FGOで虚数魔術を持っていたり、これから手に入れたいと気になっている方も多いのではないでしょうか。特に最近は排出停止になってしまったので、代わりの礼装が何なのか、限界突破いわゆる凸をした時の強みやアペンドスキルとの相性も知っておきたいですよね。また、イラストに描かれている桜と虚数属性の意味など、設定面で気になる方もいるかもしれません。この記事では、私が実際にプレイしている視点から、周回編成での使い方やカレスコとの違いまで、詳しく解説していきます。

- 限界突破時のNP75%とアペンドスキルの強力な相性
- ガチャから排出停止になった背景と入手方法
- 冬の結晶など代わりになる概念礼装のステータス比較
- 無課金でも組みやすい周回編成の具体的なやり方
FGOにおける虚数魔術の基本的な性能と歴史
FGOの歴史の中で、初期から多くのプレイヤーを支えてきたのがこの概念礼装です。ここでは、基本的な性能から排出停止になった背景までを整理していきますね。
凸でNP75%になる強みとアペンド
初期状態ではNP60%チャージですが、同じカードを5枚重ねて凸(限界突破)するとNP75%チャージに強化されます。
以前は「中途半端な数値で使いにくい」と言われることもありましたが、アペンドスキル2「魔力装填」の実装で評価が激変しました。
魔力装填をレベル10にすると初期NPが20%追加されるため、凸状態の75%と合わせて開幕からNP95%の状態を作れるんです。
残りの5%はちょっとしたサポートスキルやマスター礼装、あるいは通常攻撃1回で簡単に補えるので、宝具をすぐに撃ちたい周回では本当に頼りになる性能ですね。
現在ガチャから排出停止された理由
長年親しまれてきた概念礼装ですが、残念ながら現在は通常のガチャから排出停止となってしまいました。
FGOも長く続いているゲームなので、次々と新しい礼装が追加され、ガチャのラインナップが膨大になってしまったことが理由です。プールが大きくなりすぎると、狙ったものを引くのが難しくなってしまうからですね。
現在新しく手に入れる方法は、ゲーム開始時のチュートリアル召喚くらいしかありません。
そのため、昔からプレイしていて「あと1〜2枚で凸できる」という方は、たまに開催される「星4礼装交換キャンペーン」などで優先して交換し、凸を目指すのも一つの手だと思います。
冬の結晶は代わりの礼装になるのか
排出停止になってしまった今、「じゃあこれから始める人はどうすればいいの?」と思いますよね。その代わりになる実質的な後継礼装として登場したのが「冬の結晶」です。
効果は同じ「初期NP60%(凸で75%)」ですが、大きな違いはステータスにあります。
| 礼装名 | ステータス傾向 | 最大レベル時の補正値 |
|---|---|---|
| 虚数魔術 | バランス型 | ATK +750 / HP +1125 |
| 冬の結晶 | 純ATK特化型 | ATK +1500 / HP +0 |
冬の結晶は攻撃力に特化しているため、周回で敵を倒し切る火力を出すためには冬の結晶の方が優秀と言えます。恒常で手に入るので、今から新しく育てるなら冬の結晶を集めていくのがおすすめですよ。
カレスコと比べた際のコストの優位性
初期NPチャージといえば、星5の「カレイドスコープ(カレスコ)」を思い浮かべる方も多いはずです。性能だけ見れば、無凸で80%、凸で100%になるカレスコの方が圧倒的に強いです。
しかし、編成を組む際のコストに注目すると状況が変わってきます。
カレスコの装備コストは「15」ですが、星4のこちらは「12」で済みます。
強力な星5サーヴァントをたくさん編成したい高難易度クエストなどでは、コストの上限がかなり厳しくなります。そんな時、コストを抑えつつ高い初期NPを確保できるという点で、カレスコにはない優位性があるんですね。
桜のイラストと虚数属性の意味とは
性能だけでなく、イラストや設定も気になるところですよね。カードに描かれているのは『Fate/stay night』のヒロインの一人である間桐桜です。
彼女は魔術世界において非常に珍しい「虚数属性」を持っています。これは物理的には存在しないけれど魔術的には存在する、という少し難しい概念です。
彼女の内に秘められた計り知れない魔力容量が、ゲーム内の「戦闘開始時から大量のNPを保有している」という効果として表現されていると考えると、設定の深さにワクワクしますよね。
FGOの虚数魔術を活かした運用と編成

ここからは、実際のゲームプレイでどのように使っていくのか、具体的な編成やサポートの組み合わせについて見ていきましょう。
無課金でも組める3ターン周回編成
FGOのプレイ時間の多くは、素材集めなどのフリークエスト周回になります。そこで活躍するのが、フレンドのサポートを活用した低レア中心の編成です。
前衛から後衛まで、最低でもNP50%以上をチャージできる礼装が3枚あると、編成の幅がグッと広がります。
未凸の60%でも十分に条件を満たせるため、高レアのシステム要員がいなくても、手持ちの陳宮やスパルタクスといった低レアサーヴァントと、フレンドの孔明などを組み合わせることで、安定した3ターン周回が組みやすくなります。
アーラシュを用いた必須級の戦術
周回において真っ先に名前が挙がるのが、星1アーチャーのアーラシュです。
彼の宝具「流星一条(ステラ)」は圧倒的な威力と引き換えに自身が退場するため、後衛のサーヴァントをスムーズに前線に出すことができます。
彼にこの概念礼装を持たせ、自身のスキル3(またはアペンドスキル)を組み合わせることで、外部からのサポートなしで1ウェーブ目を一人で突破できます。周回では必須級とも言える基本の動きなので、ぜひ試してみてくださいね。
アスクレピオスによるNPサポート
自分で宝具を撃つための火力を出しつつ、周りをサポートするなら相性の良いサーヴァントを選ぶのが大切です。特にArts系の編成でおすすめなのが、星3キャスターのアスクレピオスです。
彼は味方全体に最大20%のNP付与と、NP獲得量アップのスキルを持っています。
未凸の60%を持たせたアタッカーに対してスキルを使えば、すぐにNP80%まで届きます。さらにNP回収量も上がるため、Arts宝具での連続発動を狙いやすくなるのが強みです。
シェイクスピアで火力の弱点を補う
Buster系の編成を組む場合は、星2キャスターのシェイクスピアが使いやすいですよ。
彼も味方単体にNP20%を付与できるため、開幕の宝具発動に役立ちます。そして何より魅力的なのが、強力なBuster性能アップのスキルを持っていることです。
概念礼装自体には火力を直接上げる効果がないため、どうしてもダメージが伸び悩みやすいのですが、シェイクスピアのバフがあればその弱点をしっかりカバーできます。コストも低いので、編成に組み込みやすいのも嬉しいポイントです。
FGOの虚数魔術のこれからの運用まとめ
今回は、多くの方がお世話になってきたであろう概念礼装について解説しました。
現在はガチャからの排出停止により、新規で集めるのは難しくなってしまいましたが、凸状態の75%チャージとアペンドスキルの組み合わせは今でも非常に強力です。
これから始める方は代わりの「冬の結晶」を育てていくのがおすすめですが、もし手持ちに数枚あるなら、大事に育てて周回のピースとして活用してみてくださいね。
なお、ゲーム内の数値データや仕様などは今後のアップデートで変更される可能性があります。あくまで一般的な目安としていただき、最終的な正確な情報は公式サイトをご確認ください。
