ポケモンGOのCPブースト完全ガイド!計算式や上昇値を徹底解説

ポケモンGOをプレイしていて、対戦相手のポケモンのCP表示がオレンジ色になっていたり、名前の横にリボンがついていたりするのを見たことはありませんか。これは「最高の相棒」になることで発動する特別なボーナス効果です。特にトレーナーバトルに力を入れている方にとっては、このCPブーストによる上昇値や計算の仕組みを知っておくことが非常に重要になってきます。レベルが1上がるだけで強さはどう変わるのか、マスターリーグで勝つためには必須なのか、といった疑問を持つ方も多いでしょう。私自身も最初はただのおまけ要素だと思っていましたが、その仕組みを深く知ることでプレイスタイルが大きく変わりました。この記事では、CPブーストの条件やメリットについて、私の経験も交えながら詳しく解説していきます。

CPブースト
  • CPブーストの具体的な上昇値や計算の仕組みがわかる
  • マスターリーグでなぜ最高の相棒が必須と言われるのか理解できる
  • ポフィンを使わずに効率よく相棒レベルを上げる方法を学べる
  • CPブーストさせるべきポケモンの優先順位が明確になる

ポケモンGOのCPブースト計算と上昇値の仕組み

ここでは、CPブーストが実際にどのような計算式でステータスに影響を与えているのか、その内部仕様について詳しく見ていきます。単にCPが増えるだけでなく、バトルの勝敗を左右する重要な要素が含まれているので、基礎からしっかりと押さえておきましょう。

最高の相棒にする条件と発動ルール

まず、CPブーストを発動させるための基本的な条件について整理します。このボーナスを受けるためには、特定のポケモンとの相棒レベルを最大ランクである「最高の相棒(Best Buddy)」まで上げる必要があります。これには、日々の相棒活動を通じてハートを累計300個獲得するという、なかなかに根気のいるプロセスが必要です。

重要なのは、最高の相棒になったポケモンであれば常に強くなるわけではないという点です。CPブーストが適用されるのは、そのポケモンを「現在、相棒に設定している間」に限られます。相棒から外してボックスに入れている状態や、ジム防衛に置いている状態では、このボーナスは発動しません。つまり、これは永続的な強化ではなく、一時的な状態変化(バフ)なんですね。

CPブーストの特徴

  • 対象:全てのポケモン(伝説、幻、メガシンカ含む)
  • 発動条件:最高の相棒を「相棒に設定」している時
  • 視覚効果:CPの文字色がオレンジになり「がんばリボン」が付く

がんばリボンが付くレベル51の効果

では、具体的にどれくらい強くなるのでしょうか。CPブーストがかかると、そのポケモンのポケモンレベル(PL)が+1されます。現在のアメXLを使った強化上限はPL50ですが、CPブーストを使うことで、ゲーム内で唯一PL51の領域に到達できるのです。

少し専門的な話になりますが、ポケモンの強さは「種族値」「個体値」そして「CPM(コンバットパワーマルチプライヤー)」という係数で決まります。PL50からPL51に上がると、このCPMが約0.005上昇します。これにより、HPや攻撃力といった実数値が概ね0.6%〜1.0%程度アップすることになります。

「たったの1%?」と思うかもしれませんが、限界まで強化したPL50のステータスに上乗せされるこの1%が、特にハイレベルな戦いにおいては決定的な差を生むことがあるのです。

CP計算機で確認するステータス変化

実際にCPブースト後の数値を把握したい場合は、手計算よりもシミュレーターや計算機ツールを活用するのが確実です。私がよく行うのは、以下の3つのパターンでのシミュレーションです。

シナリオ確認すべきポイント
理想個体(15/15/15)PL51にした時の最大CPとステータス実数値を確認。これが目標ラインになります。
手持ちの妥協個体例えば攻撃14の個体をPL51にした時、PL50の理想個体を超えられるか、あるいは対等に戦えるかを確認します。
リーグ制限(CP1500等)スーパーリーグなどで、PL50ではCP1480止まりのポケモンが、PL51でCP1499まで伸びるかなどをチェックします。

このように、「cpブースト 計算」と検索してツールを使う際は、単に最大値を見るだけでなく、自分の持っている個体が実戦でどこまで通用するかを見極めるために使うのがおすすめです。

スーパーリーグ調整での個体値ランク

CPブーストは、CP制限のないマスターリーグだけでなく、スーパーリーグ(CP1500以下)やハイパーリーグ(CP2500以下)でも活用法があります。それは、PL50まで強化してもリーグの上限CPに届かないポケモンのステータスを、限界まで引き上げるケースです。

例えば、ハイパーリーグにおけるブラッキーファイアローピジョットなどが代表的ですね。これらは100%個体をPL50にしてもCP2500には届きません(あるいはギリギリ届かない)。そこでCPブーストを使ってPL51にすることで、CPをより2500に近づけ、耐久力を底上げすることができます。

最近の環境では、スーパーリーグのベロリンガなども、個体値の組み合わせによってはPL50.5やPL51にすることで、PL50よりも高いステータス積(SCP)を実現できる場合があります。細かい調整ですが、これだけで攻撃を1発多く耐えられる可能性が生まれます。

レイドバトル攻略における火力への影響

対人戦だけでなく、レイドバトル(PvE)においてもCPブーストは有効です。特に少人数でのレイドや、ソロでの討伐を目指す場合には、この+1レベルの差が効いてきます。

通常技(ノーマルアタック)のダメージ計算には「ブレイクポイント」と呼ばれる閾値が存在します。PL50ではダメージが「10」だったものが、PL51になることで「11」に上がるといったケースです。たった1ダメージの増加ですが、通常技は数え切れないほど撃つため、総ダメージ量としては5〜6%アップすることもあります。

特にメガシンカポケモンを最高の相棒にしておくのがおすすめです。メガシンカ中は味方の攻撃力も底上げするため、CPブーストで自身の耐久を上げてフィールドに長く居座るだけで、パーティ全体の火力貢献度が跳ね上がります。

ポケモンGOのCPブースト必須の対戦と育成

CPブースト1

ここからは、より実践的な内容に踏み込みます。特にGOバトルリーグ(GBL)のマスターリーグにおいて、なぜCPブーストが「必須」と言われるのか、その理由と、効率よく最高の相棒を作るためのテクニックを紹介します。

マスターリーグのディアルガは必須級

マスターリーグに挑むなら避けて通れないのが、CPブーストの重要性です。その最たる例がディアルガ(アナザーフォルム)同士の対面です。これは長年、マスターリーグの象徴的な事例として知られています。

もし、あなたのディアルガがPL50で、相手のディアルガがPL51(最高の相棒)だった場合、どうなるでしょうか。実はお互いが撃ち合う通常技「りゅうのいぶき」のダメージに決定的な差が生まれます。

  • PL50 vs PL50:お互いに4ダメージ
  • PL50 vs PL51:相手から受けるダメージが5になり、こちらは4しか与えられない

この「1ダメージの差」は絶大です。シールドを使っても使わなくても、ダメージレースで圧倒的に負けてしまいます。つまり、PL51にしていないだけで、スタートラインから既に負けていると言っても過言ではないのです。

ブレイクポイントを変える攻撃個体値

先ほどのディアルガの例で重要なのは、ただPL51にすれば良いというわけではない点です。このブレイクポイント(ダメージが1上がる現象)を発生させるには、攻撃個体値が「15(最大)」であることが前提条件となるケースがほとんどです。

もし攻撃個体値が14のディアルガを一生懸命育ててPL51にしても、相手のPL50ディアルガに対してブレイクポイントを超えられず、ダメージが増えない可能性があります。これではリソースの無駄遣いになりかねません。

CPブーストは「弱い個体を補う」ためではなく、「最強の個体をさらに強くする」ために使うのが鉄則です。マスターリーグ用の相棒を選ぶ際は、原則として攻撃15の個体を優先しましょう。

ポフィンなしで大喜びにしハートを稼ぐ

最高の相棒にするには300個のハートが必要ですが、普通にやっていると1日12個程度しか稼げません。しかし、相棒を「大喜び」状態にすることで、獲得できるハートの上限を倍増させることができます。

課金アイテムの「ポフィン」を使えば一瞬で大喜びになりますが、毎日使うのはコストがかかりすぎますよね。実は、ポフィンを使わなくても、隠しパラメータである「エモーションポイント(EP)」を管理することで、誰でも無料で大喜び状態を作ることができます。

効率的な相棒育成の15分サイクル法

私が実践している、ポフィンなしで最短で大喜びにする「15分サイクル法」をご紹介します。エモーションポイントは、一度アクションを起こすと30分間(一部アクションを除く)は再獲得できないというクールダウンがあります。これを効率よく回すのがコツです。

大喜び発動の手順(約1時間〜1時間半)

  1. 開始時(0分):きのみをあげる、なでる、写真を撮る、チームリーダーとバトルして即降参する。(これでEPを獲得)
  2. 15分後:なでる、または写真を撮る。(EPの自然減少を防ぐため)
  3. 30分後:再度、なでる、写真を撮る、バトルを行う。(クールダウンが明けているためEP再獲得)

これを3セットほど繰り返すと、相棒が「大喜び」状態になり、ハートの獲得枠が倍になります。これで1日に20個以上のハートを稼げば、約2週間ちょっとで最高の相棒に到達できます。

検索コマンドを活用したボックス管理術

相棒育成を本格的に始めると、「どのポケモンが最高の相棒だっけ?」「もう少しでなりそうなのは誰?」と管理が大変になります。そんな時に便利なのが、ポケモンGOの検索コマンドです。

ボックスの検索窓に以下のコマンドを入力してみてください。

検索コマンド効果
相棒レベル4既に「最高の相棒」になっているポケモンを表示します。
相棒レベル2-3育成中(グレート、ウルトラ相棒)のポケモンを表示します。
!相棒レベル4まだ「最高の相棒」になっていないポケモンだけを表示します(「!」は除外の意味)。

これらを辞書登録しておくと、日々の育成管理が劇的に楽になりますよ。

ポケモンGOのCPブースト優先度まとめ

CPブースト2

最後に、CPブーストを優先すべきポケモンの選び方をまとめます。リソースには限りがあるので、戦略的に選ぶことが大切です。

最優先はやはりマスターリーグの主力ポケモンです。特にディアルガ(オリジン含む)、パルキア(オリジン)、ジガルデ(パーフェクト)などは、環境の中心であり、PL51の恩恵が非常に大きいです。次に、ハイパーリーグ等のCP上限ギリギリを狙うブラッキーやファイアローなどの特定ポケモン。そして、レイドバトルでよく使う高火力のメガシンカポケモン(メガレックウザ、ゲンシグラードン等)となります。

CPブーストは地道な作業の積み重ねですが、その苦労に見合うだけの確実な強さを手に入れられます。ぜひ今日から相棒との絆を深めて、ライバルに差をつけていきましょう。

※本記事で紹介した数値やブレイクポイントは一般的なシミュレーションに基づく目安であり、個体値や相手の状況によって変動する可能性があります。正確な情報はご自身で計算機等を使用してご確認ください。

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