FGOのプリテンダーとは?意味や全キャラ一覧と相性を徹底解説

FGOをプレイしていると、ストーリーの途中で突然現れる特殊なクラスに驚かされることがありますよね。その中でも特に異彩を放っているのがプリテンダーです。fgo プリテンダーとは一体どのようなクラスなのか、ゲーム内でのクラス相性はどうなっているのか、そして対象となるサーヴァントは全員で何人いて、誰が該当するのか、疑問に思っている方も多いのではないでしょうか。また、似たような概念であるフェイカークラスとの違いについても気になるところですよね。この記事では、そんな謎に包まれたプリテンダーという存在について、物語上の設定からゲームシステムまでを詳しく紐解いていきます。読み終える頃には、彼らが抱える秘密や魅力について、きっと深く理解できるはずです。

プリテンダー
  • プリテンダーというクラスの本当の意味と成立条件
  • ゲーム内におけるクラス相性の有利不利と独自の仕組み
  • 現在までに実装されている対象サーヴァント全員の一覧
  • 似た性質を持つフェイカークラスとの明確な違い

fgo プリテンダーとは?その特殊な存在感

FGOの物語が深まるにつれ、基本の7クラスに収まらないエクストラクラスが多数登場してきました。その中でも第二部後期に登場し、私たちプレイヤーに強烈なインパクトを与えたのがプリテンダーです。ここでは、彼らがそもそもどのような存在なのか、その根幹となる設定からゲーム内の相性までを探っていきます。

クラスの意味と名前の由来

FGOにおけるプリテンダーを端的に表すなら、「役を羽織る者」であり「詐称者の英霊」です。彼らは自身の正体を隠し、全く別の存在としての仮面を被ったまま英雄の座に登り詰めた特異な存在と言えます。

英語の「pretender」には「なりすまし」や「偽善者」といった意味がありますが、単なる日常的な嘘つきではありません。歴史的な文脈では「王位僭称者(王位を要求する者)」という意味合いが強く、世界そのものを欺くほどのスケールを持った存在として描かれています。クラスカードに描かれた「礼服やマントにシルクハットを着用した悪魔」の姿は、マスターに従順な協力者のふりをしつつ、本性を隠し持っているという強烈な暗喩になっているんですね。

成立条件と設定の歴史

プリテンダーとして現界するための条件は、当初は非常に厳格なものでした。初期の定義では、「ある英雄が死に、その死を隠した別人がその英雄として生涯を全うした」といったように、他人の神話を乗っ取って本物以上の偉業を成し遂げた偽物であることが絶対条件とされていました。

しかし、ゲームの進行とともに新しいサーヴァントが実装されるにつれ、この条件は少しずつ変化しています。自身の正体を隠さずに霊基を変換して成りすましているケースや、概念的な嘘を具現化しているケースなど、現在では「霊基が何らかの意図を持って弄られている」という柔軟な枠組みへと広がっているようです。FGOのシナリオの奥深さを感じさせる部分ですね。

クラス相性の有利不利

プリテンダーは、戦闘においても非常に変則的なクラス相性を持っています。クエストを攻略する上で、この相性を理解しておくことはとても重要です。

対象クラス攻撃相性防御相性備考
アルターエゴ有利有利攻守ともに完全有利
フォーリナー不利不利攻守ともに完全不利
三騎士(剣・弓・槍)有利等倍攻撃のみ有利
四騎士(騎・術・殺)不利等倍攻撃のみ不利(狂除く)
バーサーカー有利不利互いに弱点を突き合う

三騎士に攻撃有利を取りつつ、四騎士に攻撃不利となる点は、同じエクストラクラスであるアルターエゴと真逆の性質を持っています。

アルターエゴに有利な理由

なぜプリテンダーはアルターエゴに対して完全有利を取れるのでしょうか。これには設定上の深い理由があります。

アルターエゴは特定の感情や側面を切り離されて形成された「別の自我」であり、強靭な自我を持つがゆえに言動が読みやすいという弱点があります。あらゆるものを偽り、盤上を支配するプリテンダーにとって、自己の確立に固執する者は自らのシナリオ通りに手玉に取りやすい対象なのです。逆に、宇宙の深淵からやってきた論理の通じないフォーリナーには、彼らの洗練された詐称が一切通用しないため完全不利になるという、非常に納得感のあるシステムになっています。

フェイカーとの違いを解説

「偽物」といえば、スピンオフ作品に登場した「フェイカー(Faker)」というクラスを思い浮かべる方もいるかもしれません。両者は似ていますが、明確な違いがあります。

フェイカーが「本物の影としての己(偽物)」を自覚し影武者に徹する存在だとすれば、プリテンダーは「己こそが本物である」と世界に錯覚させ、新たなオリジナルとして君臨する存在です。規模と主体性が全く異なるんですね。また、特殊な環境であるカルデアスシステム下では、フェイカーのようなマイナーな概念は、より広範なプリテンダーの枠組みに吸収されて現界する傾向にあるようです。

fgo プリテンダーとは誰か?全キャラ一覧

プリテンダー1

ここからは、実際にゲーム内に登場しているプリテンダーのサーヴァントについて見ていきましょう。彼らが召喚時にどうやって正体を偽っているのか、そして本性を現す際の演出にも注目です。

対象となる全員の一覧

現在までにFGOに実装・登場したプリテンダーは、NPCや特殊形態を含めると合計12名存在します(アーケード版の検索機能などで別クラスが誤って抽出されることがありますが、純粋なプリテンダーは以下の通りです)。

登場時の仮の名前真名(正体)特殊演出
オベロンオベロン・ヴォーティガーン真名熔解
ヘファイスティオンヘファイスティオン真名析出
レディ・アヴァロンマーリン〔プロトタイプ〕なし
トラロックテノチティトラン真名建造
アレッサンドロ・ディ・カリオストロカリオストロ伯爵真名暴露
テュフォン・エフェメロステュフォン真名融解

この他にも、自身が本人であることを隠していない「九紋竜エリザ」や、第一部の根幹に関わる「ソロモン(プリテンダー形態)」などもこの枠組みにカウントされています。

最初に追加されたオベロン

記念すべき初のプリテンダーとして実装されたのがオベロンです。当初は妖精王オベロンとしてルーラーのように振る舞っていましたが、その正体はブリテンの呪いそのものである「奈落の虫」ヴォーティガーンでした。彼が本性を現した時の絶望感と衝撃は、多くのマスターの心に深く刻まれていると思います。

真名暴露の特殊な演出

プリテンダーの最大の特徴とも言えるのが、真名が暴かれる際のシステム的な演出です。

オベロンの「真名熔解(ドロドロと偽りの皮が溶け落ちる)」を皮切りに、ヘファイスティオンの「真名析出」、トラロックの「真名建造」など、それぞれのキャラクターの性質や背景に合わせた独自の文字演出が用意されています。クラスカードが変化する瞬間のゾクゾクする感覚は、このクラスならではの魅力ですね。

その他実装されたのは誰?

他にも魅力的なキャラクターが多数実装されています。例えば、別宇宙からやってきた女マーリンである「レディ・アヴァロン」は、他人の神話を奪ったわけではなく、自ら霊基を変換してプリテンダーに参加するという新しい解釈を見せてくれました。

また、歴史上の稀代の詐欺師「アレッサンドロ・ディ・カリオストロ」は、人を欺き幻惑するという本質そのものが条件を満たしており、「真名暴露」という演出で正体を現しました。今後もどのような予想外のキャラクターがこのクラスで登場するのか、目が離せません。

結局fgo プリテンダーとは?

ここまで詳しく見てきたように、プリテンダーは単なるゲーム上の新しいクラスではなく、FGOが長年描いてきた「英霊とは人々が信じた伝承によって形作られる現象である」というテーマの究極の形とも言えます。

嘘や偽物であっても、世界を完全に騙し通して記憶に刻まれれば、それは一つの真実として人理に定着する。そんな巨大な嘘と孤独を抱えた彼らを使いこなすことは、FGOの物語の構造そのものを理解することに繋がるのかもしれません。

最後に一つご注意です。本記事で解説したクラス相性や設定、ガチャに関わる実装状況などは、今後のアップデートによって変更される可能性があります。特にガチャを回すための課金などを検討される際は、ここでの情報はあくまで一般的な目安とし、正確な情報はFGOの公式サイトやゲーム内のお知らせをご確認ください。費用が関わることですので、最終的な判断はご自身の責任で行うか、不安な場合は専門家にご相談くださいね。

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