ポケモンGOをプレイしていて、手持ちの卵がいっぱいで困ったことはありませんか。特にイベント前などは、いらない卵を処分して枠を空けたいと考えるトレーナーも多いはずです。私自身も、どうしても欲しい卵があるのに入手できないもどかしさを何度も経験しました。今回は、多くの人が検索しているポケモンGOの卵の捨て方や削除に関する疑問について、実際のところどうなのかを詳しくお話しします。

- 現在のポケモンGOにおける卵の仕様と削除機能の有無
- どうしても卵を入手したくない時に使える実用的な回避テクニック
- 効率よく卵を孵化させるための設定や道具の活用法
- 不要な卵をただ割るだけでなくメリットに変える遊び方
ポケモンGOで卵の捨て方はある?削除機能の真相
結論から言うと、現在のシステムでは私たちが望むような「捨てる」ボタンは存在しません。では、なぜそのような仕様になっているのか、そして今後実装される可能性はあるのか、現状を整理してみましょう。
2025年現在の仕様では削除できない
2025年現在、残念ながらポケモンGOのアプリ内には「卵を捨てる」「博士に送る」といった機能は実装されていません。
一度入手してしまった卵は、孵化装置に入れて指定された距離を歩き、ポケモンとして孵化させるまで、インベントリの枠を占有し続けます。私も何度もメニュー画面を隅々まで探しましたが、ポケモンを博士に送るような機能は卵には用意されていないのです。
2kmや5kmなどの短い距離の卵であっても、一度拾ってしまったら「割る」以外に枠を空ける方法はありません。
削除機能が実装されない理由
なぜ運営であるNianticは、長年にわたってプレイヤーから要望があるにもかかわらず、卵の削除機能を実装しないのでしょうか。これには、ゲームの運営に関わる「経済的な理由」と「ゲームデザイン」が大きく関係していると考えられます。
まず、孵化装置(インキュベーター)は重要な課金アイテムです。もし自由に卵を捨てられたら、みんな「10km卵」や「イベント限定卵」が出るまで捨て続け、課金して装置を買う必要がなくなってしまいますよね。
また、ポケモンGOは「プレイヤーを歩かせること」を目的とした位置情報ゲームです。「捨てる」だけで解決できてしまったら、私たちが外を歩く動機が弱まってしまうため、今後も実装される可能性は低いかなと思います。
卵を捨てる裏技やバグはあるか
インターネット上やSNSでは時々「卵を捨てる裏技」のような情報が出回ることがありますが、これらは基本的にデマであるか、現在は修正されているバグです。
私も気になって色々と調べてみましたが、特定の操作をしたり、設定をいじったりすることで卵が消滅するようなグリッチは、現行のバージョンでは確認されていません。怪しい外部ツールなどを使うとアカウント停止のリスクもあるため、正規の方法以外で卵を消そうとするのは避けたほうが賢明です。
卵で枠がいっぱいの時のデメリット
卵の枠がいっぱいの状態でプレイし続けることには、実は大きな「機会損失」というデメリットがあります。
例えば、ロケット団のリーダーを倒した時に貰える「12km卵」や、週間リワードの豪華な卵は、枠に空きがないと受け取れません(ボーナススペースが空いていれば別ですが)。
一番辛いのは、地域限定ポケモンなどが孵化する期間限定イベントの時です。イベント開始時に枠が古い卵で埋まっていると、新規のイベント卵を入手するチャンスを逃してしまいます。
イベント限定卵のための枠空け戦略
欲しいポケモンが出るイベントが告知されたら、私は数日前から「インベントリの調整」を始めます。
具体的には、距離の長い卵(10kmや12km)を優先的に孵化させておき、回転率の良い2km卵だけを残すようにしたり、イベント開始直前に一気に割れるよう、孵化装置の残距離をギリギリまで調整したりしています。地道ですが、これが一番確実な方法です。
ポケモンGOの卵の捨て方はないが回避と孵化で対策

「捨てる」ことができない以上、私たちにできるのは「そもそも拾わないようにする」ことと、「効率よく割る」ことの2つです。ここからは、私が実践している具体的なテクニックを紹介します。
ポケストップから卵を入手しない方法
ポケストップを回した時に、意図せず卵を拾ってしまうのを防ぐテクニックとして有名なのが「ポケモンボックス満杯法」です。
実は、卵はアイテムではなく「ポケモン」としてカウントされています。そのため、ポケモンボックス(ストレージ)が上限いっぱいの状態だと、ポケストップを回しても卵がドロップしません。
【手順の例】
ポケモンボックスを上限まで埋める(例:500/500匹)。
ポケストップを回してアイテムだけ回収する(卵は出ない)。
ロケット団リーダー戦など、本当に卵が欲しい直前にだけポケモンを1匹博士に送る。
少し手間はかかりますが、これが現状で最も確実に「不要な卵の侵入を防ぐ」方法です。
ボーナススペースの賢い使い方
現在、通常の卵スロット9枠とは別に、「ボーナススペース」が3枠用意されています。ここは主に、週間リワードやロケット団リーダーからの卵が入る特別な場所です。
| スロット種別 | 容量 | 入る卵の種類 |
|---|---|---|
| 通常スロット | 9枠 | ポケストップ、ギフト(全種) |
| ボーナス枠 | 3枠 | 12km卵、週間リワード報酬 |
この仕様を理解しておくと、「通常枠をあえて2km卵で埋めておき、リーダーからの12km卵だけをボーナス枠で受け取る」といった戦略が取れるようになります。貴重な12km卵を狙う際は、このボーナス枠の空き状況を常にチェックしておきましょう。
いつでも冒険モードで早く割るコツ
卵を早く割るために必須なのが「いつでも冒険モード」です。アプリを起動していない間も歩数をカウントしてくれる機能ですが、これを最大限活かすにはコツがあります。
それは、「移動中はアプリを完全に終了(タスクキル)させておくこと」です。アプリがバックグラウンドで動いているとGPS判定が厳しくなり、少し速度が出ただけで距離がカウントされないことがあります。一方、ヘルスケアやGoogle Fitと連携するいつでも冒険モードなら、多少の早歩きや自転車移動でも距離として反映されやすい傾向があります。
歩かずに卵を割る振り子の活用
忙しくて歩く時間がない人の間で話題になっているのが、「スマホスインガー」や「振り子」と呼ばれるガジェットです。
これはスマホを台座にセットして物理的に揺らし続けることで、歩数計のカウントを稼ぐアイテムです。ネット通販などで安価に手に入りますが、使用に関しては注意が必要です。
外部ツールによるデータ改ざんではありませんが、本来の「歩く」というゲームプレイから逸脱しているため、推奨される遊び方ではありません。使用する場合は自己責任となり、過度な使用は避けたほうが良いでしょう。
不要な卵は交換して距離を稼ぐ
どうしても孵化させてしまった不要な卵(ポケモン)にも、使い道はあります。それは「交換」です。
特に、海外や遠方のフレンドから送られてきた7km卵から産まれたポケモンは、地元の友達と交換することで「交換距離」を稼ぐことができます。これは「パイロット」のメダルランクを上げるのに非常に有効です。
ただ博士に送ってアメにするよりも、メダル集めという目的を持たせることで、ハズレ卵を孵化させるモチベーションに変えることができますよ。
ポケモンGOの卵の捨て方と管理のまとめ

今回は、多くのトレーナーが悩んでいる「ポケモンGO 卵 捨て方」というテーマについて解説しました。
- 現時点で卵を削除する機能は存在しない。
- 「ポケモンボックス満杯法」を使えば、新規の卵入手を防げる。
- イベント前は距離の長い卵から優先して割っておく。
- 「いつでも冒険モード」を活用して、効率よくサイクルを回す。
卵を捨てられない仕様は不便に感じることもありますが、逆に言えば「どのタイミングで枠を空けるか」という戦略性が求められる部分でもあります。ぜひ今回紹介したテクニックを駆使して、イベントやレアポケモンのゲットに役立ててくださいね。

