ポケモンGOをプレイしていて、最近ボックスの容量不足に悩まされていませんか。特に新しいイベントが始まるたびに捕獲するポケモンの数が増え、気がつけばストレージがいっぱいという状況は多くのトレーナーが経験していることでしょう。その中でも特に頭を悩ませるのが、画面いっぱいに「デカい!」と表示されるXXLサイズの個体の扱いです。

以前なら個体値が低いポケモンはすぐに博士に送っていたかもしれませんが、ポケストップおひろめの機能が実装されてからは事情が大きく変わりました。ポケモンgoのXXLを残すかどうか迷う場面も増え、進化させるとサイズが変わってしまうのか、それとも確率はどれくらいなのかといった仕様に関する疑問も尽きません。また、フレンドとの交換でサイズが維持されるのかどうかも気になるところです。
おひろめで上位に入賞できれば豪華な報酬が手に入るため、適当に博士へ送ってしまうのは非常にもったいないことです。とはいえ、すべてのXXLを残すわけにもいきません。私自身もボックス整理には毎回頭を抱えていますが、一定の基準を設けることで快適にプレイできるようになりました。この記事では、私が実践している管理方法や残すべきポケモンの選び方について詳しくお話しします。
- XXLサイズが出現する確率や色違いとの希少性の違い
- 進化や交換をした際にサイズやステータスがどう変化するか
- おひろめで勝つために優先して残すべき具体的なポケモンの特徴
- 検索コマンドを活用した効率的なボックス整理と処分のルール
ポケモンGOでXXLを残す価値と判断基準
これまでポケモンGOにおける価値といえば、バトルのための「高個体値」やコレクションとしての「色違い」が中心でした。しかし、ポケストップおひろめの登場によって「サイズ」という新しい価値基準が生まれました。ここでは、なぜ今XXLサイズが重要視されているのか、その確率や仕組みといった基礎知識から、おひろめで勝つための具体的な仕様について解説していきます。
XXLの出現確率と色違いとの比較
フィールドでポケモンをタップした瞬間、「デカい!(It’s HUGE!)」という演出とともに現れるXXL個体。この派手な演出を見ると、つい貴重なものに出会えたような高揚感を覚えますよね。実際、このXXLサイズが出現する確率はどの程度なのでしょうか。
公式から正確な数値は発表されていませんが、多くのトレーナーによる調査データでは、野生での出現確率は概ね1/100から1/250程度と言われています。色違いの基本確率が約1/500であることを考えると、数字上はXXLの方が頻繁に出会えるように感じます。
しかし、ここで重要なのは「特定のおひろめ対象ポケモンのXXL」を引けるかどうかです。狙ったポケモンのXXLをピンポイントで入手する難易度は、色違い狙いと同等か、それ以上の試行回数が必要になることもあります。特にイベント期間が短い場合や伝説のポケモンの場合、その希少性は跳ね上がります。だからこそ、運良く手に入れたXXL個体は、安易に手放さず一度立ち止まって確認する必要があるのです。
おひろめ攻略に必要なサイズ仕様
「ポケストップおひろめ」で勝つためには、何よりもスコア計算の仕組みを理解しておくことが近道です。このコンテストの採点基準は非常にシビアで、実はスコアの約80%が「高さ」によって決まると分析されています。
バトルでは攻撃力や防御力が重要ですが、おひろめにおいては「背の高さ」こそが正義です。さらに重要なのが、XXL個体に付与されるボーナスポイントの存在です。XXL個体には基礎スコアに加えて固定のボーナスが加算されるため、どんなに重いXL個体や個体値100%の通常サイズであっても、平均的なXXL個体のスコアには物理的に勝てないような計算式になっています。
参加させるなら「とりあえずXXL」が最低条件です。個体値が高くてもサイズが普通なら、おひろめでは戦力外通告を受けたも同然と思っておきましょう。
また、最近では種族内での相対評価(スケーリング)が導入されたおひろめ形式も確認されており、小さい種族でもXXLであれば活躍できるチャンスが広がっています。つまり、どのポケモンであってもXXLであること自体に大きなアドバンテージがあるのです。
進化後のサイズ変化と維持の仕組み
ボックス整理をしていて最も迷うのが、「進化前のポケモンのXXLを残すべきか?」という問題ではないでしょうか。進化させたらサイズがリセットされて普通に戻ってしまうのではないか、という不安はよく分かります。
結論から言うと、XXL個体は進化させてもXXLの状態を維持します。
高さ(m)や重さ(kg)の数値自体は、進化後の種族の基準に合わせて書き換わりますが、「その種族の中で飛び抜けて大きい」というクラス(XXL判定)は引き継がれます。これは非常に重要な仕様です。なぜなら、進化前の状態でボックスに保管しておき、もしそのポケモンの進化形がおひろめの対象になった時に、その場で進化させて即戦力として投入できるからです。
過去にはサイズが変化するバグもありましたが、現在は修正されています。おひろめ対策としては、進化前のXXLをキープしておくのが、ボックスの柔軟性を保つ賢い戦略と言えるでしょう。
個体値よりも高さを優先する理由
長年プレイしていると、どうしても「個体値が高いポケモン=良いポケモン」という刷り込みが消えないものです。しかし、おひろめ用にXXLを残す場合、この常識は捨てなければなりません。
おひろめのスコア計算において、個体値(IV)の影響度は全体のわずか5%程度と言われています。もちろん、トップランカー同士の争いではその5%が勝敗を分けることもありますが、大抵の場合は個体値0の特大XXLの方が、個体値100の小ぶりなXXLよりも高得点を叩き出します。
いわゆる「個体値厳選」でお馴染みの評価機能で星が低くても、おひろめ要員としては「神個体」である可能性があるのです。バトルの強さとコンテストの強さは別物と割り切り、個体値が低くてもサイズが大きければ迷わずロックをかけましょう。
おひろめ報酬とドクターピカチュウ
そもそも、なぜボックスを圧迫してまでXXLを残し、おひろめに参加するのでしょうか。その最大の理由は、得られる報酬のコストパフォーマンスが非常に高いからです。
おひろめで1位を獲得すると、「ふかそうち」や「ルアーモジュール」、「しあわせタマゴ」といった、通常ならポケコイン(課金)で購入するようなプレミアムアイテムが貰えることがあります。例えばボックス拡張に200コインを使ったとしても、おひろめで数回1位を取れば、アイテム換算ですぐに元が取れてしまう計算です。
さらに、長期的な目標として「ドクター・ピカチュウ」の存在も忘れてはいけません。
おひろめで累計100回優勝するという過酷な条件(プラチナメダル)を達成したトレーナーだけが出会える、特別な衣装を着たピカチュウです。
このピカチュウは交換以外での入手が不可能であり、持っていること自体が一種のステータスとなります。無課金・微課金プレイヤーにとっても、ガチ勢にとっても、XXLを残すことは資産形成につながる重要なプレイサイクルなのです。
ポケモンGOのXXLを残すための整理と交換

XXLが重要だとは言っても、捕まえたすべてのXXLを保存していては、数千枠あるボックスもあっという間に埋まってしまいます。ここからは、現実的にどのように取捨選択を行い、ボックスを管理していくべきか、その具体的なテクニックと交換戦略について掘り下げていきます。
交換によるサイズ維持とリロール
不要なXXLポケモンを処分する際、ただ博士に送る前に検討したいのが「フレンドとの交換」です。実は、XXLのステータスは交換しても維持されることが分かっています。
交換時には個体値だけでなく、高さや重さの数値も再抽選(リロール)されます。これがおひろめ攻略において非常に有効なテクニックとなります。同じ種類のXXL同士をフレンドと交換し合うことで、運が良ければ「元々持っていた個体よりもさらに背の高いXXL」に化ける可能性があるからです。
また、交換によって「キラポケモン」になれば個体値の最低ラインが保証されるため、おひろめスコアの基礎点を底上げすることも可能です。捨てるはずだったXXLが、交換によって1位を狙えるエースに生まれ変わるかもしれないのです。
ボックス整理に役立つ検索コマンド
大量のポケモンの中からXXL個体だけを素早く見つけ出し、効率的に整理するためには検索コマンドの活用が必須です。以下のコマンドを辞書登録しておくと、整理の時間が劇的に短縮されます。
| コマンド | 機能 |
|---|---|
xxl | ボックス内のXXL個体をすべて表示します。 |
xxl&!伝説のポケモン&!幻のポケモン&!色違い | 伝説や色違いなどの貴重なポケモンを除外して、通常のXXLのみを表示します。一括整理の際に便利です。 |
!xxl | XXL以外のポケモンを表示します。普段の博士送りの際に、誤ってXXLを送らないためのフィルタリングとして使えます。 |
博士に送る際、伝説や色違いには警告が出ますが、XXL個体には設定によっては警告が出ずにそのまま送られてしまうことがあります。大切な個体を失わないよう、必ず検索フィルタやタグ付けを活用してロックしておきましょう。
博士に送るべき不要なXXLの選定
では、具体的にどのXXLを残し、どれを送るべきなのでしょうか。私が実践している選別ルールは、「タイプごとの最大種族」と「イベント」を基準にしています。
まず、以下のポケモンは各タイプの中で最大級のサイズを誇るため、おひろめで圧倒的に有利です。これらは個体値に関係なく「絶対保存」です。
- みず:ホエルオー、ギャラドス、カイオーガ
- くさ:アローラナッシー(全ポケモン中屈指の高さ)
- はがね・ひこう:テッカグヤ
- じめん:ハガネール、グラードン
- ノーマル:カビゴン、レジギガス
逆に、ポッポやコラッタのような、普段から大量に出現し、かつサイズも小さい種族のXXLは、おひろめ期間外であれば優先度は低くなります。これらは「交換用の弾」としてストックしておき、ボックスが一杯になったら交換してリロールを試し、結果がイマイチなら博士に送るというサイクルを回すのがおすすめです。
また、コミュニティ・デイなどのイベント対象ポケモンは、直後におひろめが開催される可能性が高いため、イベント終了までは全てキープし、おひろめが終わったら最大サイズ以外を処分するという「一時保存」の運用が安全です。
コレクターメダルの効率的な進め方
レベル50を目指すトレーナーにとって、プラチナメダルの獲得は避けて通れない道です。XXL個体に関連する「ジャンボポケモンコレクター」メダルは、XXLサイズを捕獲することでカウントが進みますが、実は交換で受け取った場合もカウントされます。
つまり、お互いに不要なXXLを持ち寄って交換し合えば、博士に送る前にメダルのカウントを1つ稼ぐことができるのです。自分にとっては不要なXXLでも、相手にとってはメダル進行のための貴重な資源になります。
この「相互交換」こそが、最も効率的にメダルを進める方法です。ボックス整理の際は、すぐに博士に送るのではなく、一度フレンドに「XXL交換しない?」と声をかけてみてはいかがでしょうか。
結論:ポケモンGOでXXLを残す戦略

ここまでXXL個体の価値と扱いについて見てきましたが、最終的な結論としては「無思考に全部残すのではなく、勝てる見込みのある個体と資産になる個体を厳選する」ことが重要です。
ホエルオーやアローラナッシーのような「絶対的エース」は最優先で確保しつつ、それ以外のポケモンはイベントの開催状況やおひろめの傾向に合わせて柔軟に入れ替えていく「フロー在庫」として管理しましょう。ボックス拡張への投資は、おひろめ勝利による報酬で十分に回収可能です。
ポケモンGOは単なる収集ゲームから、リソースを管理して利益を最大化する戦略ゲームへと進化しています。XXLという新しい資産をうまく運用して、ぜひおひろめで1位を勝ち取ってください。
本記事の内容は執筆時点でのゲーム内仕様やコミュニティデータに基づいています。Niantic社のアップデートにより、おひろめのルールやスコア計算式、出現確率などが予告なく変更される可能性があります。正確な情報は常に公式サイトやゲーム内ニュースをご確認ください。

