ラストウォーをプレイしていて、誰もが一度はぶつかる壁がありますよね。それが研究の進みが遅いという悩みです。特に第二科学研究所が無課金でも解放できるのかどうかは、多くの指揮官にとって死活問題でしょう。画面にはステージ102クリアなどの条件が表示されていますが、これを達成すれば本当に無料で使えるようになるのか、それともいつまでもロックされたままなのか。建設枠のようにダイヤやアイテムで一時的に解放できるのかなど、知りたいことは山積みだと思います。私自身も最初は、条件さえクリアすれば解放されると信じて疑いませんでした。しかし、長くプレイしていく中で見えてきたのは、ゲーム内の表記とは少し異なる現実と、それでも無課金で戦い抜くための工夫の余地でした。この記事では、そんな研究枠にまつわる真実と、枠が一つでも効率よく強くなるための具体的な方法についてお話しします。

- ステージ102クリアで表示されるのは無料解放ではなく購入画面である事実
- 無課金プレイヤーにとっての真のボトルネックは研究枠よりもリソース不足にある点
- 生存者の入れ替えや連盟バフを活用して単一の研究枠を極限まで加速させる方法
- シーズン2のAge of Oilでようやく手に入る実質的な第二研究枠の入手条件
ラストウォーの第二科学研究所は無課金で解放不可
結論から言ってしまうと、非常に残念なお知らせですが、現在のゲーム仕様において第二科学研究所を完全無課金で入手する方法は存在しません。ゲーム内には思わせぶりな表示がたくさんあるので、「もしかしたら?」と期待してしまう気持ちは本当によく分かります。ですが、まずはこの現実を正しく理解することが、無駄な期待で消耗せずに効率的なプレイへと切り替える第一歩になります。ここでは、なぜ多くのプレイヤーが誤解してしまうのか、その仕組みと背景にある経済的な事情について、私の経験を交えて詳しく解説していきます。
ステージ102クリアでの解放条件と誤解の真実
ゲームを始めたばかりの頃、科学研究所のロックアイコンをタップすると「ステージ102をクリア」といった条件が表示されますよね。これを見ると、誰だって「あ、頑張ってステージを進めれば無料で解放されるんだ!」と思ってしまいます。私もそう思って、必死にゾンビ討伐を進めました。
しかし、実際にそのステージをクリアした瞬間に待っていたのは、残酷な現実です。ロックが外れた直後に表示されるのは、建設ボタンではなく「課金パッケージの購入画面」なんですよね。つまり、あの条件は「施設を使えるようになる条件」ではなく、「施設を買う権利を得るための条件」だったわけです。
注意点
サーバーや時期によって多少の差異はありますが、基本的にステージ条件クリア後は約1,000円〜1,600円程度の課金オファーが表示されるだけです。無料で建設できるようになるわけではありません。
この仕様は、正直なところ少し不親切だと感じます。「無料」とは一言も書いていないので嘘ではないのですが、無課金プレイヤーにとっては大きな落胆ポイントですよね。
建設枠と違い研究枠がレンタル不可である理由
もう一つ、よくある疑問が「建設枠(大工)みたいに、ダイヤやアイテムで数日間だけレンタルできないの?」という点です。建設枠は500ダイヤ支払えば2日間解放できたり、月額パスで常時解放できたりと、無課金・微課金でも柔軟に運用できますよね。
ですが、第二科学研究所にはこの「レンタル」という概念が基本的にありません。一度購入すれば永続的に使える「買い切り」タイプが主流で、建設枠のように気軽に追加したり閉じたりすることができない仕様になっています。
知っておくと便利なこと
ごく稀に、運営のイベントや特定のシーズン報酬として、一時的な研究枠解放アイテムが配布される可能性はゼロではありませんが、恒常的な機能としては実装されていません。「建設枠と同じ感覚では増やせない」と覚えておきましょう。
金貨不足で陥る研究バーンアウトとリソース管理
ここで少し視点を変えてみましょう。「もし仮に、無料で第二研究所が手に入ったとしたら?」と考えてみてください。実は、無課金プレイにおいて、2つの研究所をフル稼働させることはほぼ不可能です。なぜなら、圧倒的に「金貨(コイン)」が足りなくなるからです。
ゲーム中盤、本部レベルが24を超えたあたりから、一つの研究を進めるのに数百万、数千万コインが必要になってきます。これを「ゴールドウォール」なんて呼んだりしますが、無課金の生産能力と略奪量では、一つの研究所を回し続けるためのコインを確保するだけでも精一杯になります。
もし2つ目の枠があったとしても、コイン不足でどちらかが停止してしまうのがオチです。これを私は「研究バーンアウト」と呼んでいますが、枠がないことよりも、経済基盤が追いついていないことの方が深刻な問題なんですね。
勇士のバッジ入手方法と枯渇対策の完全ガイド
金貨以上に頭を悩ませるのが「勇士のバッジ」です。T10部隊を目指すための「特殊部隊」ツリーや、「連盟対決」ツリーの後半では、このバッジが大量に要求されます。
課金プレイヤーですら「バッジが足りなくて研究が止まる」と嘆いている現状で、無課金プレイヤーが2枠分のバッジを供給し続けるのは物理的に不可能です。だからこそ、私たちは限られたバッジをどこで集め、どこに投下するかを厳選する必要があります。
以下の表は、無課金でも確実にバッジを集めるための主なソースです。
| 入手方法 | 頻度 | 重要度 | ポイント |
|---|---|---|---|
| 連盟対決(VS) | 毎日 | S | 研究を進めて9箱目の報酬を目指すのが最優先。 |
| ゾンビ侵攻 | イベント時 | A | イベントショップでバッジのみを交換する。 |
| 極秘任務 | 毎日 | B | オレンジ色の任務が出るまで更新する手もあり。 |
T10を目指すための効率的な研究優先順位
リソースが限られている以上、無駄な研究をしている余裕はありません。無課金プレイヤーが目指すべきゴールは、最強の兵士である「T10ユニット」の解放です。ここに至るまでの道のりで、寄り道をしてはいけません。
具体的には、以下の優先順位を徹底することをおすすめします。
- インフラ系(発展・経済): まずは建設速度と研究速度、そして金貨生産を上げます。ここは未来への投資です。
- 連盟対決(VS): これを進めることで、報酬として得られるバッジの量が増えます。「バッジを使ってバッジを稼ぐ」システムを作るのです。
- 特殊部隊: ここが本丸です。ユニットのステータスアップだけでなく、T10解放に直結します。
通常の「ユニット」ツリーも大切ですが、特殊部隊の方がバッジ効率が良い場面が多いです。迷ったら「T10に近づくかどうか」を判断基準にしてください。
ラストウォーで第二科学研究所を無課金が補う戦略

さて、ここからは「枠が増やせないなら、どうやって対抗するか」という実践的な戦略のお話です。第二研究所がないハンデは大きいですが、工夫次第でその差を縮めることは可能です。私たちが目指すべきは、たった一つの研究枠を、一度も止めることなく、かつ最高速度で回し続ける「超効率化」です。ここでは、ゲームのシステムを少し賢く利用したテクニックや、将来訪れる希望について解説します。
生存者スワップで研究時間を大幅短縮する裏技
皆さんは「生存者スワップ」というテクニックをご存知でしょうか? これは少し手間がかかりますが、無課金プレイヤーにとっては必須級の小技です。
科学研究所には生存者を配置できますが、研究を開始した瞬間のステータスが完了まで適用されるという仕様があります。これを利用して、以下のように操作します。
生存者スワップの手順
- 研究を始める直前に、他の施設にいるSSRやURなどの優秀な生存者を一旦解除する。
- 科学研究所に、その時点で最強の研究スキルを持つ生存者を集中配置する。
- 研究開始ボタンを押す(この瞬間に短縮時間が確定!)。
- 即座に生存者を科学研究所から外し、元の施設に戻す。
こうすることで、常にサーバー内での自分のベストな状態で研究をスタートできます。面倒かもしれませんが、これを毎回やるだけで数時間から数日の短縮になります。
連盟対決とエンジニア職活用でバフを最大化
個人の努力だけでなく、組織の力も借りましょう。特に30日を超えるような長い研究を始める時は、タイミングが命です。
サーバーの大統領が任命する「科学長官」のバフや、連盟が特定の遺跡を占領している時のバフ、そして連盟科学の効果。これらが全て乗っているタイミングを狙って研究ボタンを押すのです。チャットで「科学長官のバフをお願いできますか?」と頼むのは勇気がいりますが、その一言で数日が浮くなら安いものです。
また、シーズン1以降の職業システムでは、迷わず「エンジニア」を選びましょう。エンジニアには研究速度を上げたり、リソース生産を助けたりするスキルが豊富にあります。無課金プレイヤーにとって、これほど相性の良い職業はありません。
Age of Oilで第3研究所が無料解放される条件
ここで一つ、大きな希望となる情報をお伝えします。実は、ゲームを長く続けてシーズン2「Age of Oil(石油の時代)」に突入すると、実質的な第二の研究枠が無料で手に入るチャンスが訪れます。
正確には、これは課金者にとっての「第三科学研究所」なのですが、第二を持っていない私たちにとっては、これが待望の「2つ目の枠」になります。解放条件は決して甘くはありませんが、不可能ではありません。
主な解放条件(目安)
・本部レベル(HQ)30への到達
・新資源「石油」の確保と精製
・Age of Oil専用の研究ツリーを進める
HQ30というのは長い道のりですが、ここを目指してコツコツ続けるモチベーションにはなるはずです。「今は1枠だけど、将来は必ず2枠になる」と信じて、準備を進めておきましょう。
ガレージ拡張は罠?無課金が避けるべき研究
最後に、絶対にやってはいけない「罠」について警告しておきます。それが「ガレージ(部隊枠)」の過度な研究です。
4軍まで部隊を持てるとかっこいいですが、無課金プレイヤーには、4つの部隊全てを最強にするリソースはありません。中途半端な部隊を4つ並べるより、極限まで鍛え上げた最強の1軍(First Squad)を持つ方が、対人戦でもモンスター討伐でも圧倒的に有利です。
ガレージの研究に貴重なバッジや時間を使うくらいなら、その分を1軍の強化や経済研究に回してください。選択と集中こそが、無課金の生存戦略です。
ラストウォーの第二科学研究所は無課金で不要な理由

ここまで見てきたように、ラストウォーにおいて第二科学研究所を無課金で入手することはできませんが、それが「ゲームオーバー」を意味するわけではありません。むしろ、リソースが限られている私たちにとっては、1つの枠を丁寧に管理し、生存者スワップやバフ活用といった工夫で効率を高める方が、結果的に無駄のない強固な基地作りにつながります。そして、長く続けていれば「Age of Oil」という新たな地平で、念願の追加枠を手にする日もやってきます。課金画面のロックに惑わされず、今できる最善の一手を打ち続けていきましょう。
