最近、ドラクエウォークの両手剣が話題になっていますが、実際に装備してみると防御面での不安を感じる方も多いのではないでしょうか。特に、これまで盾を持つことが当たり前だった環境から、攻撃特化のスタイルへ切り替えることには勇気がいります。しかし、現在のゲーム環境において両手剣は、周回効率や高難度攻略を劇的に変える可能性を秘めています。この記事では、私が実際に運用して感じた点や、具体的なデータをもとに、ドラクエウォークの両手剣に関する疑問を解消していきます。

- 両手剣の圧倒的な攻撃力と盾を持てないリスクのバランスについて
- 環境を変えた最強武器メタルキングの大剣のスペック詳細
- 魔剣士やドラゴンなど両手剣を最大限に活かせる職業の運用法
- 無課金や微課金でも両手剣ガチャを引くべきかの判断基準
ドラクエウォークの両手剣が最強環境を作る理由
ここでは、なぜ今「両手剣」がこれほどまでに注目され、環境トップクラスの武器種として君臨しているのかを深掘りします。圧倒的な攻撃ステータスの秘密から、具体的な最強武器の性能、そしてプレイヤーが気になる他武器との比較まで、その理由を詳しく解説していきます。
両手剣の評価とメリット・デメリット
ドラクエウォークにおける両手剣の最大の評価ポイントは、なんといってもその規格外の攻撃力にあります。片手剣や杖とは異なり、両手剣は「左手(盾)」のスロットも使用するため、防御性能と引き換えに強大な破壊力を得ることができます。
具体的には、武器自体の攻撃力に加え、両手持ちボーナスとして攻撃力が大幅に加算される仕様になっています。例えば、最新の環境武器であれば実質的な攻撃力は360を超え、これは既存の片手剣の約1.5倍近い数値です。この基礎攻撃力の高さは、特に守備力が高い敵に対して、ダメージ計算式上で非常に有利に働きます。
盾を持てないことによるデメリット
一方で、盾を装備できないことは明確なデメリットです。以下の要素が失われます。
- 盾による守備力とガード率
- 属性耐性や状態異常耐性
- 「まもりのたて」などの盾スキル
しかし、現在のトレンドは「やられる前にやる」という高速周回メタにシフトしています。防御を捨ててでも、敵を1ターンで殲滅する火力を手に入れることが、結果的に被弾を減らす最適解になりつつあるのです。
最強武器メタルキングの大剣の性能
両手剣の評価を決定的なものにしたのが、5周年記念装備として登場した「メタルキングの大剣」です。この武器は、これまでの「両手剣は使いにくい」というイメージを完全に払拭する、まさにゲームチェンジャーと呼べる性能を持っています。
ここが凄い!メタルキングの大剣
- グランドネビュラ:全体530%のヒャド&ドルマ複合スキル。通りが良い属性が自動選択されるため汎用性が抜群。
- メタル対策:メタル系に+80ダメージ固定で、メタルキングも一撃で処理可能。
- 次元斬:攻撃しながら自身に「まもりのたて」を付与できる画期的なスキル。
特筆すべきは、メインスキルの「グランドネビュラ」使用時に確率で発生するブラックホール効果による「必中」化です。これにより、夜間やみかわし率の高い敵に対してもストレスなく攻撃を当てることができます。また、サブスキルの「次元斬」を使えば、両手剣の弱点である「まもりのたてが使えない」という問題を、攻撃の手を緩めずに解決できる点も革命的でした。
斬魔刀など他の両手剣との比較
メタルキングの大剣以外にも、「エスタークの魔刃(斬魔刀)」などの強力な両手剣が存在します。これらを比較検討する際、重要なのは「役割の違い」を理解することです。
| 武器名 | 得意分野 | 特徴 |
|---|---|---|
| メタルキングの大剣 | 周回・汎用 | 全体高火力、必中、メタル処理が1本で完結。 |
| エスタークの魔刃 | 単体・ボス | ジバリア/ドルマ属性。特定のボスに対して爆発的な火力を発揮。 |
斬魔刀は単体へのダメージ出力に特化しており、特にジバリア属性が有効なメガモンスター戦などでは依然としてトップクラスの性能を誇ります。しかし、日々のレベル上げや「覚醒千里行」などの周回効率を考えると、全体攻撃とメタル対策を兼ね備えたメタルキングの大剣に軍配が上がります。これから両手剣を入手するなら、まずは汎用性の高い方を選ぶのが賢明でしょう。
二刀流と両手剣はどっちが強い?
よく比較されるのが、忍者の職業特性である「二刀流」との比較です。「両手剣1本」と「片手剣2本」では、どちらが強いのでしょうか。
結論から言うと、「コストパフォーマンスと瞬発力なら両手剣、継続火力なら二刀流」という住み分けになります。二刀流で両手剣に匹敵する火力を出すためには、強力な武器を2本揃え、さらに育成コストも倍かかります。無課金・微課金プレイヤーにとって、1本引くだけで最強クラスの火力が手に入る両手剣は非常にコスパが良いと言えます。
また、1ターン目の「ワンパン」性能においては、後述するフォースブラストとの組み合わせにより、両手剣が圧倒的に有利なケースが多いです。
両手剣のこころ道と運用テクニック
両手剣のポテンシャルを最大限に引き出すためには、「こころ道」の設定が重要です。例えば魔剣士で運用する場合、基本的には「刃道(物理特化)」ルートを選択することをおすすめします。
こころ道選びのコツ
魔道ルートは属性ダメージやMP周りを強化できますが、両手剣の強みである「物理攻撃力の高さ」を活かすなら、刃道ルートで攻撃数値を底上げする方が、結果的なダメージ量は伸びやすい傾向にあります。
運用テクニックとしては、すばやさ調整も重要です。両手剣は重量級の武器であるため、行動順が遅れがちです。アクセサリーやこころで素早さを補強し、敵が動く前に殲滅するスタイルを確立しましょう。
ドラクエウォークで両手剣を使う職業のおすすめ

両手剣は強力ですが、誰に持たせても強いわけではありません。武器の特性を理解し、適切な職業で運用することで真価を発揮します。ここでは、特におすすめの職業とその理由、逆に相性が悪いケースについて具体的に解説します。
魔剣士と両手剣の相性が抜群な理由
両手剣を使うなら、まずは特級職「魔剣士」での運用が第一候補です。魔剣士は両手剣を得意武器としており、装備時にパラメータボーナスが得られます。
最大の相乗効果は、魔剣士の固有スキル「フォースブラスト」にあります。これは自身のHPをコストにして超特大ダメージを与えるスキルですが、両手剣の圧倒的な攻撃力と組み合わせることで、高難度の敵ですら一撃で沈めることが可能になります。「HPが減る」というデメリットも、敵を即死させてしまえば関係ありません。まさに「肉を切らせて骨を断つ」両手剣のコンセプトに合致した職業です。
ドラゴンにおける両手剣運用の強み
新職業「ドラゴン」も、両手剣との相性が非常に良い職業です。ドラゴンの特徴は、全職業でもトップクラスのHPの高さにあります。
両手剣装備時の「盾がなく守備力が低い」という弱点を、ドラゴンはその膨大なHPプールで受け止めることができます。「魔人」と呼ばれるような攻撃特化の育成をしたドラゴンに両手剣を持たせると、耐久力を維持しつつ、破壊的なダメージを叩き出す重戦車のような運用が可能になります。また、ターン経過で火力が上がる「竜気」システムも、長期戦での火力維持に役立ちます。
ゴッドハンドに両手剣は不向きな点
一方で、ゴッドハンドや守り人に両手剣を持たせることはおすすめできません。これらの職業は「ゴッドガード」や「グレイトウォール」など、味方を守るタンク役としての役割が重要だからです。
ガードが発生しない致命的な問題
これらの守るスキルは、基本的に「盾のガード率」や防御行動に依存します。両手剣を装備して盾を外してしまうと、これらの職業固有の強みが完全に死んでしまいます。
ゴッドハンドは素直に片手剣や爪などを装備し、盾を持ってパーティーの壁役になるのが正解です。
両手剣はガチャで引くべきか解説
ジェムを使って両手剣のガチャを引くべきか迷っている方へ。私の結論としては、特に「メタルキングの大剣」のような汎用性の高い両手剣は、天井(6万ジェム)を使ってでも確保すべきだと考えます。
理由は単純で、武器としての「寿命」が長いと予測できるからです。基礎攻撃力が非常に高いため、今後1年程度で多少インフレが進んでも、ステータス負けすることがありません。また、日々の周回時間を短縮できることは、長くゲームを続ける上で最大のメリットになります。迷っているなら、勇気を出して引く価値は十分にあります。
ドラクエウォークの両手剣で周回革命
まとめとして、ドラクエウォークにおける両手剣は、単なる新しい武器種というだけでなく、プレイスタイルを効率化する革新的なアイテムです。
盾を持たないリスクは確かに存在しますが、それを補って余りある火力が、面倒なレベル上げやこころ集めを快適にしてくれます。特に魔剣士やドラゴンで運用した時の爽快感は格別です。もし手元に両手剣があるなら、恐れずに装備して、その圧倒的なパワーを体感してみてください。あなたの冒険がよりスムーズで楽しいものになるはずです。
