FGOのブルーブックの正体とは?被検体Eの謎を徹底考察

fgoのブルーブックの正体って、本当に謎が多いですよね。第二部で白紙化された地球を旅していた彼の記録は、被検体Eやエリア51の秘密、さらにはカルデアの創設者マリスビリーの陰謀まで、物語の根幹に深く関わっている気がします。カルデアスと現実の地球の間にある時系列の矛盾など、頭が混乱してしまった人も多いのではないでしょうか。この記事では、そんな複雑な謎を一つずつ紐解きながら、彼が残した足跡から見える世界の真実に迫っていきたいなと思います。

ブルーブックの正体
  • ブルーブックと被検体Eの本当の関係性とエリア51の秘密
  • 地球白紙化における90日間の空白と時系列の矛盾
  • マリスビリーがブルーブックを排除した真の目的
  • カルデアスと現実の地球が置換されたという反転理論

fgoのブルーブックの正体を徹底考察

第二部の序盤からプレイヤーの視点を共有してきた彼ですが、その正体や立ち位置には驚くべき秘密が隠されているかもしれません。ここでは、彼が旅した世界や遭遇した出来事について深く掘り下げていきますね。

エリア51と被検体Eの真実とは

彼が最終目的地としてたどり着いたアメリカ合衆国ネバダ州の秘密基地、エリア51の最奥部。そこにあったのは人類の希望などではなく、目を背けたくなるような異形の存在でした。作中でダ・ヴィンチちゃんが「人型をした神経の塊」と表現したその姿こそが、物語で何度も言及されている被検体Eの正体だと考えられます。

肉体や骨格を剥奪され、痛覚と直結する神経系のみを抽出されたような姿は、地球という惑星そのものに対する強烈な怨念やSOSの信号を発信する「生きたアンテナ」として機能させられていた可能性が高いですね。彼が発見したこの凄惨な実験の痕跡は、後の地球白紙化現象を引き起こすための重要なトリガーだったのかもしれません。

被検体Eの「E」は「Earthling(地球人)」や「Earth(地球)」を意味しているという説が有力です。異星の神を降臨させるための依代として、極限の苦痛を与えられていたと考えられます。

カルデアス世界の住人という考察

ブルーブックが旅をしていた世界は、実は現実の地球ではなく、カルデアス内部でシミュレートされた世界線だったのではないかという説が非常に有力です。なぜなら、現実の地球で白紙化が起きたタイミングと、彼が旅をした期間を照らし合わせると、どうしても計算が合わないんですよね。

彼自身はカルデアスという巨大なシミュレーターの中で、100年後の未来を生きていた最後の一般人類だったのかもしれません。彼が見ていた真っ白な荒野も、空も、すべてはシミュレーター内部に構築されたテクスチャの光景だったと考えると、様々な謎のピースがカチッとはまるような気がします。

地球白紙化と時系列の矛盾の謎

カルデア側(藤丸立香たち)が観測したタイムラインと、ブルーブックの残した行動記録の間には、意図的に仕組まれたとしか思えない決定的な矛盾が存在します。

事象の主体発生した事象・プロセス所要期間・経過時間備考
カルデアス白紙化プロセスの実行と完了90日間地表の置換に必要な物理的・魔術的な作業期間
藤丸立香ら虚数潜航からの浮上90日目虚数空間という観測不可能な領域への退避期間
ブルーブックエリア51への到達1ヶ月以上(90日経過後から)白紙化開始から長期間を要してのアメリカ大陸横断

白紙化プロセスの完了までにかかった90日間と、藤丸たちが虚数空間に退避していた90日間が見事に一致しているんです。しかし、もし現実の地球で彼が旅をしていたなら、白紙化現象の中で数ヶ月もバイクを走らせるような時間的猶予は1秒もなかったはず。この絶対的な時系列の矛盾こそが、彼が別の世界線(カルデアス内部)にいたことを証明する最大の鍵になっています。

トラオムの血管人間との関連性

死想顕現界域トラオムの特異点でも、被検体Eに関連すると思われる「血管人間」や「神経の塊」のような存在が描かれましたよね。これもエリア51の地下で拘束されていた異形の姿とリンクしていると考えられます。

かつては「ブルーブック自身が捕らえられて被検体Eになったのではないか」というタイムループ説や同一人物説もありました。しかし、彼はエリア51の最奥で「人型をした神経の塊」を発見し、目撃した直後に射殺されているという明確な時系列の事実があります。そのため、両者は全くの別個の存在だと結論づけて良いかなと思います。

マリスビリーによる射殺の目的

彼をエリア51の最奥で背後から射殺した凶弾の主は、カルデアの創設者であるマリスビリー・アニムスフィアの仮想人格、もしくは彼が残した自動防衛システムでした。

現実世界では2012年末にすでに死亡しているはずのマリスビリーが、なぜ物理的な干渉を行えたのか。それは、彼が壮大な計画の「不確定要素」や「予期せぬ観測者」を排除するための防衛機構を、現実とカルデアスの接続点であるエリア51に構築していたからでしょう。真実の裏側を覗き見た生きた観測者は、何があっても消さなければならなかったのだと思います。

ブルーブックは単なる外敵の排除ではなく、「計画の管理者によって意図的に隠蔽・排除された」という明確な殺意の対象でした。

fgoのブルーブックの正体と物語の結末

ブルーブックの正体1

彼の死が意味するものや、世界の構造に関する謎はさらに深まっていきます。ここからは、時間的なズレや地球とカルデアスの関係性から、物語全体がどのような結末へと向かっているのかを考察していきますね。

100年のズレが示す世界の真実

現実の地球とカルデアスの間には、90日間の矛盾だけでなく「100年のズレ」というマクロな時間的断層が設定されています。カルデアスはもともと、現実の100年先の未来を演算するように作られていました。

序章でオルガマリーがカルデアスに落ちた時に生じた時差はわずか「1年」でしたが、カルデアス側(または接続された藤丸たち)が現実の地球へ干渉する際の時差は「100年」という巨大な断層になっています。この両者の間にある非対称な違いは、システムの自然発生的な誤差ではなく、何者かによる意図的な介入の匂いがプンプンしますね。

カルデアスと現実の地球の置換

マリスビリーの真の目的は、人理保障天球(カルデアス)を完成させることそのものではなく、カルデアスという極大の魔術礼装を利用して、「現実の地球」と「カルデアスの地球」の表層(テクスチャ)を完全に反転・置換させることだったのではないでしょうか。

藤丸たちが虚数空間に潜航し、世界の観測ができなくなっていた90日間という空白の隙を突いて、マリスビリーの遺したシステムがこの前代未聞の大魔術儀式を完遂したのだと考察できます。モリアーティの複雑な発言も、この「反転宇宙のギミック」を前提にすればすべての辻褄が合いますね。

観測レンズシバとレフの暗躍

この時間的なズレや時差の発生には、カルデアの根幹システムの一つである「近未来観測レンズ・シバ」の焦点距離の調整機能が直接的な原因になっている可能性が高いです。

そして忘れてはいけないのが、システム開発に深く関与していたレフ・ライノールの存在です。彼がシステムの内部にパラメーターの改ざんやバックドアの設置といった細工をしていた疑いもあります。彼が意図的に時差を操作することでマリスビリーの計画を破綻させようとしたのか、それとも異星の神を降臨させる盤面を整えてしまったのか、今後のシナリオで真意が明かされるのが楽しみです。

最終到達点と異星の神の降臨

ブルーブックが信じて旅していた世界は、カルデアス内部で先行して行われていた「実験」の光景でした。エリア51での冒涜的な実験による極限の苦痛がトリガーとなり、異星の神と認識される防衛機構やシステムが稼働したと考えられます。

しかし、彼が命がけで残した足跡と記録は、決して無駄ではありませんでした。彼が観測し続けた世界の僅かな「ズレ」こそが、カルデアスの完全なブラックボックス化を防いだのです。藤丸立香たちがこの巨大な反転宇宙のギミックに気づき、反撃の糸口を掴むための、絶対に切れない蜘蛛の糸になったのだと思います。

fgoのブルーブックの正体についてのまとめ

ここまで複雑に絡み合った設定や伏線を辿っていくと、第二部の未曾有の災厄が宇宙からの侵略ではなく、一人の魔術師の欺瞞と妄執によって引き起こされた「壮大な人災」だったという真実が見えてきます。

fgoのブルーブックの正体は、カルデアスという巨大なシミュレーターの中で生き抜いた名もなき一般人類の最後の生き残りであり、彼の孤独な旅路は、マリスビリーの冷徹なシステムに対する人類からの唯一のレジスタンスでした。今後のシナリオで、彼が残した情報の真の価値がさらに明かされていくことは間違いないでしょう。

この記事で解説した内容や数値データは、あくまでも現時点での作中の描写に基づく一般的な目安・独自の考察です。ゲーム内の展開や設定は今後のアップデートで変更・追加される可能性がありますので、正確な情報は必ず公式サイトやゲーム内のシナリオをご自身でご確認ください。最終的な判断は、ご自身のプレイ体験を通じてお楽しみいただければと思います。また、健康や財産、法律など、より専門的な判断が必要な問題に直面した場合は、適切な専門家にご相談くださいね。

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