HD-2D版として生まれ変わったドラクエ3の世界を冒険していて、小さなメダル集めに苦戦している方は多いのではないでしょうか。特にドラクエ3の小さなメダルで取り忘れやすい場所に関しては、従来のドット絵から立体的になったマップの影響で、視覚的な死角や心理的に見落としやすいポイントが数多く存在します。私自身もコンプリートを目指して世界中を飛び回りましたが、あと数枚が見つからずに悔しい思いをした経験があります。この記事では、そんな見落としがちな場所をマップの特徴とともに解説し、効率的に回収するためのノウハウを共有します。

- HD-2D版特有の「秘密の場所」全11箇所の詳細な位置情報
- 視覚的な死角や心理的な盲点になりやすい具体的な回収ポイント
- クリア後のダンジョンや取り返しのつかない要素に関する注意点
- 便利な呪文や特技を活用した効率的なメダル収集テクニック
ドラクエ3の小さなメダルで取り忘れやすい場所の秘密
リメイク版で新たに追加された要素や、グラフィックの進化によって生じた「死角」こそが、メダルが見つからない最大の原因です。ここでは、多くのプレイヤーが見落としがちな特定のエリアや、HD-2Dならではの隠し場所について、具体的なロケーションを挙げながら解説していきます。
アリアハン大陸の森にある秘密の場所のマップ
物語の序盤、アリアハン大陸には実は見落としやすい「秘密の場所」が3箇所も存在しています。これらはフィールド上に特定のアイコンが表示されるわけではなく、一見するとただの森や茂みに見えるため、非常に厄介なんです。
まず1つ目はアリアハン西の森です。レーベの村を出て南に進み、お城の西側に広がる森の中に不自然な開けた空間があります。序盤は早く次の町へ進みたい気持ちが強く、街道から外れた森の中へ入ろうとはなかなか思わないですよね。
2つ目はロマリア北西の場所です。関所を越えてカザーブへ向かう途中、街道から大きく北西に外れた草原にポツンと茂みがあります。このあたりはモンスターが少し強くなるので、戦闘を避けて最短ルートで進んでしまうと確実に見逃してしまいます。
3つ目はノアニール西の森。エルフの隠れ里へ向かうルート上にあるのですが、石造りの祠のような建物の「裏側」に回り込む必要があります。建物の正面に気を取られて、裏側を確認しないという心理的な盲点を突いた配置と言えるでしょう。
これら序盤の「秘密の場所」は、とうぞくのはなを覚える前であることが多いため、自力での発見が特に難しいポイントです。
砂漠のオアシスなど見逃しやすいフィールド
冒険が進み、アッサラームからイシスへ向かう広大な砂漠エリアにも、注意すべきポイントがあります。特にアッサラーム南西のオアシス付近にある秘密の場所は要注意です。
砂漠は移動速度が落ちる上に視界も独特なので、オアシスという目印があっても「イベントがないなら寄る必要はない」と判断してしまいがちです。しかし、ここの小屋の中にあるキラキラは見逃せません。
また、バハラタ北東の突き当たりも盲点です。バハラタの町から川を渡らずにマップの端まで進んだ場所にありますが、通常の攻略ルートとは正反対の方向なので、意図的に「端っこ」まで行かない限り発見できません。「行き止まりには何もないだろう」というプレイヤーの心理を逆手に取った配置ですね。
ダーマ神殿北など船入手後の探索ポイント
船を手に入れると行動範囲が一気に広がり、世界中どこへでも行けるようになります。自由度が高まる反面、ストーリーに関係のない場所への探索がおろそかになりやすい時期でもあります。
例えば、ダーマ神殿の北にある岬の先端。ここは転職という一大イベントに気を取られて、神殿の裏手まで探索するのを忘れがちです。井戸の中にメダルが隠されているので、必ずチェックしておきましょう。
さらに、ムオルの南西にある森の行き止まりや、テドンの南西の海岸線沿いも、わざわざ足を運ばないと見つけられない場所です。特にテドン周辺は毒の沼地が多く、長居したくない心理が働くため、探索がおざなりになりやすいエリアと言えます。
船入手後は「とりあえず上陸できるところは全て歩いてみる」くらいの気持ちで探索するのが、コンプリートへの近道です。
ランシール神殿の隙間など視覚的な死角
HD-2D版では、建物の影やオブジェクトの裏側など、視覚的な「死角」を利用した隠し方が増えています。その代表例がランシールの神殿です。
町北部の神殿エリアで、中央と東の神殿の間に「人一人がやっと通れる細い隙間」があります。ここを奥まで進むとメダルが見つかるのですが、普通に見ているとただの壁や背景に見えてしまい、通路だと認識しづらいんです。壁に体を擦り付けるように移動しないと気付けない、意地悪な配置と言えます。
また、地球のへそ地下3階のボス部屋も要注意です。ブルーオーブを守るボスを倒した後、安心してすぐに部屋を出てしまいがちですが、部屋の左隅にある宝箱を見落とさないようにしてください。ボスの存在感と戦闘後の安堵感が、探索の目を曇らせてしまうんですね。
アレフガルドのラダトーム城や牢屋の壺
物語の終盤、下の世界アレフガルドに到達してからも油断は禁物です。特に生活感のある場所や、暗い場所での取り忘れが目立ちます。
ラダトーム城の台所にあるタルの中は、意外と見落としがちなポイントです。城内は重要な人物との会話が多く、台所のような「生活スペース」は単なる背景としてスルーしてしまいがちです。しかし、勇者といえども台所のチェックは欠かせません。
そして、サマンオサやアレフガルド各地の洞窟にある牢屋の中の壺も曲者です。鉄格子が視界を遮るため、中のオブジェクトが見えにくくなっています。鍵を開けて中に入る手間も相まって、「どうせ空っぽだろう」と後回しにしてしまうことが多いのです。
ドラクエ3の小さなメダルで取り忘れやすい場所と回収方法

場所を知っているだけでは、すべてのメダルを集めるのは難しいかもしれません。ここでは、複雑なギミックがある場所の攻略法や、便利なシステムを活用した効率的な回収テクニックについて掘り下げていきます。
謎の塔などクリア後のワープ迷路の正解ルート
クリア後に訪れることになる隠しダンジョンや「謎の塔」周辺は、単純な探索だけでなく、パズル的な要素が絡んできます。特にワープ床が連続するエリアでは、正しいルートを選ばないとメダルのある場所までたどり着けません。
例えば、ゼニスの城周辺や塔の内部(2階・4階付近)にある宝箱は、特定のワープ手順を踏む必要があります。「左上・右上の部屋のワープに入る」など、試行錯誤が必要な場面も多いです。ここは迷路のような構造になっているため、一度通った場所でも方向感覚を失いやすく、「探索済み」と勘違いして見逃してしまうケースが多発します。
ワープギミックのある場所では、手書きのマッピングをするか、攻略サイトの全体図を見ながら進むことを強くおすすめします。
レミラーマと盗賊の鼻を使った効率的な集め方
広大な世界から110枚ものメダルを見つけ出すには、文明の利器ならぬ「呪文と特技」をフル活用するのが鉄則です。私が実践していた「三種の神器」とも言えるテクニックをご紹介します。
まず基本となるのが盗賊の特技「とうぞくのはな」です。これを使えば、現在いるフロアやマップ内に「あといくつ宝物があるか」を正確に教えてくれます。新しい町やダンジョンに入ったら、挨拶代わりにまず一回。残数が0になるまでは絶対にその場を離れない、というルールを徹底するだけで、取り忘れは激減します。
そして、実際に場所を特定するために欠かせないのが呪文「レミラーマ」です。画面内のアイテムを青白く発光させるこの呪文は、HD-2D版では特に重要です。オブジェクトの陰に隠れているメダルも光って見えるようになるため、視覚的な死角を無効化できます。
グリンガムのムチなど枚数別のおすすめ景品
苦労してメダルを集める最大のモチベーションは、やはり強力な報酬アイテムですよね。ここでは、特に狙うべきマイルストーンとなる景品を紹介します。
| 枚数 | アイテム名 | おすすめポイント |
|---|---|---|
| 5枚 | とげのむち | 序盤最強のグループ攻撃武器。アリアハン大陸の攻略が劇的に楽になります。 |
| 30枚 | ちからのゆびわ | 前衛職の攻撃力を底上げできるアクセサリー。中盤のボス戦で頼りになります。 |
| 80枚 | ドラゴンクロウ | 武闘家の強力な武器。会心率への影響も期待でき、火力アップに貢献します。 |
| 100枚 | グリンガムのムチ | 本作最強クラスのグループ攻撃武器。これがあるだけで隠しボスの難易度が変わります。 |
特に100枚のグリンガムのムチは、苦労に見合うだけの圧倒的な性能を誇ります。まずはここを目標に、コツコツと集めていきましょう。
取り返しのつかない要素とゾーマ城の注意点
多くのプレイヤーが気にするのが、「後から取りに戻れないメダルがあるのではないか?」という点です。結論から言うと、ドラクエ3のリメイク版では、完全に取り返しがつかなくなる要素は極力排除されています。
ただし、注意が必要なのはゾーマの城など、クリア後に状況が変化する場所です。ラストダンジョンであるゾーマの城は、一度クリアして崩壊してしまうと、城内の宝箱を回収できなくなる可能性があります(※バージョンによって仕様が異なる場合がありますが、念のため回収しておくのが安全です)。
また、幽霊船などのイベントクリア後に消滅したり、配置が変わったりするエリアも存在します。心配な方は、ラストボスに挑む前やイベントを進める前に、一通りの探索を終えておくのが精神衛生上も良いでしょう。
ドラクエ3の小さなメダルで取り忘れやすい場所の総括
ドラクエ3の小さなメダルで取り忘れやすい場所について解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。HD-2D版ではマップが立体的になった分、これまでの常識が通じない「秘密の場所」や「視覚的な死角」が増えています。
ただ闇雲に探すのではなく、「とうぞくのはな」で残数を確認し、「レミラーマ」で光らせる。そして何より、開発者が意図した「プレイヤーが見落としそうな場所」の裏をかくような探索心を持つことが、コンプリートへの鍵となります。110枚すべてを集めきった時の達成感は格別ですので、ぜひこの記事を参考に、世界の隅々まで冒険を楽しんでくださいね。
