ラストウォー:サバイバルをプレイしていて、寝ている間や仕事中に自動でゾンビを倒してくれたらいいのにと思ったことはありませんか。実は、ラストウォーには自動集結という便利なシステムがあるのですが、設定の場所が少し分かりにくかったり、設定したはずなのに参加してくれなかったりすることがよくあります。この記事では、ラストウォーの自動集結の設定に関する疑問を解決し、スタミナを無駄にせず効率よく報酬を稼ぐための方法を紹介します。放置中も同盟に貢献しながら強くなりたい方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

- 自動集結の具体的な設定場所と正しい手順
- 設定しているのに自動参加できない時のチェックポイント
- オフライン時に戦力が制限されるシステムの仕組み
- PvPで狙われないための安全な運用のコツ
ラストウォーの自動集結設定の正しい場所
自動集結を使いたいけれど、どこで設定すればいいのか迷ってしまう方は多いですよね。メインの設定画面を探しても見つからないのは、実はイベントごとに設定場所が分かれているからなんです。ここでは、迷いやすい設定のポイントを整理して解説しますね。
参加しない原因はスタミナ不足かも
「ちゃんと設定したはずなのに、ログアウト中に全然参加してくれていない」という場合、真っ先に疑うべきはスタミナ(体力)の残量です。自動集結であっても、通常の手動参加と同じように1回あたり10から20程度のスタミナを消費します。スタミナが切れてしまうと、システムが自動的に参加をスキップしてしまうんですね。
スタミナは時間経過で回復しますが、放置中にたくさん参加させたいなら、VIPレベルを上げて回復速度を底上げしておくのがおすすめです。また、寝る前にスタミナ回復アイテムを使って満タンにしておくのも基本のテクニックですよ。
マーシャルガードのオフライン参加方法
同盟イベントの目玉である「マーシャルガード(同盟試練)」の自動設定は、通常のメニュー画面ではなくイベント専用ページ内にあります。イベントセンターからマーシャルガードの画面を開き、「挑戦」ボタン付近にある「オフライン参加」や「自動参加」のチェックボックスを確認してみてください。
この設定は、アプデの影響でイベントごとにリセットされることがあるので、開催されるたびにポチッとチェックが入っているか見ておくと安心かなと思います。ここを忘れると、せっかくの同盟報酬を逃してしまうので注意してくださいね。
ドゥームウォーカーは自動で不可?
マップ上に現れる強力なボス「ドゥームウォーカー」については、実は個別に完全自動化する専用のスイッチがあるわけではありません。基本的には、同盟メンバーが募集を開始した際に、自分の部隊が空いていて条件を満たしていればシステムが拾ってくれる形になります。
ただし、後述する「総員攻撃への応答」をオンにしていると、幹部(R4/R5)が呼びかけた際に自動で飛んでいってしまうことがあります。これが意図しない挙動に繋がることもあるので、自分のプレイスタイルに合わせてオンオフを切り替えるのが賢い選択かもです。
弱い兵士が選ばれる5%の仕様
自動集結の結果を見て「なんでこんなに戦力が低いの?」と驚いたことはありませんか。実は、オフライン時の自動参加では「部隊の最大戦力の約5%程度」しか派遣されないという内部的なルールがあるんです。これはバグではなく、プレイヤーを守るためのセーフティ機能なんですよ。
もしオフライン中に全力の部隊が強力な敵に突っ込んで全滅してしまったら、起きた時に病院がパンパンで資源も空っぽ…なんて悲劇が起きてしまいます。システム側で「最小限の兵士で参加報酬だけは確保する」という調整をしてくれているわけですね。ダメージランキングを狙うなら、やはりオンラインでの手動参加が一番です。
同盟の自動加入と集結の違いとは
初心者の方がよく混同してしまうのが、同盟管理画面にある「自動加入」の設定です。これは「新しいメンバーが承認なしで同盟に入れるかどうか」という人道的な設定なので、ゾンビ狩りの集結とは全く関係ありません。検索で見かける「ラストウォー 自動集結 設定」とは別物なので、設定をいじる際は「同盟の管理設定」ではなく、必ず「イベントページ」や「部隊の行動設定」を見るようにしましょう。
ラストウォーの自動集結設定と攻略のコツ

設定方法が分かったところで、次は一歩踏み込んだ活用術をお話しします。ただオンにするだけじゃもったいない!同盟のみんなと協力して、効率をさらに上げるためのコツがあるんです。私なりに意識しているポイントをまとめてみました。
報酬を最大化する枠空け戦略
同盟内で集結を出す側(発動者)になった時は、あえて「枠を少し空けておく」のが優しさです。集結の定員5枠をオンラインメンバーだけで埋めてしまうと、オフラインで待機している人の自動参加枠がなくなってしまいます。
例えば、3人くらい集まったら出発時間を待たずに出してしまうのもアリです。空いた枠にはシステムがオフラインのメンバーを滑り込ませてくれるので、同盟全体の総報酬がアップして、結果的にみんながハッピーになれますよ。
兵士の損失を防ぐ1人ヒーロー戦術
格上のボスに挑む時や、資源を節約したい時に便利なのが「1人ヒーロー戦術」です。これは、部隊にヒーローを1体だけ、兵士を極限まで減らして参加する方法です。自動参加の「5%制限」と似たような考え方ですね。
同盟にめちゃくちゃ強い「重課金プレイヤー(通称ホエール)」がいる場合、その人の火力だけでボスは倒せます。自分は「参加した」という実績だけ作れば、負傷兵を出すことなく撃破報酬をゲットできるんです。まさに賢いサバイバル術と言えますね。
位置バレによるPvPのリスク
ここが一番の注意点なのですが、自動集結は時としてあなたの命取りになります。集結に参加すると、あなたの基地からターゲットに向けて赤い行軍ラインが伸びますよね。これ、敵プレイヤーからも丸見えなんです。
戦争イベント(サーバーvsサーバーなど)の最中に自動集結をオンにしていると、赤い線を辿られて「あ、ここに基地があるぞ!」と居場所がバレてしまいます。シールドを張っていない時は、寝る前に自動設定をオフにするか、部隊を遠くに逃がしておくなどの対策が必須です。
病院溢れによる死亡を防ぐには
自動集結でコツコツ参加するのはいいですが、もし負傷兵が病院の収容量を超えてしまったら大変です。溢れた兵士は治療できずに「死亡」扱いとなり、消えてしまいます。オフライン中は病院の空き状況を確認できないので、こまめにログインして治療するか、あらかじめ病院のレベルを上げて収容量を増やしておくことが大切です。
VIPレベルで効率が変わる理由
「もっとガッツリ自動化したい!」と思ったら、やはりVIPレベルが鍵を握ります。VIPランクが上がると、行軍速度が速くなったり、スタミナの回復が早まったりと、自動集結の回転率に直結するボーナスが増えるからです。無課金でもコツコツ上げられますが、少しの課金で効率が劇的に変わるのもこのゲームの面白いところ(怖いところ?)ですよね。
| 項目 | VIPなし | VIP高ランク |
|---|---|---|
| スタミナ回復 | 標準 | 大幅アップ |
| 行軍速度 | 標準 | ブーストあり |
| 自動化の恩恵 | 基本的 | 最大効率 |
ラストウォーの自動集結設定まとめ

今回はラストウォーの自動集結設定について、場所の確認から運用のコツまで詳しく紹介しました。自動集結は放置中も強くなれる最高の味方ですが、オフライン時の戦力制限や位置バレのリスクなど、知っておかないと損をする仕様もあります。平和な時はフル活用して、戦争中は慎重にオフにする、といった使い分けが大切ですね。正確な最新仕様については公式サイトのパッチノートなども併せて確認しつつ、自分に合った最適な設定を見つけてみてください。それでは、良いラストウォー・ライフを!
