ドラクエウォークをプレイしていて、回復役がいきなり画面から消えてしまいそのまま全滅してしまったという経験はありませんか。せっかく順調にダメージを与えていたのに、吹き飛ばしによる強制離脱で戦況が一気に崩れると本当に悔しいですよね。私も強敵やメガモンスター戦で何度もこの理不尽なギミックに泣かされました。多くのプレイヤーが検索しているドラクエウォークの吹き飛ばし対策ですが、実は正しい仕様を理解して装備や編成を工夫すれば、恐れる必要はなくなるかもしれません。

- 吹き飛ばし状態と通常の状態異常との決定的な違い
- まもりのたてでは防げない理由と具体的な回避手段
- パラディンやレンジャーを活用した編成での攻略法
- オオヌシガルーダやひょうけつのきし等の実戦対策
ドラクエウォークの吹き飛ばし対策と仕様の真実
まずは、敵が使用してくる「吹き飛ばし」が、ゲーム内でどのような処理をされているのかを正しく理解することから始めましょう。ここを誤解していると、効果のない対策を続けてしまうことになります。
「まもりのたて」が吹き飛ばしに無効な理由
状態異常対策といえば「まもりのたて」が鉄則ですが、残念ながら吹き飛ばしに対してはこの常識が通用しないことが多いです。なぜなら、多くの吹き飛ばし攻撃は、内部データ的に「状態異常」ではなく「強制イベント」や「物理ダメージに伴う追加効果」として処理されている可能性が高いからです。
公式ヘルプの記述
公式のヘルプでも、特定の状態変化や強制移動効果については「まもりのたて」や「うけながしのかまえ」などでは防げないと明記されています。
つまり、毒や麻痺のようなステータス異常とは別枠の扱いなんですね。ただし、攻撃自体が「物理攻撃」判定である場合は、後述するガードや回避によって防ぐことが可能です。
離脱中は回復不可でバフも消費される仕様
吹き飛ばされたキャラクターは「離脱」状態となり、フィールドから完全に姿を消します。これはHPが0になる「戦闘不能(棺桶)」とは全く異なる状態で、以下のような非常に厄介な特徴があります。
| 項目 | 戦闘不能(死亡) | 離脱(吹き飛ばし) |
|---|---|---|
| 存在 | 棺桶として残る | 完全に消滅する |
| ターゲット | 蘇生対象になる | 一切対象にならない |
| バフ | 解除される | ターン経過で消費される |
| 復帰 | 蘇生魔法・アイテム | 3ターン経過で自然復帰 |
特に辛いのが、いない間の3ターンもバフの効果時間が経過してしまう点です。例えば「すてみ」を使った直後に吹き飛ばされると、戻ってきた時には効果が切れているため、またかけ直しになってしまいます。これが火力を下げられ、ジリ貧になる大きな要因です。
全員離脱やリーダーの離脱で即全滅になる
通常はパーティの全員のHPが0になると全滅ですが、吹き飛ばしがある敵の場合は「フィールドに誰もいなくなった時点」で即敗北となります。
また、一部の高難度クエストや特定の条件下では、一番左のキャラクター(リーダー)が吹き飛ばされた時点で全滅扱いになるケースも存在します。助っ人が残っていても負けになってしまうため、リーダーの耐久力や耐性は特に重要視する必要があります。
オオヌシガルーダ戦の吹き飛ばし回避方法
過去に登場したメガモンスター「オオヌシガルーダ」は、頻繁に吹き飛ばしを使用してくる強敵でした。しかし、この攻撃は物理判定であったため、ガード率を上げることで無効化が可能でした。
ここがポイント
物理攻撃に付随する吹き飛ばし効果は、攻撃そのものをガード(またはミス)すれば発生しません。つまり、盾スキルの「ビッグシールド」などでガード率を高めることが、実質的な完全耐性となります。
強敵ひょうけつのきしのターン固定行動
強敵「ひょうけつのきし」などが使用してくる「ふきとばしタックル」は、ランダムではなく特定のターンに使用してくる傾向があります(例:3ターン目、6ターン目など)。
相手の行動パターンが決まっている場合、そのターンが来る直前にHPを全回復しておいたり、防御行動をとったりすることでリスクを最小限に抑えられます。敵の行動ローテーションを見極めることも立派な対策の一つですね。
ドラクエウォークの吹き飛ばし対策で全滅を防ぐ

仕様がわかったところで、ここからは具体的な戦術について解説します。「食らわない」「撃たせない」「耐え抜く」の3つのアプローチで対策を組み立てましょう。
ビッグシールドのガード率で物理を弾く
前述の通り、物理判定の吹き飛ばし攻撃に対して最も有効なのが「ビッグシールド」です。これを使用することでガード率が大幅に上昇し、敵の攻撃を盾で弾く確率が上がります。
ガードが発生すればダメージも軽減できますし、何より「吹き飛ばし効果そのもの」を無効化できます。回復役やパラディンなど、絶対に離脱してほしくないキャラクターには、常にビッグシールドを維持させる立ち回りがおすすめです。
パラディンを編成してガードで味方を守る
パーティの守護神であるパラディン(またはゴッドハンド)を入れるのも非常に有効です。「パラディンガード」が発動すれば、味方への単体吹き飛ばし攻撃を肩代わりしてくれます。
パラディンの注意点
かばう回数が多い分、パラディン自身が吹き飛ばされるリスクも高まります。パラディン自身も必ずビッグシールドを使い、「かばった上でガードする」状態を目指しましょう。
レンジャーの影縛りで敵の行動を封じる
防御よりも攻撃的な対策として最強なのが、レンジャー(またはニンジャ)の「影縛り」です。敵を行動不能にしてしまえば、そもそも吹き飛ばし攻撃自体が飛んできません。
特にメガモンスターは1ターンに2回〜3回行動することが多いですが、影縛りが入ればその全ての行動をスキップできます。多段攻撃スキルを持つ武器を装備させ、積極的に影縛りを狙っていくことで、安定感が劇的に向上します。
ターン経過前に高火力で倒す短期決戦
吹き飛ばしを使ってくる敵との戦いは、長引けば長引くほどバフが切れ、回復役が減り、不利になっていきます。そこで、あえて防御を捨てて火力に特化するのも一つの正解です。
バトルマスターや大魔道士などの高火力職で、フォースブレイクなどを駆使して一気にHPを削りきります。「やられる前にやる」精神で、敵が吹き飛ばしを使ってくるターンやHPトリガーに到達する前に勝負を決めてしまいましょう。
回復役が離脱した時の生存率を高める
どれだけ対策しても、運悪く回復役が吹き飛ばされてしまうことはあります。その「もしも」の時のために、サブ回復手段を用意しておくと安心です。
- パラディンやスーパースターなど、サブ回復役を編成する
- 「せかいじゅのしずく」などの全回復アイテムを惜しまず使う
- 回復役が戻ってくるまでの3ターンは全員で「ぼうぎょ」して耐える
回復役が戻ってきた瞬間にパーティが壊滅していないよう、離脱中の3ターンをどう凌ぐかを事前にシミュレーションしておくことが大切です。
ドラクエウォークの吹き飛ばし対策まとめ
記事のまとめ
- 吹き飛ばしは「まもりのたて」では防げないことが多い
- 物理判定なら「ビッグシールド」や「みかわし」で無効化可能
- 「影縛り」で敵の行動そのものを封じるのが最強の対策
- パラディンで味方を守りつつ、自身はガード率を上げる
ドラクエウォークの吹き飛ばし対策は、単に耐性を上げるのではなく、「物理的に弾く」か「行動させない」という戦術的なアプローチが重要です。今回紹介したビッグシールド活用法やレンジャー編成を試して、ぜひ強敵攻略に役立ててくださいね!

