ラストウォーのアカウント削除方法!データ消去と連携解除の注意点

ラストウォー(Last War: Survival)をプレイしていて、そろそろ引退しようかなと考えたり、あるいは最初からやり直したくてアカウント削除の方法を探している方は多いのではないでしょうか。iPhoneやAndroidでの手順の違いや、連携解除(アンバインド)がうまくいかないといった悩み、さらにはリセマラのためにデータを消したいという声もよく耳にします。実はこのゲーム、アプリを消しただけでは基地が残り続けてしまうなど、意外と知られていない落とし穴があるんです。

アカウント削除
  • iPhoneとAndroidそれぞれのアカウント削除手順と注意点
  • アプリをアンインストールしても基地データが消えない理由
  • 30日間の猶予期間中にログインしてしまった場合の対処法
  • 連携解除やサーバー移転など削除以外の選択肢とリスク

ラストウォーのアカウント削除手順とデータ消去の注意点

まずは、実際にゲーム内のデータを消去するための具体的な手順について見ていきましょう。ラストウォーでは、誤って大切なデータを消してしまわないように、削除ボタンが少し深い場所に隠されていたり、数段階の確認作業があったりと、意図的に複雑な設計になっています。「ただアプリを消せば終わり」ではないので、しっかり手順を踏むことが大切ですね。

iPhoneとAndroidで異なる削除方法

アカウント削除を進めるにあたって、まずは基本的な操作フローを理解しておく必要があります。基本的には設定メニューから進んでいくのですが、使っている端末(OS)によってボタンの表示や挙動が微妙に異なることがあるので注意が必要です。

一般的な手順としては、以下の流れになります。

基本的な削除フロー

  1. 画面左上の「指揮官アイコン(アバター)」をタップ
  2. メニュー内の「設定(歯車マーク)」を選択
  3. 「アカウント(Account)」または「ユーザーセンター」をタップ
  4. 「アカウント削除(Delete Account)」を選択

ここからが少し厄介なのですが、削除を実行しようとすると所有権の検証(Verification)を求められることがあります。これは「本当にあなたのアカウントですか?」という確認ですね。連携しているメールアドレスに認証コードが届いたり、連携済みの外部アカウントへのログインを求められたりします。

特にiPhone(iOS)の場合、Appleのガイドラインで「削除機能をわかりやすく配置すること」が義務付けられているため、比較的スムーズに見つけられることが多いですが、Androidの場合はGoogle Play Gamesとの連携状況によって、別途Google側の設定が必要になることもあります。

アプリ削除では消えない基地データの残留リスク

これ、本当によくある勘違いなんですが、スマホのホーム画面から『ラストウォー』のアプリを削除(アンインストール)しただけでは、ゲームのデータは消えません。

アプリを消すと、手元の端末から容量は空きますが、サーバー上にはあなたの「基地」や「英雄」のデータがそのまま残ってしまいます。いわゆる「幽霊屋敷」のような状態でマップ上に残り続けるんですね。

放置された基地の末路

正式な削除手順を踏まずにアプリだけ消すと、あなたの基地は「シールド(バリア)」が切れた後、他のプレイヤーから攻撃され放題になります。これを「資源ファーム化」なんて呼んだりしますが、かつての仲間や敵に資源を略奪され続ける状態になるわけです。

完全に足跡を消して引退したいのであれば、アプリを消す前に必ずゲーム内で「アカウント削除申請」を行う必要があります。そうしないと、あなたの基地はずっとワールドマップのどこかに漂い続けることになってしまいます。

30日間の猶予期間と完全消去のタイミング

「よし、削除申請をしたぞ!」と思っても、その瞬間にデータが消えるわけではありません。ラストウォーには、削除申請から実際にデータが消去されるまでに30日間の猶予期間(グレースピリオド)が設けられています。

これは、「やっぱり消すんじゃなかった!」と後悔したユーザーが復帰できるようにするための救済措置なんですが、逆に言うと「今すぐ完全に消したい」という人にとっては少しもどかしい仕様かもしれません。

この30日間、アカウントは「削除待ち」の状態になります。外部からはアクセスできなくなりますが、サーバー内には暗号化された状態でデータが保持されています。そして、30日間一度もログインしなければ、31日目にようやくサーバーからデータが完全に抹消される仕組みです。

課金履歴やチャットログは残るのか確認

アカウント削除が完了したとしても、全ての痕跡が消えるわけではない点にも注意が必要です。特に気になるのが「課金履歴」や「過去のチャット」ではないでしょうか。

まず課金履歴ですが、これは法的な理由や税務処理の関係で、開発会社(First Fun)側には記録が残る可能性が非常に高いです。ユーザー側からは見えなくなっても、取引データとしてはアーカイブ保存されると考えたほうが良いでしょう。

また、ゲーム内のチャット履歴やメールについてですが、これらも完全には消えないケースがあります。

名前が「Commander」に変わる?

調査してみると、アカウント削除後、過去の発言自体は残るものの、発言者の名前が「Commander12345」のようなデフォルト名や匿名IDに置き換わることが多いようです。つまり、「誰が言ったか」は分からなくなりますが、「発言内容」そのものはログとして残る可能性があるということですね。

削除後に後悔した場合の復活と復旧条件

もし、削除申請をした後に「やっぱり続きをやりたい!」と思った場合はどうすればいいのでしょうか。先ほど触れた「30日間の猶予期間」がここに関わってきます。

削除申請から30日以内であれば、いつも通りゲームにログインしようとするだけでOKです。システムが「削除申請中ですが、キャンセルして復旧しますか?」といったメッセージを表示してくれるので、そこでキャンセルを選択すれば、以前の状態のまま即座に再開できます。

しかし、30日を過ぎてしまった場合、復旧は基本的に不可能です。サーバーからデータが完全に消去されているため、サポートに泣きついても戻ってくる可能性は限りなくゼロに近いでしょう。

※誤操作などで意図せず削除期間を過ぎてしまった場合は、ダメ元でサポート(support@lastwar.com)に連絡してみる手もありますが、その際は「GPA番号(課金時の注文番号)」など、本人確認のための詳細な情報が必須になります。

ラストウォーのアカウント削除前に知るべき連携解除や移転

アカウント削除1

「削除」という言葉で検索している方の中には、実は完全に辞めたいわけではなく、「Google連携を解除して別のアカウントに紐付けたい」とか「今のサーバーが嫌だからやり直したい」という動機の方も多いはずです。ここでは、削除以外の選択肢や、連携周りの落とし穴について解説します。

Google連携解除やアンバインドの裏技

多くのプレイヤーを悩ませているのが、この「連携解除(Unbind)」の問題です。一度GoogleアカウントやFacebookなどを連携させてしまうと、ゲーム内の設定画面には解除ボタンが見当たらない…なんて経験はありませんか?

実はラストウォーの仕様上、アカウント売買(RMT)や乗っ取りを防ぐために、連携解除は極めて困難に設計されています。サポートに連絡しても、「セキュリティポリシーのため解除できません」と断られるケースが後を絶ちません。

そこで一部のユーザーが行っているのが、プラットフォーム側からの強制解除です。

プラットフォーム操作内容注意点
Google Play Games設定 > Playゲームのアカウントとデータを削除ゲーム側には連携フラグが残る可能性あり
Facebook設定 > アプリとウェブサイト > Last Warを削除あくまでSNS側からの切断のみ

ただし、これらはあくまで「外部サービス側からの切断」であり、ゲームサーバー上の紐付けが完全に解けるとは限りません。確実に紐付けを変えたい場合は、後述する「スイッチ」や新規作成の方が現実的かもしれません。

最初からやり直すリセマラと新規サーバー選択

「序盤の育成を失敗したから最初からやり直したい」という、いわゆるリセマラ目的で削除を考えている方もいるでしょう。しかし、結論から言うとラストウォーでのリセマラはあまり効率的ではありません。

チュートリアルが長く、ガチャ(英雄募集)を引ける回数も限られているため、時間をかけてリセマラをするよりも、毎日コツコツプレイして資源を集める方が強くなりやすいゲームデザインになっています。

それでもやり直したい場合は、わざわざアカウントを削除して30日待つ必要はありません。設定メニューにある「新しいゲーム(Start New Game)」を選べば、別サーバーで新規キャラクターを作成できます。これなら旧データを残したまま、心機一転スタートできるのでおすすめです。

アカウントを切り替えるスイッチ機能の活用

「アカウントを友人に譲りたい」あるいは「サブ垢を作りたい」という場合に使われるのが、アカウントのスイッチ(切り替え)機能です。

連携解除が難しいため、もしアカウントを誰かに譲渡するような場面があったとしても(規約上は推奨されませんが)、個人のGoogleアカウントごと渡すわけにはいきませんよね。そういった場合、譲渡専用の捨てアド(フリーメールなど)を用意して、そこにアカウントを紐付け直す…という「スイッチ」に近い方法が取られることがあるようです。

ただし、メールアドレスの変更や再連携には「90日間の待機期間」が発生することもあるので、頻繁な切り替えは制限される可能性があります。

サーバー移転で環境を変えて再開する方法

「今のサーバーが過疎ってきた」「独裁的な連盟に支配されて辛い」といった理由で削除を考えているなら、サーバー移転(移民)も有力な選択肢です。

アカウントを消してゼロから育てるのは膨大な時間と労力がかかりますが、サーバー移転なら今の戦力を維持したまま新しい環境へ引っ越せます。ただし、これには条件があります。

サーバー移転の主な条件

  • 対象サーバーが同じ「戦区」内であること(範囲制限あり)
  • 「移転書」というアイテムが必要(戦力が高いほど大量に必要)
  • 移転先のサーバーでの承認が必要な場合がある(戦力制限など)

戦力が高いプレイヤーほど移転コスト(課金額)が跳ね上がるので、お財布と相談する必要がありますが、アカウントを削除する前に一度検討してみる価値はあるでしょう。

返金申請によるバンやログイン不可トラブル

最後に、絶対に知っておいてほしいリスクがあります。それが「返金申請」にまつわるトラブルです。もしあなたがゲームに飽きて、「課金した分を返金してもらってから辞めよう」と考えてGoogleやAppleに返金申請をした場合、大変なことになる可能性があります。

返金が承認されると、運営側はペナルティとして「アカウントロック(Account Exception)」を行うことがあります。これは、返金された金額分のゲーム内通貨(ダイヤなど)をマイナス処理し、その「借金」を返済するまでログインさせないという措置です。

こうなると、アカウント削除の操作すらできなくなります。「削除したいのにログインできない」という無限ループに陥ってしまうので、安易な返金申請は避けたほうが賢明です。

ラストウォーのアカウント削除は慎重な判断を

アカウント削除2

ラストウォーのアカウント削除は、単なるデータ消去以上の意味を持ちます。30日間の猶予期間や、複雑な連携システム、そしてサーバーに残る基地の影響など、考えるべきポイントは意外と多いものです。

「完全に引退する」のか、「環境を変えてやり直す」のか。あなたの目的に合わせて、アカウント削除、サーバー移転、あるいは単なる休止など、最適な選択をしてみてください。もし削除を選ぶ場合は、必ず正式な手順で申請を行い、30日間ログインしないことを忘れないでくださいね。あなたの次のゲームライフが良いものになりますように!

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