせん)」が非常に便利になっていますが、ドラゴラム戦術を行う際は注意が必要です。

AIは必ずしも「ドラゴラムを使って次のターンにブレスを吐く」という長期的な判断をしてくれるとは限りません。「ガンガンいこうぜ」にしていても、変身せずにメラゾーマを撃って無効化されたり、変身した次のターンに防御してしまったりと、予期せぬ行動をとることがあります。

注意点:はぐれメタルに遭遇したときは、必ずオートバトルを解除し、「めいれいさせろ」で手動入力することをおすすめします。

貴重なはぐれメタルとの遭遇ですから、ここぞという時は面倒でもマニュアル操作で確実にコマンドを入力しましょう。

ドラクエ3ではぐれメタルにドラゴラムを使う聖地

ドラゴラム1

ドラゴラムが強力な呪文であることは間違いありませんが、消費MPが激しいという難点もあります。そのため、どこでも彼でも乱発できるわけではありません。この戦術が真価を発揮するのは、特定の地理的条件が揃った場所だけです。ここでは、私が実際に「聖地」として愛用している狩り場とその運用方法について解説します。

リムルダールの出現場所と回復の泉

ドラクエ3プレイヤーの間で有名なはぐれメタル狩りのスポットといえば、やはりリムルダール周辺です。特に「南の洞窟(はぐれメタルの洞窟)」の周りや、その近くの高台は出現率が高いことで知られています。

しかし、私がここを推す最大の理由は、出現率だけではありません。近くにHPとMPを全回復してくれる施設やポイント(回復の泉など)があることが極めて重要なのです。

ドラゴラムの消費MPは20以上と高く、数回戦闘すればすぐにガス欠になります。いちいち宿屋に戻っていては、移動時間がもったいなくて効率が上がりません。すぐ近くに「無料かつ一瞬で回復できる場所」があることが、この戦術を成立させるための絶対条件なんです。

MP枯渇を防ぐ無限ループのやり方

では、具体的にどのように狩りを進めるのか、私が実践している「無限ループ」の手順をご紹介します。これならMP回復アイテムも宿屋代も一切不要です。

  1. 回復ポイント(泉など)のすぐ近くでウロウロして敵を探す。
  2. 戦闘に入ったら、敵の種類に関わらず開幕からドラゴラムを使用する。
  3. はぐれメタルが出れば儲けもの、出なくてもブレスで一掃して戦闘終了。
  4. 戦闘が終わったら、すぐに数歩歩いて回復ポイントに触れ、MPを全回復する。
  5. 再び1に戻る。

コツ:MPを節約しようとせず、すべての戦闘でドラゴラムをぶっ放すのがポイントです。どうせすぐ回復できるので、ケチる必要はありません。

このサイクルを繰り返すことで、常に万全の状態で戦闘に臨むことができます。雑魚敵との戦闘も一瞬で終わるので、結果的にエンカウント回数を稼ぐことができ、はぐれメタルとの遭遇数も増えていきます。

どくばりや魔神の斧より効率的か

よく「戦士のまじんのオノ(会心狙い)」や「魔法使いのどくばり」と比較されることがありますが、リムルダール周辺での狩りに限って言えば、ドラゴラムの方が圧倒的に効率が良いと感じます。

まじんのオノは当たれば会心の一撃ですが、命中率自体が低く設定されています。また、どくばりの即死効果も確率は高くありません。どちらも「単体攻撃」であるため、複数のはぐれメタルが出現した際に、1匹倒している間に他が逃げてしまうという取りこぼしが発生しやすいのです。

一方、ドラゴラムは「全体攻撃」かつ「必中」です。準備に1ターンかかるとはいえ、発動さえすれば画面内のはぐれメタルをすべて経験値に変えることができます。この「取りこぼしのなさ」が、最終的な獲得経験値の差となって現れてきます。

まもの使いの新特技と使い分ける

HD-2D版などの新しいバージョンでは、「まもの使い」という職業が追加され、メタル狩りの事情も少し変わってきています。まもの使いは「とくぎ」でメタル系に有効な攻撃を持っていたり、特定の匂い袋的なスキルを使えたりするかもしれません。

もし、まもの使いが「会心必中」のようなスキルを早い段階で覚えるのであれば、準備にターンのいらないそちらの方が早いケースもあるでしょう。

ただ、それでもドラゴラムの「全体攻撃」というアドバンテージは揺るぎません。まもの使いをパーティに入れつつ、魔法使いや賢者がドラゴラムの準備をしておくという「二段構え」にしておけば、より確実に仕留められるはずです。

ドラクエ3のはぐれメタルはドラゴラムで完封

ここまでご紹介した通り、ドラクエ3におけるはぐれメタル狩りは、「リムルダール周辺」で「ピオリム」と「ドラゴラム」を組み合わせるのが、私の中で最も完成された攻略法です。

もちろん、ゲームのバージョンや進行度によって使える手段は変わってくるかもしれませんが、守備力無視の全体ブレス攻撃という爽快感は他では味わえません。レベル上げが作業になって辛いと感じている方は、ぜひこのドラゴラム戦法を試してみてください。画面いっぱいのはぐれメタルが一瞬で消し飛び、レベルアップのファンファーレが鳴り止まない体験は、きっと病みつきになりますよ。

※本記事は執筆時点での情報に基づいています。リメイク版の仕様変更や個人の環境によって結果が異なる場合があります。正確な情報は公式サイトをご確認ください。

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