毎日楽しくポケ活をしている中で、ポケストップを回したのにポケモンGOのフィールドリサーチが出ないというトラブルに直面したことはありませんか。せっかく目的地まで歩いたのにタスクが取得できないと、バグなのか仕様なのか分からず不安になりますよね。実はこの現象、単なる不具合ではなく、アイテム枠の空き状況やARマッピングタスクの所持状況、あるいは同じ場所での取得制限など、ゲーム内の細かなルールが関係していることが多いんです。今回は、多くのトレーナーさんが疑問に思うポイントを整理し、スムーズにタスクを集めるためのヒントを私なりの視点でまとめてみました。

- タスクが出ない原因がアイテム枠や所持数にあるか判断できる
- ARマッピングタスクがドロップに与える影響を理解できる
- 速度制限や通信環境による一時的なロックの仕組みがわかる
- 効率よくフィールドリサーチを集めるための具体的な設定を知れる
ポケモンGOでフィールドリサーチが出ない主な原因
ポケストップを回してもアイテムしか出てこない時、そこには明確な理由が隠されています。まずは、システム上の制限や意外と見落としがちな仕様について、一つずつ確認していきましょう。
持ち物がいっぱいでタスクが出ない
これは基本中の基本ですが、意外と盲点になりやすいポイントです。ポケストップを回して「持ち物がいっぱいです」というメッセージが表示された場合、当然ながらアイテムは受け取れません。この時、実はフィールドリサーチのタスクも同時にブロックされてしまう仕様になっています。
ゲームの仕組み上、ポケストップのスピン判定は「アイテムの排出」と「タスクの排出」がセットで行われているようです。そのため、アイテムボックスが上限に達していると、たとえタスクの所持枠に空きがあったとしても、スピン自体が失敗扱い(またはアイテム満杯エラー)となり、タスクだけを受け取ることはできません。
レイドパスやギフトを受け取るためにアイテムを整理することはあっても、タスクのためにアイテムを整理する意識は忘れがちなので注意が必要です。
タスクの所持枠が3つ埋まっている
フィールドリサーチは、基本的に最大3つまでしか所持できません。画面右下の双眼鏡アイコンをタップして確認できる「フィールド」のタブに、すでに3つのタスクが並んでいる状態では、新しいタスクを拾うことは不可能です。
ここで少しややこしいのが、「ボーナスタスク」や「ARマッピングタスク」の存在です。これらを持っていると、見た目上は4つ目の枠があるように見えます。しかし、ポケストップからドロップする通常のタスク枠はあくまで基礎の3枠分だけです。「4つあるからまだ入るかな?」と勘違いしやすい部分ですが、基本の3枠が埋まっていれば新規取得はできないと覚えておきましょう。
同じポケストップは1日1回まで
「さっき回したポケストップからタスクが出なかった」という場合、その日はすでにそのストップからタスクを取得済みである可能性が高いです。ポケモンGOでは、各ポケストップから取得できるフィールドリサーチは1日1回のみと決まっています。
一度取得したタスクをゴミ箱アイコンで削除した場合でも、日付が変わる(深夜0時)までは、同じポケストップを回しても再び同じタスクが出るか、もしくは「クリア済み」とみなされて何も出ない状態になります。「違うタスクが欲しいから捨てて回し直そう」と思っても、同じ場所からは新しい内容は出ないので注意が必要です。
ARマッピングタスクの影響で出ない
これが最も複雑で、かつ多くのトレーナーさんを悩ませている原因です。「ARマッピング」というタグのついたタスクを持っているかどうかで、ポケストップから出るタスクの内容が変わったり、場合によっては出なくなったりすることがあります。
ポケストップには、実は「ARタスク所持者用のテーブル」と「未所持者用のテーブル」の2種類が設定されていると言われています。もしあなたがARマッピングタスクを持っていない状態で、AR対象のポケストップを回すと、優先的にARマッピングタスクが排出されます。逆に、すでにARタスクを持っていれば、通常のフィールドリサーチが排出される仕組みです。
友人と一緒に回したのに「自分だけ違うタスクが出た」「自分だけ出なかった」という場合は、このARタスクの所持状況にズレがあることがほとんどです。
移動速度制限によりタスクが出ない
電車や車などで移動しながらプレイしている時に遭遇しやすいのがこの現象です。ポケモンGOには安全のため、一定以上の速度(時速40km程度と言われています)で移動していると、操作に制限がかかる「速度制限(Speed Lock)」という機能があります。
この制限がかかっている間は、ポケストップを回しても「あとでやり直してください」と表示され、アイテムもタスクも一切出てきません。移動を止めてもしばらく判定が残ることがあるため、少し待ってから再試行する必要があります。
ポケモンGOのフィールドリサーチが出ない解決策

原因がわかったところで、次は具体的な対策を見ていきましょう。ちょっとした工夫や設定の見直しで、スムーズにタスク回収ができるようになりますよ。
不要な道具やタスクを削除する
まずは物理的な空きを作ることが最優先です。アイテムボックスが満杯なら、すぐに手に入る「ナナのみ」や「キズぐすり」など、優先度の低いアイテムを捨ててスペースを確保しましょう。たった1枠でも空けば、ポケストップを回すことができます。
また、タスク枠が埋まっている場合は、報酬が魅力的でないタスクや、達成に時間がかかりすぎるタスク(例:レイドバトルで○回勝つ、など)は思い切って削除するのも一つの手です。回転率を上げることで、より良いタスク(色違いパッチールや高個体値狙いなど)に出会える確率も上がります。
ARタスクをあえて所持したまま回す
私が個人的に一番おすすめしたいのが、この「ARタスクキープ法」です。ARマッピングタスクを1つあえてクリアせずに持ち続けることで、ポケストップからは常に「通常のフィールドリサーチ」が排出されるようになります。
これを徹底すると、毎回ARタスクが出る演出をスキップできますし、地元のDiscordやSNSで共有されている「高個体値タスク情報」とも内容が合致するようになります。ARタスクは一番上の枠に固定しておき、残りの3枠で通常タスクを回すのが、ガチ勢の間では常識とも言えるテクニックです。
深夜0時のリセット更新を待つ
もし近場のポケストップを全て回し尽くしてしまい、欲しいタスクが出なくなってしまった場合は、日付が変わるのを待つしかありません。フィールドリサーチの内容は毎日深夜0時にリセットされ、全ポケストップのタスク内容がシャッフルされます。
翌日になれば、同じポケストップから全く新しいタスクが入手できるようになります。今日の分はやりきったと割り切り、明日のリセットを楽しみに待ちましょう。
イベント切り替え時の挙動を確認
コミュニティ・デイやリサーチデイなどのイベント開始時刻には、タスクの内容が強制的に切り替わることがあります。例えば14時からイベント開始の場合、13時50分に回して入手したタスクは「通常タスク」ですが、14時以降に回せば「イベント限定タスク」が出ます。
ただし、イベント開始前にそのポケストップを回してタスクを完了してしまっていると、イベント開始後に回しても新しいタスクは出ない場合が多いです(イベントの仕様によります)。イベント限定タスクを狙うなら、開始時刻までは対象エリアのポケストップを回さずに温存しておくのが賢明です。
アプリ再起動とキャッシュ削除
「枠も空いているし、速度制限でもないのに絶対におかしい!」という場合は、アプリの表示バグや通信エラーの可能性があります。特に長時間起動しっぱなしにしていると、GPSのズレやデータの読み込み不良が起きやすくなります。
一度アプリを完全に終了(タスクキル)して再起動してみましょう。場合によっては、設定画面から「高度な設定」→「キャッシュのクリア」を行うことで、挙動が改善することもあります。
ウィロー博士の会話が進まない等のバグも、再起動やキャッシュクリアで直ることが多いので、困った時の基本動作として覚えておきましょう。
ポケモンGOでフィールドリサーチが出ない問題の総括

フィールドリサーチが出ない原因は、単なるバグであることは少なく、ほとんどが「アイテム満杯」「タスク枠の仕様」「ARタスクの干渉」のいずれかに当てはまります。特にARタスクを持ち歩く運用に変えるだけで、タスク集めの快適さは劇的に向上します。
焦らず一つずつ条件を確認して、効率よくリワードをゲットしてくださいね。なお、本記事は執筆時点でのゲーム仕様に基づいています。アップデートにより挙動が変わる可能性もあるため、正確な情報は公式サイトをご確認ください。

