「やっと交換の約束ができた!これでメガエナジー不足を解消できるかも?」

ポケモンGOで強力なメガシンカポケモンを手に入れたいとき、誰もが一度はフレンドとの交換を考えるのではないでしょうか。特にメガエナジーを集めるのが大変なレジェンドポケモンや、メガレベルを上げる時間を短縮したいとき、すでに育った個体を譲ってもらえたら最高ですよね。
でも、ちょっと待ってください。実は交換によってメガレベルや割引されたエナジーコストがリセットされてしまう仕様があることをご存知でしょうか。私自身、過去に知人と交換をした際に「あれ?エナジーが足りない?」と焦った経験があります。レックウザのガリョウテンセイはどうなるのか、キラ交換ならメリットはあるのかなど、知っておかないと後悔するポイントがいくつか存在するのです。
この記事では、交換時の仕様から、それでも交換をするべき戦略的な理由まで、私の実体験と調査をもとに分かりやすく解説していきます。
- 交換するとメガレベルやエナジー割引がどう変化するか
- レックウザの画竜点睛やゲンシカイキの引き継ぎ仕様
- あえて交換を行うことで得られるステータス面のメリット
- 交換できないときのエラー原因と対処法
ポケモンGOのメガシンカは交換でどうなる?
まずは一番重要な、交換後のステータス変化について見ていきましょう。「強い状態のままもらえる」と思っていると、受け取った後にびっくりしてしまうかもしれません。ここでは、何が引き継がれて、何が消えてしまうのか、その厳しい現実(?)を詳しく解説します。
交換後のメガレベルはリセットされる仕様
結論から言ってしまうと、交換されたポケモンのメガレベルは完全にリセットされます。
送り手がどれだけ苦労して「マックスレベル(レベル3)」まで育て上げ、アメXLのドロップ率アップや休憩時間の短縮ボーナスを解放していたとしても、受け取り手の手元に来た瞬間、その子は「メガレベル0」の状態に戻ってしまうんです。
ここが注意点
レベルが0になるため、当然ながら「休憩時間(クールダウン)」も発生しませんし、アメボーナスなどの恩恵も一切受けられません。
これはゲームバランスを保つための仕様だと言われています。もしレベルが維持されたら、ベテラン勢から完成品をもらうだけで、初心者が育成の過程をすべてスキップできてしまいますからね。受け取った後は、また地道にメガシンカを繰り返してレベルを上げていく必要があります。
少し残念ですが、「自分の手で育て直す楽しみができた」とポジティブに捉えるのが精神衛生上良いかもしれませんね。
メガエナジーのコスト割引も初期化
次にショックを受けやすいのが、メガエナジーのコストについてです。
通常、一度メガシンカしたポケモンは、2回目以降の進化に必要なエナジーが劇的に安くなりますよね。例えば、御三家なら200エナジーが40エナジーになったりします。
しかし、交換で手に入れた個体に関しては、受け取り手にとっては「初めてのメガシンカ」という扱いになります。 そのため、初回分のコスト(満額)を請求されることになるんです。
| ポケモンの種類 | 自分での2回目 | 交換後の初回コスト |
|---|---|---|
| 御三家など | 40 エナジー | 200 エナジー |
| 伝説(レックウザ等) | 80 エナジー | 400 エナジー |
| 一般(ピジョット等) | 20 エナジー | 100 エナジー |
つまり、「エナジーがないから、もう進化済みのやつを交換してもらおう!」という作戦は、残念ながら通用しないということです。受け取った側も、結局は自力で初回分のエナジーを用意しなければなりません。
交換個体でメガエナジーを集める条件
「でも、交換してもらった個体を相棒にして歩けば、エナジーが貯まるんじゃない?」
そう考える方も多いですよね。ここも少しややこしいのですが、歩いてメガエナジーをもらうためには、そのポケモンの系統で「一度でも自力でメガシンカした実績」が必要になります。
交換で「かつてメガシンカしたことがある個体」をもらったとしても、あなたの図鑑(メガ図鑑)が埋まっていない状態では、その子を相棒にしてもエナジーは見つけてくれません。
エナジー獲得の鉄則
まずはレイドバトルやリサーチでエナジーを集め、自分のアカウントで一度メガシンカさせて「図鑑登録」を済ませましょう。そうすれば、交換した個体でも歩いてエナジーを稼げるようになります。
メガシンカ中のポケモンは交換できない
これは意外と忘れがちなのですが、現在進行形でメガシンカしているポケモンは交換に出すことができません。
交換画面で選ぼうとしてもグレーアウトしていたり、エラーが出たりします。メガシンカはあくまで「一時的な強化状態」なので、その状態のまま誰かにあげることはできない仕様なんですね。
もし友人と交換の約束をしているなら、メガシンカの効果時間(通常8時間)が切れるのを待つ必要があります。事前の準備として覚えておくと、待ち合わせ場所で「あれ?選べない!」と慌てずに済みますよ。
ゲンシカイキも交換でリセット対象
カイオーガやグラードンの「ゲンシカイキ」についても触れておきましょう。
これらも基本的にはメガシンカと同じシステムを使っているため、ルールは全く同じです。 交換すればゲンシレベルはリセットされますし、初回のゲンシカイキには再度400エナジーが必要になります。
特にゲンシエナジーは集める機会が限られているので、「交換でなんとかなる」と思っていると痛い目を見ます。しっかりレイド期間中にエナジーを集めておくことが大切ですね。
ポケモンGOでメガシンカ用を交換する理由

ここまで読むと「えっ、じゃあメガシンカのために交換する意味なんてなくない?」と思ってしまうかもしれません。リセットされるデメリットばかり目につきますよね。
ですが、実は上級者ほどメガシンカを見越して積極的に交換を行っています。そこには、リセットのデメリットを補って余りある「明確なメリット」があるからです。
レックウザのガリョウテンセイは維持
ここが今回の一番の目玉情報かもしれません。メガレックウザに関しては、唯一無二の例外が存在します。
メガレックウザへの進化条件は「400エナジー」と、スペシャルアタック「ガリョウテンセイ」を覚えていることの2つです。この「ガリョウテンセイ」を覚えさせるには、通常「いんせき」という激レアアイテムが必要になります。
しかし、交換において「技構成」はリセットされません。
つまり、もし「いんせき」が余っているフレンドがいれば、その人にレックウザへ「ガリョウテンセイ」を覚えさせてもらい、それを交換で受け取るという裏技(?)が成立するのです!
注意点
技(ガリョウテンセイ)は引き継がれますが、400エナジーの消費は必要です。それでも、入手困難な「いんせき」を節約できるのは巨大なメリットと言えるでしょう。
キラ交換で高個体値の厳選を狙う
メガシンカポケモンは、レイドバトルやロケット団戦において最強クラスのアタッカーとなります。どうせ育てるなら、最強のステータス(個体値)を持つポケモンをベースにしたいですよね。
そこで輝くのが「キラ交換」です。
キラフレンドとの交換で確定となる「キラポケモン」は、個体値が最低でも「12/12/12」以上になることが保証されています。野生やレイドで高個体を狙うよりも、圧倒的に高確率で「個体値100%」に近いベース個体を手に入れられるんです。
さらに、レベル50までの強化に必要な「ほしのすな」が半分で済むのも見逃せません。最強のメガシンカを作るなら、キラ交換を活用しない手はありません。
アメXL集めとして交換を活用する
メガレベルを上げる過程では関係ありませんが、そのポケモンを実戦投入レベル(PL50など)まで強化するには、大量の「アメXL」が必要です。
実は、シーズンごとのボーナスなどで「交換時にアメXLが確定で落ちる」場合や、距離が100km以上離れたポケモン同士を交換することでアメXLが貰える仕様があります。
同じ種類のポケモンをフレンドと大量に交換し合うことは、結果として「最強のメガシンカポケモンを育て上げるための素材集め」として非常に理にかなった行動なのです。
ジムにいると表示され交換できない時
最後に、交換時によくあるトラブルについて解説します。
「このポケモンはジムに配置されています」というエラーが出て交換できないことはありませんか? 実際にジムに置いていないのにこの表示が出るときは、以下の原因が考えられます。
- 過去にメガシンカしており、データの更新待ち状態になっている
- バトルパーティ(レイド用、ジム用、ロケット団用など)に登録されている
- 「お気に入り」登録がされている
解決策
一度そのポケモンをすべてのバトルパーティから外し、お気に入りも解除してみてください。それでもダメな場合は、アプリを再起動すると直ることが多いですよ。
ポケモンGOのメガシンカと交換の総括

今回は、ポケモンGOにおけるメガシンカと交換の複雑な関係について解説しました。
正直なところ、「交換でエナジー節約!」という夢は叶いません。メガレベルもエナジーコストもリセットされてしまうため、受け取り手はまたイチから育て直す必要があります。
しかし、「ガリョウテンセイを覚えたレックウザ」の入手や、「キラ交換による高個体値・強化コスト半減」というメリットは計り知れません。
リセットの仕様を正しく理解した上で、戦略的に交換を活用すれば、あなたのポケモンBOXは間違いなく強くなります。ぜひフレンドと協力して、最強のメガシンカ軍団を作り上げてくださいね!
※本記事の情報は執筆時点の調査に基づくものです。ゲームの仕様はアップデートにより変更される可能性がありますので、正確な情報は公式サイトをご確認ください。
※最終的なプレイ方針の判断は、ご自身の責任において行ってください。

